※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「石窯パン工房 ル・マタン」の
至福のクリームパン
カフェオレ
昨日、車でお出かけついでに「石窯パン工房 ル・マタン」でパンを買って帰ってきた。至福のクリームパン
カフェオレ
郊外型のパン屋さんで千葉市を中心に5店舗ほど展開しているのだけれど、どこも「車で行くのが前提」みたいな場所にある印象。駅近で気軽に徒歩で立ち寄れる、という立地ではないのがちょっとつらい。
店頭にカフェコーナーがあって買ったパンをその場で食べられるようになっていたり、無料のコーヒーサーバーが置かれていたり。そして何よりパンの種類が豊富で値段もお手頃だったりと、いつ行ってもお客さんで賑わっている人気のパン屋さんだ。
で、私が選んだのは「至福のクリームパン」130円也。息子にはハムカツドックを選んでやり、だんなはアスパラと卵サラダの乗った惣菜パンを選択。大福サイズくらいの、可愛らしい「エッセン」(ソーセージをくるんだパン)は1個たったの90円だ。
惣菜パン、菓子パンは全体的に「ちょっとふわふわすぎ」という感もあるのだけれど、訪れていて楽しい気分になれるパン屋さんで、ほんと、もうちょっと駅に近かったりしたら嬉しいんだけどなー(しかも高台にあるから自転車で行くのもかなり大変なんだなー)。
「至福の」と冠されたクリームパンは、しっかりめに固く炊いたカスタードクリームがちゃんと美味しくて、しかもたっぷり詰まっていて良い感じ。今日の朝もかなり涼しくて、用意していたアイスコーヒーは出番なしだ。
千葉 「銚子丸」にて
茶碗蒸し
劇団セット
中トロ握り
いさき握り
金目鯛握り
かさご握り
釜揚げしらす軍艦
五目いなり
茶そば(温泉卵)
お茶
などなど
今日はお出かけ、午後2時に明治神宮前を目指す予定。茶碗蒸し
劇団セット
中トロ握り
いさき握り
金目鯛握り
かさご握り
釜揚げしらす軍艦
五目いなり
茶そば(温泉卵)
お茶
などなど
「どこかでお昼、食べなきゃねぇ」
「夕飯早めになる予定だし、こっちで軽く食べて行く感じじゃない?」
なんて言いながら朝のワイドショーをテレビで流しっぱなしにしていたら、「回らない回転寿司」とやらの特集が始まって、
「それってもはや"回転寿司"じゃないよねぇ……」
なんて話しながら見ていたら、猛烈にお寿司が恋しくなってきてしまった。
これってステマ?いわゆるステマですか?と苦笑いしつつ、でも「お寿司スイッチ」が入ってしまったからにはもう止まらなくて、結局千葉駅前の回転寿司「銚子丸」に行くことになった。
11時半到着くらいで良いかな?いやいやけっこう混むと思うから開店と同時くらいが良いと思うよ……と、開店11時から5分ほど過ぎての到着にしたのだけれど、お店の中は既に6割ほども席が埋まっているという盛況ぶり。
今日は何やら「劇団セット」(7~8貫の盛り合わせ)が何種類かあって、注文が殺到しているらしい。
「この8貫セットより7貫セットの方が美味しそうだよね」
とだんなとお揃いのセットをまずは注文して、それが来るまでのんびりとあれこれつまんだ。
今が旬なのであるらしいいさきの握りと、私の好物、金目鯛にかさご。「釜揚げしらす軍艦」は、正式名称「釜揚げしらすこぼれ軍艦」なのだそうで、名前通りにしっかり「こぼれて」やってきた。
今日は後の事を考えてビールは無しにしたので、茶碗蒸しとか茶そばなんかもいただいてみて、なんだかんだですっかりお腹いっぱい。
劇団セットの内容は、確か「中トロ・カツオ・サーモン・アジ・いかポン酢・海老・とろきゅう巻き」という感じだった。満足満足。
六本木 「アウグスビアクラブ」にて
飲み放題付パーティプラン \5000
ベルギー風フライドポテト \800
デザートピッツァ (カスタードとカラメルソース) \550
デザートピッツァ (リンゴとシナモン) \750
今日は午後からの回の「リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 摩天楼からの脱出」に我が家一家+友人親子の5人で挑戦。飲み放題付パーティプラン \5000
ベルギー風フライドポテト \800
デザートピッツァ (カスタードとカラメルソース) \550
デザートピッツァ (リンゴとシナモン) \750
スキー仲間でもある友人が、このイベントの公式サイトに掲載されたチャレンジ問題に挑戦してみたところ、華麗なまでの素早さで「なぞなぞ系問題」の正答を繰り出したことから「是非一緒に!」ということになったのだった。息子より数歳年下の友人息子君もコナンが好きということで、「がんばろう!」と。
このリアル脱出は、5~6人が1組になってのチーム戦。前売り券は完売ということで、「全チーム6人制になるので、できれば2人・3人で別れて別チームになっていただきたいのですが……」と受付で言われたのだけれど、「でも2人が脱出ゲーム初体験なので、できれば一緒が良いです」「お一人様が来ても、全力で仲良くします!」と宣言して、めでたく5人一緒に挑戦できることになった。
後からやってきたお一人様は、リアル脱出ゲーム経験者(脱出成功経験もあり)のお兄さん。社交的で、和気藹々と楽しく挑戦することができた。
……で、私たちの参加した回は、脱出完全成功0チーム。「脱出率0%?!」の煽り文句の通りに、かなり難易度の高い謎解きゲームだった。
