「Johan」のコーンパン
ハムエッグ
カフェオレ
月曜の午後、銀座三越のデパ地下に寄ったら(飲茶食べ放題の超満腹状態で……)、ちょうどJohanでコーンパンの焼き上がりタイミングだった。ハムエッグ
カフェオレ
「ただいま、コーンパン大サイズ○個、小サイズ○個ございまーす!」
と店頭で賑やかに販売中で、タイミングが良かったのか行列も全くなかった。やったやったコーンパン♪と、6個買ってきた次第。
大きなコーンパンにかぶりつくのも素敵だけれど、でも私が好きなのは小サイズ。皮のパリッと香ばしい部分がたくさん味わえるので私は小さめサイズの方が好み。
のんびり食べていた「Kafer」のハムもとうとう尽きつつあって、塊のを厚切りにしたそれを惜しむようにじくじく炒めて、目玉焼き添えて。コーンパンにはごく薄い塩気がついている以外は特にこれという味もないのだけれど、コーンパンにはバターもジャムも不要だしねと、温めたコーンパンをぱくぱく食べた。
ペペロナータ
ハヤシライス
えのきとベーコンのスープ
麦茶
なんでも最近巷ではトマトが品薄気味(ダイエット効果があるとかなんとか……もう、そういうのばっかりね……)なのだそう。ハヤシライス
えのきとベーコンのスープ
麦茶
「でも私は、今猛烈にハヤシライスが食べたい」
それも、ルウを溶いて作るタイプのものじゃなくて、ドミグラスソース缶を使うものでもなくて、「トマトジュースとウスターソースとケチャップ」の味つけのハヤシライスが食べたい……と、買い物に行ってきた。
幸いにもトマトジュースは売り切れということもなく、料理に使う以外にはまず購入しないトマトジュースを2缶買ってきた。
今の季節のハヤシライス作りの嬉しいところは、美味しい生のグリンピースを使えること。一手間かかるけれど、さや付きえんどう豆も買ってきた。あと、豚肉とマッシュルーム、玉ねぎは家にあるのでそれを使用。
肉と野菜を炒めて、小麦粉ふって、トマトジュースとブイヨン、ウスターソースにケチャップに黒胡椒にローリエに……と、あれこれ加えて20分ばかり煮込むだけ。息子に言わせると「カレーのニセモノ」らしいけれど、ハヤシライスも時々無性に食べたくなる。薄切り肉を使うなら、カレーにするよりむしろこちらが好みかも。
あとはサラダ代わりに一品欲しいなと、「ペペロナータ」を作って添えた。要するに「パプリカ炒め」だけれど、レシピによっては「パプリカ多めのラタトゥイユ」的な具沢山なものも色々。でも今日のペペロナータは赤パプリカ、黄パプリカ、玉ねぎだけを使ったシンプルなものにした。にんにくとオリーブ油で野菜炒めて、塩とオレガノパウダーで調味してできあがり。
ツヤッと煮えたグリンピースをたっぷりめに散らして、洋食屋さんチックな今日の夕御飯。