目玉焼きトースト
アイスカフェオレ
今朝はちょっとばかり久しぶりの「目玉焼きトースト」。アイスカフェオレ
手抜きせずにちゃんと作った方が美味しいと知ったので、ハム入り&パルメザンチーズ入りの「クロックマダム風」で作った。しかも今日は豪華モッツァレラチーズトッピング。
ある程度卵に火が通ってくれないと食べにくいので、オーブンで13分くらいは焼かないといけない。オーブン余熱の時間も考えると、いつもの時間に起きていたら間に合わないわけで、ゆえにこの献立のために数十分の早起きを余儀なくされる。
まぁ、いいけどね、早起きしてパズドラやるから……と、ちらっと早起きしてオーブンのスイッチ入れた後は早々にiPhoneの電源を入れてゲームを始めるわたくし。
これ、だんなが春先から楽しそうに取り組んでいたゲームで、「ちょっと気になるな」と思いつつ手を出さずにいたのだけれど、最近になって「リアル脱出ゲーム」のSCRAP代表の加藤氏までもやり始めたらしく、あの楽しいリアル脱出の生みの親である彼までもが「面白い」言い出したので、これは相当面白いんだな、と。
なんというか「ぷよぷよ」とRPG混ぜたみたいな、空いた5分くらいの時間でささっと遊べて頭も使う、微妙にコンプリート心とかもくすぐられる中毒性のあるゲームなのだった。課金して(いわゆる"ガチャ"がある)強い味方を揃えたい誘惑に駆られつつも、無課金で遊び続けることができるのもありがたい。
で、暇さえあればドラゴン育てて遊んでいるここ数週間……。
さて今日の目玉焼きトーストもばっちりな出来映えで、卵も頃合いな半熟具合、とても美味しく焼き上がった。とろけてぴよーんと伸びるモッツァレラもリッチな味と口当たり。
今日を終えたら週末だー。
小松菜とソルトポークの炒め・ポテトのオーブン焼き
ハンバーグのオーブン焼き
カレー風味のミルクスープ
羽釜御飯
チューハイ(アサヒ 果実の瞬間 贅沢みかんテイスト)
「ハンバーグが食べたい」と思い立って買ってきた合い挽き肉、初志貫徹で今日の夕食はハンバーグ。ハンバーグのオーブン焼き
カレー風味のミルクスープ
羽釜御飯
チューハイ(アサヒ 果実の瞬間 贅沢みかんテイスト)
いつも通りにスキレットで焼いて水注いで蒸し焼きにして……というのも悪くはなかったけれど、たまには別の方法で作ってみようかなとレシピデータベースを検索。枝元なほみさんレシピの「ハンバーグのオーブン焼き」のやり方で作ってみることにした。
ル・クルーゼを使う料理ばかり集めたレシピ本に掲載されていたものだから、レシピに登場の鍋も当然ル・クルーゼ。レシピでは、鍋に薄く油ひいて両面軽く焼いたハンバーグをそのまま鍋ごとオーブンに入れて焼くというやり方だった。
「でもどうせ鍋をオーブンに入れるなら、そのまま食べられる器で調理しちゃった方が簡単な気がする……」
と、私はLodge社のファヒータパン(これ)を使って調理することに。
この鉄製フライパンでハンバーグ焼いて、余熱したオーブンに入れて、そのまま食卓へ。思った以上に大量の油が染み出てきたのでそれは適宜拭き取る必要があったけれど、でも最後までアツアツのまま美味しくいただけた。ステーキ屋さんで食べてるような気分が味わえて、見た目的にもこれは良い感じ。
レシピ通りに、ハンバーグはオーブン焼きにしている途中でスライスチーズと輪切りのトマトを乗せて、くし形に切ったじゃがいもも一緒に焼いた。ちょうど小松菜を買ってきていたところだったので、ソルトポーク、冷凍コーンと一緒に炒めて添え物にして、ますます街のステーキ屋さんの一品風の外見に。
「あ!僕、ちょうどハンバーグ食べたいと思ってたとこだったー!」
と息子も歓迎してくれて、ごろっと大きく分厚く焼けたハンバーグ(何しろ2人分で挽肉400gパック全部使っちゃった……)に2人でもくもくと対峙する。
いつものハンバーグももちろん美味しいけれど、今日のオーブン焼きハンバーグも鋳鉄皿でいただく気分の高揚もあいまってたいそう良かった。そっか、ステーキとかにもこのファヒータパンをがつがつ活用すれば良かったんだわ、と今更ながらに思い知って、久しぶりに取り出したファヒータパンは念入りに手入れしてしまっておいた。ファヒータパン、ちゃんとファヒータパンとしても使ってやらなきゃなぁ。近々ファヒータやりますかね……。