それでも、私たちのチームは、「ほんとにほんとのあと一歩でした」くらいのところまで謎解きは成功していて、最後の"答え合わせ"コーナーでの「ここまで解けたチームは~?」の司会者の声に「はーい」と手を挙げた2~3チームのうちの1チーム、という結果。最後の一歩が届かなくて(というか足りなくて)、あえなく失敗、という状況だった。
ああもう悔しかったなぁ……と言いつつ、解くべき謎は全部解けたので、いつもよりも心は晴れやか。友人親子も一緒に行った打ち上げは、「反省会」よりも「祝勝会」っぽい盛り上がりになった。
私もだんなも大概ビール好きだけれど、友人もそれに並ぶ(いや、私、負けるかも)勢いでビールが大好き。そうなると、目指す場所は当然六本木の「アウグスビアクラブ」。お手頃価格で美味しいビール(しかも生!)が何種類もいただけて、料理もしっかり美味しくて、あまり賑やかな表通り沿いではなくてちょっと奥に行った隠れ家っぽい立地で……と、あらゆるポイントがツボで、大好きな「アウグスビール」のアンテナショップ。今日も飲み放題プランで予約して、しこたまあれこれ飲んできた。
ひっさしぶりに「ビールしか飲んでないのにべろんべろん」になった一夜。
よくよく考えてみれば、飲み放題ビールの選択肢にあった「バーレーワイン」が明らかにアルコール度数が高くて、それを意識せず2杯も飲んでしまったのが敗因なのであるらしかった。
それを除いても、そもそも飲み過ぎ……という自覚も、なくもないんだけども……。
記憶を頼りに、飲んだビールは
アウグスビール(レギュラー)→スノーブロンシュ(レギュラー)→ラオホ(レギュラー)→バーレーワイン(グラス)→アウグスビール(スモール)→スノーブロンシュ(スモール)→バーレーワイン(グラス)
という感じ。「ならして1杯300mlだった」としても2100mlというわけで……それは、かなり飲んだよね?という感じだ。
料理は、5人分ということもあって種類色々。
- オリーブ盛り合わせ
- 自家製ピクルスとザワークラウトの盛り合わせ
- きびなごのエスカベッシュ
- 定番!葉っぱサラダ
- ピッツァ(マルゲリータ)
- ピッツァ(マッシュルームとフレッシュモッツァレラ)
- ベルギー風フライドポテトサワークリームソース添え
- ピッツァ(ローストチキンと蜂蜜)
- フィッシュ&チップス(のチップス抜き)
- リブロース ステーキ
定番の生ビールの他に、飲み放題プランでいただける「季節のビール」は、今日は2種類。どちらも初めて口にするタイプのもので、美味しいビールだった。
「ラオホ」は、ドイツのバイエルン北部の町ハンベルグのスタイルのビール。「麦芽を乾燥させるときに燻製する」という独特の製法で、スモーキーな味わい……とのこと。水色はIPA(インディアペールエール)に近い、かなり黒みがかった褐色だけれど、IPAほど苦くなく、ほんのり甘さがある。ほんのりと、私の大好きな燻製臭も漂って、これはかなり好きな方向のビールだった。
そして「バーレーワイン」は、「大麦(barley)ワイン」のその名のとおり、ワイングラスいただく一風変わったビール。「ワイングラスにちょうどワインくらいを注ぎ、ゆっくり頂くビール」なのだそう。アルコール度数も8~14%と高めで、長期熟成によるモルトの深い甘味と果実香、シェリーを思わせる複雑なフレーバーが楽しめる、とのことだ。
本当に、これがフルーツのような風味があって、「キーンと冷やして喉越しを楽しむビール」とは真逆を向いているような味わい。宴席も後半、そろそろ料理もお酒もおなかいっぱい……というあたりでちびちび飲むのが最高に美味しかった。
最後は、みんな大好きデザートピッツァ。
ちゃんとお客さんの人数に合わせて、1枚のピッツァを5等分に切ってきてくれたことに感謝しつつ、カスタードクリームとキャラメルソースの組み合わせが最高な熱々デザートを皆でもぐもぐ。
「でも僕、アイスも食べたい」
という友人息子君の声に、「じゃあアイス食べに行こう!」「駅に向かう途中にコールドストーンがあるから!」「あとグランドハイアットでトイレに寄ろう!」と夜の六本木を勝手知ったる風情でぞろぞろと。酔った勢いで、グランドハイアットでパンとミルクジャムを買っちゃったりして。
六本木「Cold Stone Creamery」にて
アロハ!ピナ
というわけで、久しぶりの「Cold Stone Creamery」。アロハ!ピナ
シーズナルメニューの「アロハ!ピナ」は、パイナップルアイスクリーム・マンゴー・バナナ・杏仁プリンと、私の好物だらけの組み合わせで、これを頼むことにした。
私と息子が先行してアイスを買いに行き、だんなたちと入れ違いで席を確保して待っていると、カウンターからは賑やかな歌声が。
「特定のメニューの注文で歌をうたってくれる」と思っていたのだけれど(実際、「このメニューにこの歌」というのがあるっぽいのだけれど)、基本的には「一番大きなサイズのアイスを注文する」or「チップをくれる」という条件で必ず歌をうたいだすのであるらしい。
友人息子くんはこの店が初めてだったらしく、「歌うたうの?どんな風に?」と興味津々らしかったので、だんながチップを払って一曲所望したのであるらしかった。クリスマスにはジングルベール♪とか歌いだすよね。
いかにもアメリカの店らしいサービスだよねぇ……と、Johnny Rocketsの踊る店員さんを思い出してストーブの置かれた屋外のテーブルでアイスクリームをもぐもぐ。
充実の連休初日は、充実の酔っ払いぶり。楽しい一日でした!