「551蓬莱」の豚まん
アイスプーアル茶
今日は息子とだんな、2人分のお弁当作りの日。アイスプーアル茶
たまには丼が良いかなと、何度か作っている「豚肉とちくわの卵とじ」を作ってみた。ちょうど豚肉があるし、そろそろ食べきりたいちくわもあったしで。
「ちくわ」というのが不思議な存在だけど、これが地味に不思議と美味しい卵とじ。かなり前のムックか何かに載っていた栗原はるみさんのレシピだ。
いつもは息子の分の丼ものは分は平たい弁当箱に詰めるところ、温かいご飯に乗せられるようにと保温弁当箱に詰めてみた。ご飯は保温でおかずは常温。食べ際に乗せて食べれば良いよと、おかずケースに丼の具材をみっちり詰めた。
あと今朝用意したお総菜は「しめじのひじき炒め」。
戻したひじきとしめじと共に炒め合わせ、調味は塩と日本酒と風味づけ程度のオイスターソース。
味が重なっても大丈夫そうな順にと、キャロットラペ、ひじき、さつまあげ(れんこんの挟み揚げ)、りんごの順に弁当箱に詰めた。
- ご飯
- 豚肉とちくわの卵とじ
- 「551蓬莱」の焼売
- キャロットラペ
- しめじのひじき炒め
- れんこんの挟み揚げ(既製品冷凍)
- アメリカンチェリー
- ほうじ茶
そろそろ、「超エスニック料理弁当」とか作りたいような気もするのだけど、作り置き総菜を使うのが困難になるから、ちょっと仕事が一段落してのんびり献立を考えられる状況になってからかな、と。
海南飯弁当とか作りたいのだけど、副菜のアイディアが、なかなか難しい。
朝御飯は、先週だんなが関西出張のお土産に買ってきてくれた「551蓬莱」の豚まんを。
朝から豚まん1個はちょっと重く感じられたので、だんなと息子に1口分くらいずつ手伝ってもらいつつ、冷たいプーアル茶をお供にごくごく。
んで、今日は先週休んでしまった分もと、昼間はジムでBODYPUMP頑張ってきた。今日は#56(また8年くらい前の曲セット……古い……)で、スタジオに入場時、イントラさんがにやりと笑って
「今日はご存じの曲セットじゃないですか?」
と言ってきた(今日使う曲をプログラム開始前にも流してくれてるので)。
あー、聞いたことあるけど、懐かしいけど、でもウォーミングアップの曲だけだとわからないなぁ……と思いながら支度して、2曲目のスクワットの曲が流れ始めたところで「ああ、ベイベー♪ベイベベイべー♪だ、Voodoo Childだこれ」と把握。そっか#56か、とわかって、終了後に
「56でしたね、超懐かしかったです。スクワットの曲でわかりましたー」
とイントラさんに伝えたら「やっぱりわかりましたか!うれしい!」と超笑顔で返された。
#56は腹筋にやたら長いホバーがあったり、アームカールが休憩なしだったり、あと曲のノリが良いから乗り切れるけどスクワットがボトムハーフ多めでしんどい内容。まぁ、全然しんどくない曲セットなんて、ほぼ皆無なんだけども。
warmup中小/squats大中/chest大/back大小/triceps中小/biceps中/lunges中小/shoulders(小)/core無/cooldown無
きついのわかってて、スクワットを大中で乗り切った私を褒めてあげたい。(でもアームカールは「休憩なしだもんなぁ」と日和って中小にはできなかった)
そしてそんな楽しいパンプが始まる直前、だんなから
「これは…なに丼?!」
というメールが(レッスンはちょうどお昼御飯時なのね)。
「豚とちくわの卵とじ丼~(笑)」
と、料理名を正しく答えたら、「まんまやwwww」と期待通りのお返事が帰ってきたのだった。だって、ほんとにそういう料理名だったんですもの。
茹でとうもろこし
牛肉と野菜の黒胡椒炒め
冬瓜のスープ
羽釜御飯
アイスプーアル茶
ジムの後、今日は駅ビルでお買い物。牛肉と野菜の黒胡椒炒め
冬瓜のスープ
羽釜御飯
アイスプーアル茶
「お、アメリカンビーフのステーキ肉がお安い♪」
「お、見切られ野菜が見切られっぽくなくて良い感じ♪」
「待望のさつまあげが3割引きに♪」
と、今日もおおいに見切り品を買ってきた。
見切られほうれん草と見切られとうもろこしはさっさと茹でることにして(んで、茹でたほうれん草はさっさと冷凍することにして)、さつまあげも小分けにして冷凍。ステーキ肉はさっそく今日の夕飯に使うことにした。
中華味の炒め物が食べたくて、作ったのは牛肉と野菜の黒胡椒炒め。小薇さんの「牛肉とエリンギの黒胡椒炒め」のレシピを見ながら、味付けはそのままに、エリンギの代わりに手持ちのしめじを使って、レシピにあったピーマンとパプリカは手元にあったので(タイミングよく、見切られ赤ピーマンも買ってきたところだった)それを使って。
肉には醤油や卵白を事前に揉み込んでおいて、合わせ調味料は事前に小鍋に片栗粉も加えた状態で作っておく。バターとにんにく、醤油とオイスターソースとケチャップと砂糖などが入って、なんかこう、「テラッとした」あるあるな感じの中華味。ほのかに甘くて良い感じ。
今日は息子も遅そうだったので、「ジム行ったし、お腹空いたし」と、8時前にささっと一人夕御飯。だんなは夕飯には間に合いそうにないので、今日のおかずは明日のお弁当に回すことにした。息子の分は、息子が帰宅してから温め直して。
夏が近づいて、旬の冬瓜(「冬の瓜」なのに夏の食べ物なのよねぇ)が八百屋に並び始めたので、これはスープに。顆粒鶏ガラスープを溶いた湯に老酒、干し海老を加えて、皮を剥いて一口大に切った冬瓜を入れて煮ること15分くらい。塩胡椒して、最後に風味づけの胡麻油を垂らしたらできあがり。
冬瓜は、他の野菜に似ているようで似ていない、不思議な食感。使い方としては大根や蕪に近い印象があるけど、ズッキーニや茄子あたりに近いと思われるところもあったりして、面白いなと。きゅうりやゴーヤー同様、体を冷やす効果があると言われていて、暑気払いに向く食材なのだとか。利尿効果があるとか老化を防ぐとか、嬉しい効能が色々あるみたい。
ささっと作った今日のスープも悪くなかったけれど、鶏や豚と一緒に煮込むのが一番なのかな。
一人の夕御飯、フライパンからできたての炒め物を皿によそうも「んー、息子とだんなにどのくらい残しておけばいいのかな」と躊躇してしまい、私の分は控えめに。週末とかは飽食気味だから、一人御飯の日くらい軽くしとかないとねー、と心中呟きつつ、静かにもぐもぐ。「追いがつお」ならぬ「追い黒胡椒」したら、たいそう御飯に似合う味になった。