2014年4月6日日曜日

551蓬莱の甘酢団子で

目玉焼きトースト(ミニ)
カフェオレ
今日は予定のない日曜日。だんなの大阪出発も夕方遅めの新幹線だそうで、一日のんびり。
 
9時半を過ぎた遅めの朝御飯は、さらっと軽めにミニサイズ目玉焼きトーストとカフェオレを支度した。
 
昨日、ほろ酔い気分で帰宅する途中、六本木の明治屋に寄って買ったパンが、1辺15cmほどの小さめ食パン。このサイズだと卵が溢れそうだなと思いつつ、マヨネーズでしっかり土手を作って生卵を割り入れ、チーズを散らして魚焼きグリルへ。焦げないように様子を見つつ、5分ほど焼いたらできあがり。
 
あと1分長く焼けば良かったかなー……と、卵の焼け具合の甘さを少し反省しつつ、でも美味しかった目玉焼きトースト。
黒毛和牛のビーフカレー(レトルト)
アイスカフェオレ
何かスパゲティにでもする?それともカレーとか?……と、やる気のない昼御飯は、我が家にどっさりある高級レトルトカレーを食べることに。
 
先日母が上京した時に「あんたも食べなさい、家族で食べなさい」と3箱まとめて母が買ってくれたのは「三田屋総本家」の「黒毛和牛のビーフカレー」。1箱500円。自分じゃまず買わない価格のレトルトカレーだ。
 
他にも色々なカレーを買ってもらったけれど、せっかく3箱揃ってるし……と、これから食べてみることにした。
 
黒々としたカレーはとてもマイルドな味わい。こくのある欧風カレーで、マッシュルームが入っていたのが面白い。肉のかけらはあまり大きいものではなかったけれどそれなりに入っていて……でも、良い値段のカレーだし、1.5倍量くらい入ってるともっと嬉しかったかも(先日のセブンゴールドのビーフカレーが文句なしに肉ごろごろだったこともあり)。
 
うん、でも、100円200円のレトルトカレーに比べると、さすがに数段上の美味しさだった。満足~♪
ほうれん草のナムル
甘酢団子と野菜の炒め
中華風きのこスープ
羽釜御飯
麦茶
そんなこんなで、だんなも大阪に向かってしまい、静かな日曜日の夕御飯。
 
大阪土産で「551蓬莱」の甘酢団子を買ってきてくれていたから(賞味期限が購入当日なのだけど、冷蔵庫に入れておけば数日間は全然大丈夫よ)、それを使って酢豚風のおかずにすることに。
 
人参とピーマンと玉ねぎをしっかり炒めてから、平行して電子レンジで温めておいた甘酢団子をたれごと絡める。既にたれがトゥルントゥルンのとろみのある状態になっているから、あまり「炒め合わせる」余裕はなくて、甘酢団子を事前にしっかり温めておくことがポイントみたい。
 
野菜を炒めて軽く塩胡椒したら、甘酢団子は最後に「絡めるだけ」な感じで、できあがり。甘酢団子だけだと外見も内容もちょっと物足りなく思うおかずの量が、野菜を入れるとたっぷりしっかり2人前になることもあって、お気に入りの食べ方なのだった。
 
あとは、茹でてささっとナムルにしたほうれん草と、えのき、しめじ、エリンギを使った胡麻油風味のシンプルなスープ。
 
おかずに比べるとスープや副菜は簡単になりがちで(今日はおかずも簡単だったけども……)、でも、もう一段美味しいのをあとひと手間をかけて作りたいなーと思ったり。ちゃんと予定を立てて前日から豆を水に漬けたり、安い手羽先見つけたら買ってきてスープストックとったり、そんな手間を惜しまずやりたいなと思いつつ、なかなか。