※今日の写真はクリックすると大きくなります※
ホットドッグ
カフェオレ
IKEAのホットドッグセットがまだ残っていたので、2日ばかり別のものを食べたところで再びホットドッグ。カフェオレ
今日のトッピングはモッツァレラ入りスライスチーズ(だから色が白っぽい)、あとはいつものローステッドオニオン&みじん切りピクルス、そしてケチャップ。
なにも毎度毎度IKEAに忠実にオニオン&ピクルスで臨む必要もないわけで、我が家定番のカレー風味バター炒めキャベツを用意しても良かったのだけれど、どうも無意識に「IKEAセット」を用意してしまう。でもこのホットドッグの味わいも美味しくて大好き。
そしてテーブルの上には、見慣れないお菓子の箱。
そういえば昨夜はだんなの帰宅を待たずして、眠くて寝てしまっていたのだけれど、昨日はホワイトデー。
「今年はこれを用意しました!」
とだんながくれたのは、あめや えいたろうのイチゴあめセット。
自分でも一度か二度かは買ったことがある「えいたろう」(母体は榮太樓總本鋪だけど、全然別のショップという感じなんだよね)、「さすが老舗、伝統の美味しさ」という感じでたいそう気に入ったのだけれど、気軽に買えるお値段というわけではないので、これは嬉しいプレゼントだった。
なんでも銀座三越限定のセットだそうで、サクサクした食感の「板あめ」、チューブからちゅうちゅう吸って食べる「スイートリップ」、棒つきキャンディー「虹のムコウ」、これらが全部「あまおう」味だそう。
「ひゃー、ありがと。これ、けっこう高かったよね?」
「……この棒キャンディーだけでなんと500円するそうです」
「ひゃー!」
1個500円の飴なんて大変!……大事に食べよう……。
さて、今日は一人津田沼にお出かけ。設置した棚の一部に目隠しカーテンをつけたくて、昨日はそのカーテンワイヤーの取り付けをしていた。今日はそこにつける布を探しにユザワヤに。
webサイトを見ると、期間限定のキャンペーンで、印刷するか携帯に表示させるかしたクーポンの提示で「72~30%引」になるのだそう。クーポンの案内を見て、iPhoneにダウンロードしたクーポンの画像も確認して、で、「3割引は嬉しいなー♪」とお出かけした。
布は売り場から巻かれたものをカットコーナーに運んで、必要量を伝えてお店の方にカットしてもらう(で、伝票と一緒にカット済みの品をもらう)仕組み。
事前に「最低これだけ必要」というのは当然把握してから向かったので余計な分は要らないなと、1m1280円の布を1.8m、1m950円の布を1.6mカットしてもらって、レジに向かった。……んだけど、レジでクーポン見せたら
「このクーポンは1m単位での購入でなければ適用されません」
だから、「ユザワヤ友の会」の10%割引適用になります、とのこと。えええええーなにそれー?
