※今日の写真はクリックすると大きくなります※
うどん(ひやひや)
麦茶
今日も昨日に続き、午前授業のみの息子。麦茶
「また2時半帰宅とかになっちゃうのかなー……」と、しっかりめに朝御飯を摂らせることにした。というわけで、うどん。
新橋駅前の「せとうち旬彩館」で先日たんまり買ってきたさぬきうどんの半生麺、2人で食べる用には、たいてい300gか350g入りの袋を選ぶようにしている。500gだとさすがに多いけど、200gじゃ物足りない。
「あんまり寒くもないし、今日はひやひや~」
と、茹でた麺を水で締めて、だしも冷蔵庫で冷やしておいて、刻み葱と共に冷凍庫にしまってあった揚げ玉もテーブルに。
1袋だけ手元に残っていた「がもう」のストレートだしを出したところ、息子は
「せっかくの美味しいだしだから、揚げ玉は要らない……」
と、しみじみ味わうようにいりこだしを飲んでいた。そこまで「がもう」のうどんが好きなのか、息子……(麺は食べきってしまったから、だしだけがもうで、麺は別のところのだったんだけどね……)。
冷凍ピッツァ
マルゲリータ
マリナーラ
アイスアップルティー
さて今日は何時に帰ってくるか、と思っていたら、今日の帰宅は12時過ぎとまっとうな時間で、拍子抜けの私。明日からは弁当持参だから、やきもきするのも今日でおしまいだ。……そういえば土曜も学校あるのかなぁ……と、そのあたりもまだよくわかっていない私。マルゲリータ
マリナーラ
アイスアップルティー
今日の昼御飯は、冷凍ピッツァ。ちょいちょいお買い物する「ハイ食材室」で、消費税増税直前の通販で買ったものだ。
「ご試食価格!ピッツァ専門店立上に向けて試作中のピッツァ第2弾!ご試食企画ナポリを代表するマルゲリータ&マリナーラの2枚セット!」という商品で、直径20cmほどのやや小ぶりの冷凍ピッツァが2枚で1728円送料無料、というものだった。
ピッツァの種類はマルゲリータとマリナーラの2種類のみで、2セット買うとマリナーラが更に1枚オマケになるそう。2セット注文し、ついでに、息子が好きそうなコーンの乗った「バンビーノ」ピッツァ(1枚718円)も頼んでみた。せっかく片付きつつあった我が家の冷凍庫、6枚のピッツァが届いて、あっという間にピザだらけ。
でも、この時のお買い物の主目的はこのピッツァじゃなくて、パスタだったりして。
ピッツァと同時期に販売された、「グラニャーノ産パスタ4個セット」(商品ページが残っておらず、キャッシュはこちら)がなんとも魅力的で、これを注文ついでに「ピッツァ買ったら送料がタダになるよねぇ……」と、ピッツァも買ってしまった次第。
Spaghettoni(スパゲットーニ:2.2mmの太めスパゲッティ)、Trofie(トロフィエ)、Orecchiette(オレキエッテ)、Calamarata(カラマラータ)という個性的なパスタが各500gの袋入りの4種セットで税込1449円。
トロフィエやカラマラータなどはEatalyあたりのイタリア食材が豊富なお店以外ではあまり見かけないパスタでもあるし、買えたところで500g袋が800円ほどすることがほとんどだから、これは本当にお買い得。トロフィエやオレキエッテは外食で食べたことがあるけれど、カラマラータは口にしたことがない気がする。イカリングみたいな、面白い形状のショートパスタだ。
どれもソースをしっかり絡めて食べたいようなパスタだから、週末あたりに美味しいラグーでも用意して食べることにしようかな。
ともかくも、今日のお昼ご飯はピッツァ。
「解凍してから焼いてください」の注意書きをうっかり見落としていて、冷凍庫から出したのは息子の帰宅まであと30分というところ。魚焼きグリルで焼くのはさすがに失敗しそうだしサイズも足りないから、オーブンに「デロンギピザストーン」を入れてしっかり余熱してから焼くことにした。
250度で5分も焼けば半解凍のピッツァにもしっかり火が通り、ぽってり厚めのフチの生地もアツアツに。
「マリナーラ」はチーズ抜きの、トマトソースとにんにくのシンプルピッツァ。
「マルゲリータ」は超定番のトマト+モッツァレラ+バジル。
生地の小麦の香りが自慢ということで、確かにフチの部分の香ばしさと粉の香りは「市販の冷凍ピッツァ」とも「宅配ピザ屋のピッツァ」とも全く違う、良い感じのものだった。
地元の石窯ピッツァ専門店で食べるのとどっちが美味しいかと言われると、それはもう、残念ながらお店の焼きたての方が美味しかったりするわけだけど、「家で手軽に食べるピッツァ」の中では充分満足できる味。トマトソースも美味しかった。
マリナーラ、残った2枚を食べる時には、モッツァレラとか生ハムとかを追加で乗せて食べるのも良いかな、なんて考えたりして。
柚子白菜・たたききゅうり
牛丼
きのこと豆腐のあっさり味噌汁
麦茶
今日は息子、習い事(高校になってもテニススクール通いは辞めたくないそうで……)なので遅めの夕御飯。空腹で帰ってくるし丼ものが嬉しいかなと、牛丼を用意した。牛丼
きのこと豆腐のあっさり味噌汁
麦茶
今回は吉野家風ではなく、野崎洋光さんレシピの和風牛丼。牛肉は事前に霜降りにしておき、糸こんにゃくと玉ねぎを醤油と酒で炊いたところに最後に牛肉をさっと合わせて、水飴で甘味をつけるという作り方。
昨日、駅ビルのニュークイックを覗いた時に「うわー美味しそう」と釘付けになった黒毛和牛切り落とし肉を使ってみた。美味しそうな牛肉、あまり火を通しすぎずに食べたいなと考えた結果のこの献立だったわけだけど、たいそう美味しそうに煮えたので大満足だ。
すごく半端な分量が残っていたきのこのスープは、湯を足して豆腐を加え、塩気の加減をみながら信州味噌を溶いて「味噌汁」ならぬ「味噌スープ」的な感じに。昨日も食べた柚子白菜と、あとは、なめ味噌を添えたたたききゅうり。
今日は弁当の準備もあって「料理スイッチ」が久々に入ったみたいで、「きのこの和風マリネ」とか「鶏レバーの赤ワイン煮」とか「バルクソーセージ(これは冷凍)」なども仕込んでおいた。
鶏レバーは、息子は喜ばないし食べたがらないだろうけど、私はそういうのもたまには食べたいのよねと作ってみたものの……1人で食べきるにはけっこう時間がかかりそう。いかにも「酒のアテ」な味だから平日の昼間につまむのもいまいち違和感で、夜にせっせと1人で食べなきゃかな……。