自家製オイルサーディンで

白い食卓ロール
厚切りベーコン＆目玉焼き
自家製ヨーグルト w/マルメロのジャム
アイスカフェオレ

スーパーで買ってきた「豆乳入り」と書いてある「白い食卓ロール」。賞味期限間近の見切り品だったのを買ってきて、軽く炙って出してみる。で、挟んで食べられるようにとパンに切り込み入れて、厚切りベーコンと半熟よりちょっと固めに火を通した目玉焼き。
ヨーグルトはマルメロのジャム添えて、今日はアイスカフェオレで。
 
そろそろ春休み突入なので、「いつもの朝御飯」もそろそろ一段落の予感。朝のんびりめになるし、ブランチということで、うどんとかパンケーキとかワッフルとか用意できるかなとちょっとわくわくしている。

自家製オイルサーディンのスパゲティ
新玉ねぎとベーコンのスープ煮
麦茶

今日は息子の高校入学準備で２回も銀行に行かなきゃだったり書類用意したりで色々ばたばた。肉類がベーコンとソーセージ以外にはもう何もないので最後にスーパーに寄ろうと思いつつその気力もなく、「ありものでなんとかするか」と冷蔵庫を開けたら自家製オイルサーディンと目が合った。おお……素晴らしい。
 
「オイルサーディン丼」も悪くないかなと思いつつ、パスタにすることに。
 
オリーブ油でたっぷりめの刻みにんにくと赤唐辛子を炒めて、一口大に切ったオイルサーディンをじゅうじゅう焼く。
ちらっと醤油をひと垂らしして、パスタの茹で汁加えて乳化させたら（これ、私微妙に下手くそなんだけど……）、茹であがったパスタと刻み葱（青いとこ）加えて、ざざっと和えたらできあがり。
 
「オイルサーディン」と称するにはけっこう大きなサイズのイワシだったのだけど、圧力鍋で火を入れたから骨まで柔らか。オリーブ油に漬けてはあるものの火入れは水を使ったこともあって案外とあっさり味で塩も強くなく、とても食べやすいオイルサーディンだった。
 
パスタ用の湯を沸かしている脇でささっと用意したスープは『圧力鍋で、すぐにおかず、ちゃんとごはん』（坂田阿希子 高橋書店 2010.10）に載っていた「新玉ねぎとベーコンのスープ煮」。
 
新玉ねぎをごろっと丸ごと圧力鍋に入れ、ベーコンと水と顆粒コンソメと塩を加えて圧をかけて７分ほど、だったかな。本当は、軽い酸味をつけるのに「梅干しの種」を入れよとあったのだけれど、それはスルーしてしまった。粒マスタードも似合いそうな、あっさり美味しい旬の野菜のスープ。新玉ねぎって美味しいよね。
 
明日は「がっつり肉夕飯」を予定しているので、今日はさらっとこんな感じで。受験時期は、息子のモチベーション維持も兼ねて（実際疲れてるだろうというのもあるし）、肉好きの息子のために毎日肉！という感じだったけど、そろそろ魚もちゃんと食べたいなと思っているところ。
 
自家製オイルサーディンは、「やっぱりもちょっと小さめの魚の方がいいよね」感はあったものの、ばっちり美味しかった。パンに挟んで「オイルサーディンサンド」とかもアリなのかなぁ……「サバサンド」は聞くから、まずはそちらから試してみようかな。