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チャーシュー丼
インスタント味噌汁
麦茶
先日、交通会館の富山県アンテナショップで美味しいチャーシューを買ってきた。インスタント味噌汁
麦茶
「肉の白川」というお店のもので、店頭で試食販売やっていてそれがなかなか美味しかったのだった。賞味期限長めだからーと、冷蔵庫入れっぱなしにしていたのだけれど、そろそろ食べなきゃ。
というわけで、
「今日の朝御飯は卵かけ御飯!……に、チャーシューちょっとスライスして添えたらきっと幸せ!」
と、買ってきたそれを切ることにしたのだけれど、パッケージを開けたら中からチャーシュ丼とチャーシュー麺の作り方が書かれたリーフレットが出てきた。
動画(これ)でも作り方を紹介してます!と、懇切丁寧、愛情と気合いのこもったリーフレットには「目玉焼きは半熟をおすすめします」「両面とも絶対に焦がさないでください」などと書いてあって、何よりそれが美味しそうだったものだから、朝御飯は「チャーシュー添え卵かけ御飯」から急遽「チャーシュー丼」に転向。書いてある通りに作ってみた。
御飯の上に刻みキャベツ。チャーシューはスライスしてフライパンで両面炙ったら添付のタレを回しかける。キャベツの上にチャーシュー乗せて、半熟に焼いた目玉焼き乗せたら、更に上からフライパンに残ったタレかけて、好みで胡椒や七味唐辛子をかけてできあがり。
ぐるりとロール状になったいかにもなチャーシューは、ちょっと甘めでほろりと柔らかく、たいそう良い具合。
添付のタレの甘じょっぱさも非常に好みで、刻みキャベツ+半熟目玉焼きという組み合わせも好みな感じだった。
いそいそとインスタント味噌汁も用意して、朝からちょっと豪華飯。
たこ焼き
麦茶
昨日鮮魚屋さんで見かけた、お手頃価格の茹でダコ。そのままわさび醤油でいただいても美味しそうだったそれを見ていて麦茶
「たこ焼き食べたいなぁ……」
と思いたち、今日のお昼はたこ焼きということに。
たこ焼き粉よーし、キャベツよーし、揚げ玉よーし、と色々準備。「たこ焼きにキャベツは入れるものである、入れてはいけないものである」と諸説あるようなのだけれど、我が家のは、たこ焼き粉+タコ+キャベツ(執拗に細かく刻む)+揚げ玉。紅生姜は息子が嫌がるので入れない。かけるのは鰹節、青海苔、たこ焼きソース、マヨネーズ。
東京生まれ東京育ちの私は「家でたこ焼き焼いて食べる」という文化がなかったから、結婚するまで一度も自分で焼いて食べたことはなくて、だんなが「電動たこ焼き機!安い!買おう!」と5年ほど前にたこ焼き機を買った時に、初めて自分でたこ焼き焼いて食べたのだった。難しいけど楽しいね。
今では、それなりにそれなりな感じで丸いたこ焼きが焼けるようになり、息子も見よう見まねでそれっぽいたこ焼きが焼けるようになってきた。
「ここからここまでが君のエリアね、俺はここからここの三角形ね」
と「自分の陣地」を決めて、自分のたこ焼きのお世話をしながらせっせと焼いてはせっせと食べる。焼けたたこ焼きは64個。当然綺麗になくなった。最後の10個は刻んだタコが無くなってしまったので「チーズたこ焼き」で。タコの代わりにシュレッドチーズ詰めた、「たこ焼き」ならぬ「チーズ焼き」は、それもまた美味しかったのだった。
「千鳥屋」の
みたらし巻
「DEAN&DELUCA」の
ニューヨークチーズケーキ
コーヒー
先日買った招き猫効果なのか(?)今日は2組もお客さんがやってきた珍しい1日。みたらし巻
「DEAN&DELUCA」の
ニューヨークチーズケーキ
コーヒー
午後最初にやってきたのは2年ぶりくらいに会う久しぶりの友人。猫ちゃんと遊びたい、と、楽しそうな猫じゃらし持ってやってきて、ひとしきり猫たちと遊んでいってくれた。活動的なりゃんりゃんが夢中になるのは当然ながら、あのマイペースなかすみさんまでもが座しているビーズクッションから出てきて駆けたりジャンプしたりしていた。
その友人が帰るのと入れ違いでやってきたのはだんなの従兄弟で、年末の挨拶にと。皆さんそれぞれラスクとかロールケーキとかおせんべとか持ってきてくださって、我が家の菓子事情がまた一層の充実を見せることになった。
おもたせで出させてもらったのが、
「これはネタお土産でーす」
といただいた、「みたらし巻」。なんと、みたらし団子味!のロールケーキ。
スポンジ生地は黒糖風味で、ホイップクリームと共にあんこのような色合いのゼリーがくるまれている。このゼリーが「みたらし味」。甘さの中に醤油のしょっぱさも感じられるとても面白いロールケーキだった。クリームたっぷりなのにコーヒーや紅茶よりむしろ緑茶が恋しくなる味わい。
人数分の個数はないので、と、ニューヨークチーズケーキも小さく切って出してみたり。
豚味噌鍋
(白菜・長ねぎ・豚バラ肉・豚肩ロース肉・うどん)
ビール(琥珀ヱビス)
楽しい時間を過ごしてお客さまもお帰りになった家族の夕飯は、いよいよ本格シーズン到来の豚味噌鍋。(白菜・長ねぎ・豚バラ肉・豚肩ロース肉・うどん)
ビール(琥珀ヱビス)
白菜半玉、長ねぎ3本、用意した肉は800g弱で、肉だけ余った。ちなみにうどんは4玉消えた。
午後にケーキあれこれつまんだので、あんまりたくさんは要らないねー……と、大人はのんびりペースで、いつもより肉も少なめにビール飲み飲み楽しんでいたのだけれど、息子の方はうどん1玉をぺろりと食べ、2玉目も8割方平らげ、これは父ちゃんと母ちゃんの分ねと投入した3玉目にも手を伸ばしてきたものだから私とだんなは物足りずに、ついに4玉目、という感じ。
普通、鍋の〆って「さらっと」という印象があるのだけれど、「うどん4玉」って!
私、多分0.6玉分くらいしか食べてないはずなんだけどなぁ……と思いながら、
「なに?近い将来、豚味噌鍋1回のために冷凍うどん5玉の袋1つじゃ足りなくなるってこと……?」
と戦々恐々している私。冷凍うどん2袋も入れるような隙間、我が家の冷凍庫には用意できなくてよ……。