2023年2月4日土曜日

天一鍋と秋田のお酒

「ブーランジェリー・ボヌール」の
 あんバター \250
 塩コーンバター \280
みかん(天草or中島まどんな)
ミルクティー
昨日、日比谷ミッドタウンに寄ったついで、そこにあったパン屋さん「ブーランジェリー・ボヌール」でお買い物。
 
店名とか色々見覚えがあるな?と思ったら、2年前に「rebake」で買ったパン屋さんだったし、なんなら三軒茶屋でもお買い物したことがある店あった。
 
本店は三軒茶屋?六本木ヒルズや日比谷ミッドタウンなど、キャッチーなところに支店を出してる印象があるお店で、でも正直なところ、味はそれほどには垢抜けてはないような……?という感じ。値段は高すぎず、けれど安くもなく……という風で。
 
今朝食べたのは、粒あんと薄切りバターがサンドされたコッペパン風の「あんバター」に、コーングリッツをまぶした風なセミハードタイプの塩コーンバター。
 
コーンバターは、ホールコーンが生地にも中にも大量に詰まっていて、なかなか好みな方向で、でもパン生地が、なんというか、けっこう普通……?という。
 
なんだろう、街のパン屋さんとしてなら普通に満足なのだけど、「お出かけしてミッドタウンで買ってきましたー」と思える風なわくわくはちょっと薄いなと思ったのだった。
「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」の
 ハヤシライス
アイス普洱茶
秋田に出張中のだんなは午後に帰宅の予定で、帰宅したその足でジムの最終プログラムにだけ参加しに来る予定だそう。
 
お昼は息子と2人、ということで、昨日、「おそうざいと煎餅もんじゃさとう」で買ってきたハヤシライスを出すことにした。
 
ソースだけの販売で、お値段いくらだったかな……1パック(1人分)400円とかあたりだった気がするのだけど。
 
パックでの見た目は一見少ない印象だったものの、お肉どっさり、マッシュルームもどっさり。
 
ほのかに甘く、コクもあって、正しく洋食屋さんの味わいのようなハヤシライスだった。
 
ほんと、なんでも作りよりますねこのお店は……。お値段お手頃、まことに便利。ご近所に欲しい。
天一鍋
 (豚バラ肉・シマチョウ・焼き豆腐・油揚げ)
 (キャベツ・にら・もやし・しめじ・ラーメン)
発泡酒(パーフェクトサントリービール)
ビール(GOOSE ISLAND IPA)
で、午後から私は一人、恒例土曜のBODYATTACK45からのBODYJAM45からのBODYPUMP60で身体を動かして。
 
最後のパンプだけ、出張から無事に帰っただんなも一緒にやってきた。
 
2月に入ってバックナンバー……なのだけど、「今日も半分くらい新曲、やります」だそうで。
 
わかるよ、先週、「新曲良かったですよねえ!」「そうなんですよ曲もコリオも!」なんて言い合ってた記憶が私にもありまして。
 
そうか、もうできないのか……とは思ってたから、嬉しいけれど、「残り半分は同じセットから持ってきたので、良い感じの負荷になると思います」と言ったそれが#99で、いや、それ、割ときついやつですよね……?という。
 
#123-1、#123-2、#99-3、#123-4、#99-5、#99-6、#99-7、#123-8、#123-9、#123-10
 
特に#99ってチェストが長くてしんどいのと、ランジが3パルス+2シングル地獄で合間とかラストに挟まるスクワットパルス16回が足を殺しに来るという。
 
あれ、ぶっちゃけ新曲のセットよりも今日の方がしんどかったよ?という感じで、今日も元気に燃え尽きた。楽しかった。
 
そんな本日の夕飯は、天一鍋。  
先日届いた、ふるさと納税返礼品、京都市の「【天下一品】家麺こってり4食セット」のスープを使って鍋やって、最後に麺を入れていただくという幸せなもの。
 
公式の記事「お家で楽しむ天下一品 「こってり鍋」レシピ」に「牛もつ」の文字を見て、なるほど!と今日はシマチョウも買ってきてみた。
 
でも白菜よりはキャベツの方が良いなあと、豚バラ、焼き豆腐、油揚げ、キャベツ、にら、もやし、しめじ……という感じに。
 
いかにも天一……というかまさに天一そのものな、あのコラーゲンたっぷりのトゥルーンとしたスープで食べる野菜が美味しくて美味しくて。
 
そして豚バラも最高に似合うけれど、確かに牛モツもめちゃくちゃ幸せだった。これは無限に食べられてしまうわ。美味しいわ。
 
スープを飲み干す勢いで、最後の麺も堪能して。
 
ちなみにこのふるさと納税が、今年初の寄付対象でした。いかにも我が家らしい選択肢。
 
こちら、だんなの秋田土産の日本酒たち。
 
秋田駅近く?の「菅久商店」がとても良い酒屋さんだそうで、魅惑的なものが色々とあったそうで。
 
左から、ゆきの美人 純米吟醸 山田錦 6号酵母ゆきの美人 純米吟醸 活性にごり 生酒(これは能代の酒屋さんで買ってくれたんだったかな)、そして、高清水「丑三つ迄」というお酒。これも6号酵母、生酛の特別純米酒、火入れ。
 
なんでも、「秋田県で最も大きい酒蔵、高清水による、秋田県内20店のみの取り扱いとなる限定ブランド」が「丑三つ迄」なのだそう。
 
"午前2時という丑三つ時の深夜までも飲み飽きせず飲んでいられるお酒"というコンセプトなのだそうで、これはとっても期待大。
 
やっぱりその地方に行かないと出会えないお酒というのはあるもので、そして日本酒冷蔵庫からまた酒が溢れる事態(普通の冷蔵庫に3本溢れることに)になった。せっせと飲まなきゃね……。