「じゃあ、同じ布を2mに切り直してもらえば良いですか?」
「もう裁断済ですのでそれは困ります」
「このカット済の布をいただくことにして、数字は"2m購入した"としていただくのは?」(そうする方がむしろ安い)
「それもちょっと」
「でも、それぞれ1m分は買ってるわけだから1m分だけでも割引とか……」
「それもちょっとー」
と、どれも「ダメ」とのこと。
そもそも、だったら布を裁断する時に、その旨(=1m単位じゃないと割引になりません、の旨)掲示するとか口頭で伝えていただくとかしてくれれば良いのに、「お客様に言われるまま布切りましたーこの切り方だと割引にはなりませーん」というのはあんまりじゃないだろうか。
そんなやりとりをしている間にレジも混んできて、えええええーと思いながらもそのまま会計。ものすごく釈然としない気持ちでお店を後にした。
「20cm、40cm、それぞれ布を買い足して計2mにする」という方法も考えたのだけれど、でもこの手の布って「最低50cmからカットします」「最低1mからカットします」という決まりが別にあるので、それもできず。
なんだかなぁ、なんだかなぁーと思いながら、お気に入りの魚屋で魚買って帰ってきた。ちゃんと割引されていれば、500円のお刺身セットを1000円のにしても良いくらいだったのにーなんだかなぁー。
帰宅してから改めてユザワヤwebサイトを確認したところ、津田沼店の案内のページに掲載されていたチラシpdfに、確かに「1m以上1m単位で」の記載があったのだった。
クーポンのページには何ひとつその記載をせず、中の中までwebサイトをチェックしてpdfまで見ないとそれがわからないというのは、どうなのかしら。「わかりにくいよ!」とwebサイトから問い合わせメールが出せればと思ったのだけれど、ユザワヤwebサイトにはメール窓口が一つも用意されていなかったのだった。用事があったらこちらが電話代持って電話しろってか。それもまた、「なんだかなぁー」。
※ユザワヤの件、3月23日日記で続報があります
白子のねぎぽん
お刺身5点盛り(マグロ・カツオ・ブリ・アジ・甘海老)
蓮根と豚肉の煮込み
いかなごのくぎ煮
なめこと豆腐の赤だし
羽釜御飯
ビール(FOSTER'S)
日本酒(葛城酒造 百樂門 魚龍変化 菩提酛 純米 無濾過原酒 大古酒)
今日はだんなも帰ってくるということで、津田沼でお刺身や白子を買って帰ってきた。駅前のビル内にある「角上生鮮市場」は美味しい魚を安く買える良いお店。お刺身5点盛り(マグロ・カツオ・ブリ・アジ・甘海老)
蓮根と豚肉の煮込み
いかなごのくぎ煮
なめこと豆腐の赤だし
羽釜御飯
ビール(FOSTER'S)
日本酒(葛城酒造 百樂門 魚龍変化 菩提酛 純米 無濾過原酒 大古酒)
お刺身5点盛りはたったの580円、白子もけっこうなサイズのパックが300円しないくらい。息子用にメバチマグロの中落ちも買ってきた。
で、肉っけも欲しいなと、「塩豚」にしておいた豚バラブロックを使って、蓮根と豚肉の煮込みを。水に浸して塩抜きしていたのだけれど、かなりしっかり塩が染みていてちょっとしょっぱい煮込みになってしまった。味つけはオイスターソースも入ったほんのり中華味。
最初はビール飲み飲みおかずをつまんで、でもせっかく美味しい白子もあることだしー、と、ビールを空けたところで古酒も一杯。
恵比寿の酒屋で買ってきた無濾過原酒の古酒は、良い具合のひね香があって、とってもとっても良い感じ。
辛口すぎることもなく、舌にベタベタ残る感じもなく、澄んだ印象のお酒だ。大事に飲んでるけど、あと1回飲んだら無くなっちゃうかなー。
ところで、今年の冬は、鱈の白子は国産とかアメリカ産とかアラスカ産あたりが豊富に魚屋に並んでいたけれど、「あん肝」はほとんど全く見かけなかった。時々見かけても、全てが「中国産」。
私は中華料理は大好きだけれど、中国のやることは全くカケラも信用していないので、こと口に入れるものに関しては中国産は買わないようにしている。あまり真面目に考えすぎるとチェーン居酒屋やファミレスあたりに行けなくなっちゃうので、「まぁ、外食時に口にしちゃうだろうものは、それはしょうがない」と諦めて、でもスーパーなどで自分が買う時に「中国産」の文字が見えてしまったら、それは絶対選ばない。
で、あん肝恋しい今日この頃。今日も、ああもう中国産でもいいから、あん肝買っちゃおうかなぁ~と思ったのだけれど、でもやっぱり買えなかった。来年の冬にはあん肝がたっぷり食べられることを期待。そしてユザワヤには正確誠実なインフォメーションをしてくれるよう期待。