バタートースト
スクランブルエッグ
自家製ヨーグルト w/いちごジャム
アイスカフェオレ
今日から私は5時半起きで弁当作り。6時半には息子に朝食を摂らせたいところなので、「6時起きで間に合うかなー、いやダメだな」と5時半起き。できるかぎり前日のうちに仕込んでおいたとしても、なんだかんだ弁当の支度には30分くらいかかっちゃうんだなぁ……。スクランブルエッグ
自家製ヨーグルト w/いちごジャム
アイスカフェオレ
今日のお弁当は、「鮭と炒り卵の混ぜ御飯」をメインに、鶏の唐揚げ(これは駅ビルのお総菜屋の)、きのこの和風マリネ、人参のきんぴら、苺。混ぜ御飯の端っこに柚子白菜も小さく切って乗せておいた。
「きのこの和風マリネ」は、つい先日図書館で借りてきた『週末仕込み弁当』に掲載されていたもの。著者は冨田ただすけさん。
この方の主催する「白ごはん.com」をもう何年も前から拝見していて、中でも「3品で渋弁当」のブログがとても好きだった。弁当ブログの更新はあいにく止まってしまっていたけれど、今年の2月、とても素敵な弁当本が発売されたところだ。
メインのおかずはもちろん、副菜も参考になるアイディアが多くて、本のタイトル通りに、事前に仕込んでおけるメニューがたくさん。しかも美味しそうなものばかり。「本はこれ以上増えても収納する場所が無いしなぁ」とレシピ本はもっぱら図書館で借りて済ませていたのだけれど、この本は手元に置いておきたいなと思った。
きのこのマリネは人参とパセリが入って彩りも綺麗。電子レンジでさっと火を通してから合わせ調味料で和えるだけの簡単なもので、昨夜のうちに作っておいたそれを弁当箱に詰めた。うん、綺麗綺麗。肝心のメインのおかずがお総菜なのが残念ポイントだけど、なかなか美味しそうなお弁当が用意できた。
朝御飯は、バタートーストとスクランブルエッグ。ヨーグルトには苺ジャム。
鶏レバーの赤ワイン煮
牛肉と大根のサラダ
焼き大根と鶏手羽の煮もの
セロリたっぷりトマトスープ
羽釜御飯
ビール(サントリー 和膳)
今日は水曜、色々用事もあったのだけれど、ジムにはちゃんと行くぞ絶対行くぞと、ジムバッグ持ってお出かけしてきた。3月末から今週まで、ジムはなんとなく人数少なめ。常連の皆さんも春は何かと忙しいのであるらしい。牛肉と大根のサラダ
焼き大根と鶏手羽の煮もの
セロリたっぷりトマトスープ
羽釜御飯
ビール(サントリー 和膳)
今日も新曲#89で、「もうスクワットはおなかいっぱいだよー」「でもなんだかんだしんどいのはアームカールだよー」などと思いつつも無事60分を乗り切って、500mほど水泳をして、諸々の用事も済ませてから帰ってきた。いろいろ、へとへと。
夕飯は、少しだけ残っていた鶏手羽の煮物と、100gほど残っている和牛を使うことに。牛肉は「牛肉と大根のサラダ」にしてみたのだけど、作ってから鶏手羽も大根との煮込みだったことに気がついた。味の方向は全く違うものの、なんだか「こっちも大根、あっちも大根」な感じになってしまった夕御飯。
それよりも私が無性に食べたかったのはトマト味のスープ。セロリをしこたま入れたスープが食べたくなって、ジムの後にセロリを買って帰ってきた。
オリーブ油でにんにくを炒めて、具材はベーコンと玉ねぎ、セロリ、人参、ピーマン、パプリカ、キャベツ。全てを7mm角ほどに切って、トマトは母からもらった北海道産の美味しいトマトジュースを使って、顆粒鶏ガラスープを溶いた湯と1:1くらいの割合で混ぜた。もうちょっと暖かくなったらガスパチョも良いかなと思いつつ、今日のスープはミネストローネ風で、仕上げにオレガノをパラッとふった。
あとは、数日前に見かけて思わず買ってきてしまったサントリーの新商品「和食の生ビール 和膳」。ビール飲むならこれも出さなきゃと、数日前に作った「鶏レバーの赤ワイン煮」も小鉢に盛りつけた。
鶏レバーの煮物は色々美味しそうなレシピを控えているけれど、今回作ってみたのはバルサミコ酢とはちみつが入る、ほんのり甘酸っぱいもの。マイルドで食べやすい味にはなったものの、レバーの風味がゼロになるわけではなく、息子は小さなひとかけら食べて、「う……これ、キライ」と。
やっぱり、息子にはレバーはまだちょっと難易度高いか。
それでも弁当箱に入れたものは必ず残さず食べる(少なくとも親がわかる状態で残してきたりはしない)息子なので、弁当箱にレバーを入れても「うへぇ~」言いながら食べるだろうけど、そうまで苦手なものを食べさせるほど私はサドではないわけで……レバーは私が一人で美味しくいただきます、はい。全部赤ワイン煮にしてしまわないで、猫にも残してやれば良かったかな。
私もレバーを克服したのはお酒が飲める年になってからだしなぁ……と思いながら、手羽にレバーに和牛にと、少量ずつながら肉が色々ある夕食をもぐもぐ。レバー、旨いです。