津田沼「GURIDON」の
あんクリームチーズコッペ 1/2本
バニラ&クッキーコッペ 1/2本
「ランチパック」のツナマヨネーズ
カフェオレ
今朝は、昨日よりは少しましな感じにできた弁当作り。あんクリームチーズコッペ 1/2本
バニラ&クッキーコッペ 1/2本
「ランチパック」のツナマヨネーズ
カフェオレ
どうしてもモタつくので、作れるものだけちゃんと作ってお総菜の力も借りようと、昨日「スーパーベルク」で揚げ焼売やポテトサラダを買ってきた。朝支度したのは、豚肉の生姜焼きと玉子焼き、御飯も炊いた。
勝手が違うと思いつつ、でも使っていかないと私も慣れないので、「今までダイニングテーブルに鍋の仮置きとかできたけど、今の家具の配置じゃできないんだよなぁ」などと鍋の置き場に悩んだりもしつつ、でもなんとかそれらしいお弁当を仕上げた。
ついいつものノリで冷たい麦茶を水筒に詰めてしまったけれど、そろそろ12月だし、温かいものを詰めた方が良いのかな。
- ご飯
- 豚肉の生姜焼き w/千切りキャベツ
- 一口揚げ焼売(スーパーのお総菜)
- 玉子焼き
- ポテトサラダ(スーパーのお総菜)
- プチトマト
- りんご
- 麦茶
朝御飯は、昨日買い物ついでに買ってきてみた、「GURIDON(グリドン)」というお店のコッペパン。
自然酵母をウリにした小さな可愛いパン屋さんで、開店はほんの数ヶ月前の事らしい。ハードタイプのパンも美味しそうだったけれど、コッペパンサンドが種類豊富で気になったので、これを1人1本買ってきてみた。
息子にはアップルクリーム入り、あとはバニラ&クッキークリーム、あんクリームチーズ(!)も1本ずつ買って、これはだんなと半分こ。
温かいパンも欲しいかなと、スーパーで総菜系ランチパックも買ってきた。ランチパックは温めて、コッペパンはそのまま食卓へ。
コッペパンは、クリームたっぷり。パンも粉の味がする美味しいもので、その中に手の込んだクリームが色々と。
「あんことクリームチーズ」という不思議な組み合わせも、最初はどんなものなんだろと戦々恐々だったのだけど、チーズの酸味とあんこの甘みの相性が、案外と悪くなくて驚いた。あんこはバターやホイップクリームとの組み合わせが鉄板と思っていたけど……そっか、チーズもアリなんだなと。
先日買った別のパン屋さんもそうだけど、ここもハード系のパンの方が主力みたい。美味しいパンでチーズフォンデュとか、冬になったら楽しいかもだ。
千葉「居酒屋ゆるり」にて
国産とらふぐ尽くしコース
生ビール
ひれ酒
夕食は、かなり前に購入した共同購入クーポンを使って、だんなと2人でふぐ料理!国産とらふぐ尽くしコース
生ビール
ひれ酒
「国産とらふぐを<刺身・鍋、唐揚げ、皮ポン酢etc>で味わい尽くす!全7皿のゴージャスなコース+1ドリンクが【2,500円】和を基調とした落ち着いた雰囲気が心休まる癒しの空間を演出♪千葉駅近く」というクーポンは、6月下旬に買っていたもの。
「って言っても、暑い季節に鍋とか食べたくないもんねぇ」
有効期限は11月まであるから、のんびりいくかねー……なんて言っていたら、引っ越しだなんだと慌ただしくなってしまって、すっかり予約が遅くなってしまったのだった。
10月下旬に電話してみたら「12月まで金土は満席です」言われ、じゃあどうしようと11月上旬に電話してみたら「平日もずっと満席です」みたいな状況に。そういえばこの店、私たちがクーポン買った直後に、似たようなクーポンを乱発してたんだよなぁ……明らかにキャパオーバーしてるんじゃないかなぁ……と暗澹たる気持ちになりつつ、
「えー、11月下旬に有効期限きちゃうんですが、もう、どの日でもダメってことですか……?」
と嘆いてみたら、「クーポンの有効期限、12月上旬まで使えるように致しますから、この日とこの日でしたら……」と空いている日を教えていただいた。その結果、今日水曜の夜、ということに。
先日母と来た洋食屋さん「ほてい家」のすぐ向かいくらいにある、とても小さな居酒屋さん。ふぐ料理のお店というわけではなく、炭火焼き鳥をはじめ、焼き魚や刺身などがいただけるお店のよう。
今回はふぐコースということで、
- 国産とらふぐ 刺し身てっさ
- 国産とらふぐ 皮ポン酢
- ふぐ唐揚げ
- 国産とらふぐ てっちり鍋
- 〆雑炊 (生玉子付き)
- デザート(バニラアイス)
- サッポロ生ビール
店内は私たちと同様、クーポンのお客さんもいたけれど、大きくはない店のお客さんは、ほぼ常連客っぽい人ばかり、といった印象。クーポン出さなくても充分繁盛してる風なのにねぇ?と思いつつ、クーポンに含まれるビール飲み飲み、お代わりは「ひれ酒」貰ってそれも飲み飲み、楽しんできた。
ひれ酒、外で飲む「お手本」はどんな感じかなーと思ったのだけど、酒器は我が家の方が専用の「ひれ酒器」だし(このお店のは普通に"大きめぐいのみ"で来た)、ふぐひれの炙り方も我が家のそれの方が良い塩梅だなぁと。しかも、ひれ酒って安価な本醸造あたりで充分なのに我が家のは無駄に良い酒を使っているからこれまたやっぱり美味しくて、
「……あ、うちのひれ酒の方が美味しかったや」
「だねぇ」
などということに……。うん、うちの酒ってやっぱり美味しかったのね、と。
メニューを見ると、これだけ「国産とらふぐ」ではなく「ふぐ」だった、唐揚げ。1人4切れほどもあってボリュームたっぷり。
以前、ふぐ料理専門店で食べたこれが、まんま「モスチキン」の風味(食感とか衣の味とかが……)でびっくりしたのだけど、ここの唐揚げはモスチキン風味じゃなくて、ちょっと安心、ちょっと失望。
骨もごろごろ入っていたけど、食べ応えがあって美味しい唐揚げだった。
鍋も、アラを混ぜつつ、たっぷりの身と白菜、えのき、豆腐、マロニーなどなど。もみじおろしを溶いたポン酢でいただいた。
ふぐは、数分ですぐに火が通るから、煮すぎないのがコツなんですって。
そしてシメは雑炊~♪
残っただしに御飯を入れて、薄口醤油と塩で調味。溶き卵を回しかけたらすぐ火を止めて、できあがり。刻み葱と刻み海苔も持ってきてくれた。
ここで「あ、ちゃんとふぐで、ちゃんと美味しかったんだ」と、だしを啜って改めて自覚した私。雑炊たっぷりいただいたら、体も温まって何よりだった。
だんなも単身赴任を終えて帰って来たことだしと、ちょいちょいクーポン買ってるけど、計画的に使わなきゃね……。