2022年12月28日水曜日

日本酒、ほっけ、福袋

「Johan」の
 コーンパン
チーズトースト
炒めウィンナー&目玉焼き
洋梨(山形県産スーパーラフランス)
カフェオレ
特に大きな予定のない今年の年越し、でも私は年明けの1月中の週末はけっこう予定が入ってしまっていて。
 
東京のGo To Eatの食事券が使えるうちに、テレビCMに出てた新丸ビルのタイ料理ランチブッフェに行ってみたいという話になり。
 
だったらもう三が日のうちに行ってしまわないか営業してるみたいだし、といそいそ予約を入れて、流れるように「だったら!」と銀座和光のガレット・デ・ロワと、銀座三越Johanのパンの予約も入れておいた次第。
 
なのに冷凍庫にはまだそのJohanのコーンパンが後生大事に残っていたものだから、とっとと消費してしまうことにした。
 
今日のソーセージは、鎌倉ハムの買いだめをする前に買ってあった、プリマハムの「香薫」だったのだけど、失礼ながらこれが意外にもとても美味しくて。
 
大量パッケージのお得感込みだと鎌倉ハムの大袋が色々圧勝なのだけど、手元に無くて困る時にはこのプリマハムのも充分いけるなあなんて思ったのだった。
 
冷凍してあったコーンパンも全く問題のない美味しさで。
 
今日でだんなは仕事納め、でもスポーツジムは明日まであるので、明日まで全力で動いてくるつもりで。
今日ももちろん、せかせか頑張って動いてきた。
「カルビー」の
 釜揚げチップス 山わさび味
「佐藤水産」の
 ひめほっけ
 珍味いろいろ
白菜と豚肉の重ね蒸し
日本酒(京都 齊藤酒造 英勲 真向 純米吟醸原酒 生)
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Gattolibero)
あんまり福袋系は申し込まなかった今年の冬だけど、「久原本家」の「めでた箱」は発売当日にポチッてあった。
 
それが今日届いて、中身はこんな感じ。
 
送料抜き(送料748円だった)、税込5400円の、「めでた箱 梅」(1500個限定 だったらしい)は、
 
茅乃舎だし御年賀贈答箱2023(8g×22袋)
新春限定 めで鯛だし(8g×5袋)
橙ぽん酢200ml
野菜だし(8g×5袋)
お雑煮のだしとつゆ(1人前×2回分)
塩寄せ鍋のだしとつゆ(1人前×2回分)
あおさの味噌汁1食、海乃七草味噌汁1食、茶碗蒸しの素1袋
 
という内容。
持て余す系のものが全然無くて、これは良いなと思った。
 
息子のいない日にでも、塩寄せ鍋は楽しめば良いかなと。
 
で、今日は、だんなのお仕事終了ということで日本酒飲みましょうと、「佐藤水産」のひめほっけスティックを炙りつつ、珍味出しつつ、これも北海道土産(職場に配った残り?だとかだったかな?)の鮮烈な山わさび(=ホースラディッシュ)味の「釜揚げチップス山わさび味」などを出しつつ、メインは「白菜と豚肉の重ね蒸し」。
 
いつだったかに買った、"イベリコ豚のひき肉"が、ハラミ入りだったようで微妙に内臓臭くていまいち使い勝手が悪かったのが使い切れずにまだ冷蔵庫にあったので、これを使って、白菜たっぷりのフライパン蒸し煮にした。
 
このひき肉、まだあるのだけど、いっそスパイスごりごりに入れた肉団子とかにした方が食べやすいのかなと思いつつ。
 
京都の美味しかったお酒、真向の一升瓶をとうとう空にしてしまい、このお酒、開封しても全然劣化しなかったのもすごかった。是非これを試していただきたい、と推してくれた京都の酒屋さんに感謝しつつ、また行きたいねえ、と。
 
京都のいわゆる観光スポットとかにはそれほど興味はないものの、
 
「京都行って、着いたその日に第一旭のラーメン食べるじゃん?ウェスティン泊まるじゃん?で、京都ブノワの食事は昼……として、夜は、こないだ予約取れなかった昔ながらの居酒屋に行ってみたいじゃん?で、お酒買って、たま木亭のパン買って、帰ってくる……」
 
美味しいものだらけの夢と希望に溢れた旅程を開陳したら、だんなに「うわぁ」って顔をされてしまった。そうだね、食べ物のことばっかりだねこの旅程……(ホテルでさえ目的の半分くらいは朝御飯だったりするし)。