薄切りパンのチーズトースト
ヨーグルトパンのトースト
カフェオレ
今日の朝御飯は「ありものスペシャル」。ヨーグルトパンのトースト
カフェオレ
サンドイッチ用の薄切り食パンが3枚、あとはヨーグルトパンの端っこが2切れ、ドッグパンも1個……と、非常に半端な感じにあれこれ残っているので、まずはサンドイッチ用のパンを1人1枚チーズトースト。
今日のだんなは出張で、「新幹線の中でおにぎりも食べていくから軽めでいいよー」ということだったので、あとは残ったヨーグルトパン2切れも一緒にトーストして私と息子で食べてしまうことにした。
今日も、先日に引き続き、紙容器入りのピーナッツクリームをヨーグルトパンにこてこて塗りながら食べる。ふわふわな食感で白くてもったりしてピーナッツの粒が入ってるようなピーナッツクリーム?ピーナッツバター?もなんだか恋しくなってきちゃったなと思いつつもぐもぐ。
肉サラダ
蓮根と豚肉の煮込み
「551蓬莱」の甘酢団子
まぐろのユッケ丼
なめこと豆腐の赤だし
ビール(FOSTER'S)
「聖護院八ッ橋総本店」の苺生八ッ橋
煎茶
ちらっとだけお片づけしたり、でも今日は仕事の方が忙しかったので日中はおおむねパソコンに向かい続けていた一日。蓮根と豚肉の煮込み
「551蓬莱」の甘酢団子
まぐろのユッケ丼
なめこと豆腐の赤だし
ビール(FOSTER'S)
「聖護院八ッ橋総本店」の苺生八ッ橋
煎茶
「夕飯までに帰れるかどうかはちょっとわからないー」
と言っていただんなが、8時過ぎくらいには帰って来られそうということで、適当に準備しながら待っていた。
「551の甘酢団子買ったよー」
ということなので、そりゃもうメインディッシュは甘酢団子でしょう、ということで。
551蓬莱、豚まんや焼売は数ヶ月に一度くらいの割合で都内のデパートの催事に出店してくれるから買う機会もあるのだけれど、甘酢団子だけは関西のお店に行かないと買うことができない。お値段お手頃、なんというか素朴な味で、んもう大好物だ。
昨夜の蓮根と豚肉の煮込みがまだけっこう残っていたのでそれも出すことにして、あとは生野菜が恋しくて「肉サラダ」。
ちょうど冷蔵庫に豚薄切り肉が余っていたのでテラッと炒めつけてレタスのサラダにトッピング。お供はもちろんサイゼリヤドレッシング。
あとは、昨夜の残りのマグロの中落ちは、そのまま食べても鮮度がいまいちかなと「ユッケ風」に仕立てることにした。刻み葱混ぜ合わせて、コチュジャンと醤油と砂糖と胡麻油、隠し味にしょっつるも少しだけ入れてナムル作る要領でざざっと混ぜて、あとはご飯に乗せるだけ。
そんな感じで用意して、待望の甘酢団子を待ち構えていた。
「だんなおかえりー」
「とーちゃんおかえりー」
と、だんな(と肉団子)が帰ってくるのを待ちわびての夕御飯。
予想以上に好評だった肉サラダ(息子までもりもりおかわりして食べていた)と、それ以上に大人気だった甘酢団子。そして今ひとつ皆の箸が進まない(しょっぱめに出来ちゃったからねぇ……)豚と蓮根煮込み。明暗くっきりわかれた今日の夜の食卓なのだった。
そしてデザートは、これもだんなの出張土産の「生八ッ橋」。
「聖護院八ッ橋総本店」というお店のそれは、なんと苺味。苺餡入り、なのだそうだ。
「えええー」
「いちご味~?」
と、おっかなびっくりいただいてみたら、これがすごく美味しくて「あらやだ、美味しい!」と盛り上がる私たち。
八つ橋らしく、くっきりはっきりシナモン風味で、もっちもちした皮の中には想像以上に濃厚な苺味の、でもジャムっぽいというわけではない「苺餡」。絶妙な塩梅で美味しかった。