「サンジェルマン」の塩パン(ポモドーロ)
ヨーグルト w/パイナップルジャム
アイスカフェオレ
今日は土曜日。そして参加中の人狼BBSも今日の夜で落着。ヨーグルト w/パイナップルジャム
アイスカフェオレ
「なんかもう色々疲れましたー」と、お弁当も朝食も、けっこう手抜きな感じで誤魔化させていただいた。
「超手抜きなんですけど、不満はないのでしょうか」
と息子に聞いてみたところ、「……全然?」だそうなので、先日に続いて、今日もうどん弁当。うどんと、別添の凍らせただし。海老のかき揚げとかぼちゃの天ぷら(スーパーのお惣菜)、あとは更に別容器に、水菜と油揚げの煮浸しと、デラウェア。
私の手間はほとんどない(前日にだし凍らせて、煮浸しも作っておいて、当日朝うどん茹でるだけ)弁当なのに息子は案外これが良いらしいので、ちょいちょいこの献立を挟みたくなってしまうのだった。
で、朝御飯は、「サンジェルマン」の塩パン。プレーンなものと、ピザっぽいトッピングつきの「ポモドーロ」の2種類が棚に並んでいたので後者を買ってきてみた。軽く温めてから食卓に。久々のプレーンヨーグルトは、息子好物の自家製りんごジャムと、私はハワイのパイナップルジャムを添えて。
さて、今日は午前中、待望の羊腸が届いたので、早速自家製ソーセージを仕込んでみることに。
手元に既に届いているのは、「手作りソーセージメーカーセット」と、「ヘルシーミンサー」。
今回は黒豚の粗挽きと、特売の豚ひき肉を買ってきたので、ヘルシーミンサーの出番は無し。産直スーパーでブロック豚肉の見切り品があることを期待したのだけれど、あいにく今日は豚肉の冷蔵ケースがスッカスカだったのだった。
ひき肉に塩とおろしにんにく。スパイスはオールスパイスとナツメグ、黒胡椒を使い、そしてそこに氷をひとつかみ加えて、練り練り。なんでも、ひき肉の温度が10度を超えてしまうと美味しいソーセージのタネになってくれないのだそう。手も事前に氷水で冷やしてから、ねっとりするまでせっせと練った。
で、ソーセージメーカーに肉を詰めて、羊腸を先端にセットして、いざ。
通常は絞りだし袋を使って肉を詰めていかなければいけないところ、このメーカーを使うと確かにらくちん。一定の分量で綺麗に肉が詰まっていって、途中ちょっと失敗した(羊腸が破れてしまった……2回ほど)ものの、今日の一番上の写真のように、「初回にしては、まあ、上々じゃん?」という感じの腸詰めができた。
あとはこれを一定間隔にねじっていかなきゃいけないのだけれど……これが、案外難しかった。羊腸って、もう少し伸びると思っていたのだけれど、思っていたほどではなかったのね、と。
けっこう、むっちむちに肉を詰めていってしまったので「遊び」がなくて、腸が破けてしまうこと数度。
ねじるだけではすぐ元に戻ってしまうのでこんな感じに編んでいかなければならないのだけれど、それも案外難しかった。
その後は、70~80度に湯温を調節した湯でソーセージを数十分茹でれば、できあがり。800gほどのひき肉を使って、そこそこたっぷりできたので、7割ほどは冷凍庫で保存することにした。
明日の朝にでも早速食べてみる予定だけれど、どうかなぁ……美味しいといいなぁ……。
茹でもやし w/うまたれ
豚肉の塩しょうが焼き w/千切りキャベツ
ハムと豆苗のスープ
羽釜御飯
麦茶
昨日産直スーパーで買ってきた、薄切り豚肉見切り品を使っての夕御飯。豚肉の塩しょうが焼き w/千切りキャベツ
ハムと豆苗のスープ
羽釜御飯
麦茶
無難だけれど生姜焼きかなぁと思いつつ、レシピを探して「塩しょうが焼き」なるものにしてみることにした。 笠原将弘さんレシピで、醤油が入らない生姜焼き。酒と塩と味醂とたっぷりのおろし生姜で肉を揉み込んで、焼く感じ。
豚肉と同じ日に買ってきたキャベツは「柔らかくて甘いです!」と商品札にかかれていたもので、千切りにしたらたいそうふわふわで、生食にぴったりな感じ。
昨日の残りの茹でもやしは、うまたれをかけて小鉢に。残っていた豆苗は、ハムと一緒に中華風のスープにした。
「んー……やっぱり醤油の味がする方が、いかにもな感じで好みではあるかな……?」
と思いつつも、いつもと違う味の生姜焼きは、それはそれで悪いものではなくて、塩生姜だれは刻みキャベツにも良く似合っていた。
生姜焼きそのものも良かったけれど、たれが染みたキャベツの方がもりもり美味しく食べられたというオチ。