ソーセージ丼
刻み野菜の豚スープ
清見オレンジ
麦茶
「肉骨茶を作ってしまったのに豚スープがまだ余ってる……」刻み野菜の豚スープ
清見オレンジ
麦茶
これはよろしくないなと、朝御飯に食べてしまうことに。パンにも似合う味のスープではあったけれど、
「そうだ、昨夜の御飯も残ってるし、ソーセージ丼にしちゃおう♪」
と、急遽ソーセージ丼の支度をした。
オラオラ起きろと乱暴に息子を起こしがてら、
「今日の朝はソーセージ丼!ごはんですよ入りですか無しですか!?」
たたみかけるように聞いたら、それでも一応
「ごはんですよいり~……」
と声が返ってきた。寝ぼけていても「ごはんですよ」は入れてもらいたいものなのであるらしい。
自分的には、海苔の佃煮入りでも佃煮無しでも、どちらもそれぞれソーセージ丼は美味しいと思う。「ごはんですよ御飯」に目玉焼きの半熟の黄身が絡むのは確かに美味しいかも。でもこの丼のキモはやっぱり炒めたソーセージの脂を吸った御飯なんだわ~旨いんだわ~。
そして食後に清見オレンジ。「柑橘の美味しさを見直しましょう月間」という感じの今日この頃。
大根と人参のなます
タイム風味のサーモンソテー
肉骨茶(具沢山)
羽釜御飯
麦茶
昨日作った肉骨茶、実はまだ半量残っている(スペアリブ4本入りのパック2つ買ってきていた)。タイム風味のサーモンソテー
肉骨茶(具沢山)
羽釜御飯
麦茶
「肉骨茶には具をあれこれ入れたりする」ということを知ったので、今日産直スーパーに行ってレタスや油揚げを買ってきてみた。肉骨茶の鍋に油揚げを入れてさらっと煮て、レタスは肉骨茶の汁でしゃぶしゃぶする程度に火を入れて。肉骨茶のどんぶりにレタスの緑が入るというのは私にとっては初めてなビジュアルだったわけだけれど、これが美味しかった。レタスはもとより、油揚げが良い感じ。
で、今日の肉骨茶は汁もの代わりの軽い分量で出して、メインのおかずはサーモンソテー。
『きょうの料理』に載っていた枝元なほみさんレシピを参考にした。
サーモンはタイムと塩胡椒、オリーブ油などでマリネしておき、小麦粉はたいてフライパンで焼く。マリネに使ったタイムをほぐして玉ねぎ、じゃがいもと共に炒めて、最後はチーズを散らして蒸し焼きに。私は盛りつけのセンスがないのでこんな感じになってしまったけれど、ちゃんと盛ればなかなかお洒落な料理になると思う。
で、このサーモン料理、ちょっとグラタン風でもあって予想以上に美味しかった。鮭とチーズは相性良いし。
昨日も食べたなますは、肉骨茶に合わせてエスニック風の味つけにしたもの。酢の代わりにレモン汁使って、ナムプラーも少々。あとはグラニュー糖と香菜使って、「ソムタム」の味のような感じで。ピクルスや甘酢漬けはもともと好物なので、適当に作ったわりにこれはとても美味しくて、常備しても良いかもと思ったほどだった。