あまおうホットケーキ
アイスカフェオレ
いかにも美味しそうな(てか、間違いなく美味しい)、「あまおう」を数日前に買ってきたので、今日の朝御飯はホットケーキ。アイスカフェオレ
厚さがあまり出ないバターミルクパンケーキよりは、市販のホットケーキミックス使ったバニラの香りのふわふわホットケーキの方が似合うかなと、手持ちのホットケーキミックスで4枚のホットケーキを焼き上げた。
使ったのは森永のミックスではなかったけれど、焼くコツはこんな感じ。
先に卵と牛乳をちゃんと混ぜておき、粉を入れたら混ぜすぎない(多少ダマが残っていても大丈夫)、生地は上から落とすようにフライパンに流し入れる……という感じで、美しいパンケーキが焼き上がった。
あいにく昨日のうちに生クリームを買って来られなかったので、ホットケーキには普通にバターとメープルシロップをかけることにして、更に苺とコンデンスミルクを添えて。
やっぱりホイップクリーム(案外、砂糖混ぜたヨーグルトとかでも良かったかも)添えて食べた方がもっと幸せだったかなーと思いつつも、最高の苺を添えて食べたホットケーキは最高の美味しさだった。いよいよお手頃価格になった苺、毎日のように食べてます。
春菊とベーコンのサラダ
鶏手羽元の醤油煮
いかなごのくぎ煮
刻み野菜のスープ
羽釜御飯
麦茶
今日も息子は午前中部活で、それ以外は外出の予定もなく家でのんびり過ごしていた。本読んだりゲームしたり、昼寝もちょこっと。鶏手羽元の醤油煮
いかなごのくぎ煮
刻み野菜のスープ
羽釜御飯
麦茶
で今日の夕御飯は野崎洋光さんレシピの「鶏手羽元の醤油煮」をメインに。
鶏手羽元は一度湯通ししておき(野崎さんの表現を使うと「霜降りにしておき」)、半月形に切った大根も軽く下茹で。水に醤油と味醂、昆布と赤唐辛子と長ねぎの青い部分を合わせたものを煮立たせて、それで20分ばかり鶏手羽と大根を煮込んでいく。
味醂も入ってはいるけれど甘さは控えめ、仕上げに茹でたブロッコリーを添えたらできあがり。一瞬圧力鍋を使おうかなとも思ったけれど、使わずともほっこり美味しく炊けてくれた。
そして、先日届いた野菜セットに入っていた「サラダ春菊」は、その名の通りサラダとしていただくことに。
あの風味の強い春菊を生で食べられるのかしらと思いきや、柔らかい葉先だけを摘んだ「サラダ春菊」はつまんでみると歯触りも心地よいし、アク、えぐみも控えめで良い感じ。調べてみると、実際、生のままサラダといしていただくレシピもけっこうあった。
「これがいいな」と試してみたのは「春菊とベーコンのサラダ」。1年ほど前の『ELLE a table』に掲載されていた、中目黒のワインバー「キッチン・ミグ」のレシピだ。
サラダ春菊は氷水にはなしてシャキッとさせてから、塩胡椒、E.V.オリーブ油で和えておく。ベーコンをフライパンでカリッと炒め、そのフライパンにバルサミコ酢を少量注いでアツアツになったところで春菊にかける。温かいベーコンのソースをかけるサラダはほうれん草で良く作るけれど、より大人っぽい味でなかなか好みな仕上がりだった。
かなり気に入ったのだけれど、実のところ「サラダ春菊」は地元の八百屋やスーパーでの扱いは見たことがなく、そう頻繁に食べられるものではなさそうだ。
今日はTV特番「逃走中」が放映されるということで、「これ見たい!見ながら食べよう!」という息子のリクエストでテレビを見ながらの居間ディナー。ハラハラする番組を見ながらの夕飯は心臓に悪い感じだったけれど、前々からこの番組が好きだったので、親子して盛り上がってしまった。