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豚味噌うどん
麦茶
本日の親不知抜歯後のメモメモ。麦茶
朝、抜歯跡のズキズキする痛みで目が覚めた。我慢できないほどじゃないけど、「やっぱり全然痛み止め飲まないとこうなるのかー」と、とりあえずボルタレン1錠。
05:30 ボルタレン25mg 1錠 w/牛乳
10:00 ボルタレン25mg 1錠 w/水
17:30 ボルタレン25mg 1錠 w/水
頬の腫れはほとんど気にならないレベル(外から触るとまだちょっとだけ痛い)だけど、今日は縫った糸が頬や舌に触るようになってきて、それが気になる(ふとしたタイミングで引き攣れる感じがする)。抜糸!早く抜糸を!……と祈る気持ちで、少しでも不快感を薄らげたくて増えてしまう痛み止め。
朝食は、豚味噌鍋の残りスープで豚味噌うどん。私の分はどんぶりにキッチンばさみを入れて、ちょきちょき細かく切ってから食べることに(傷が開くことを防ぐために「麺を啜る」とか「強く鼻をかむ」とかはダメなんですって)。
「麺を食べている気」がいまいちしないわけだけど、それでも美味しい豚味噌うどん。お肉も入ってリッチな味。
「角上魚類」の海鮮丼
麦茶
先日、「肉のハナマサ」で買ってきたカナダ産(だったかな)の豚バラブロック。ソミュール液に漬けること5日間、昨夜は良い具合に晴れていたので屋外で一夜干しして乾かしたそれを、今日は燻製。麦茶
他にも色々燻製しようと、午前中のうちに買い物に行って、追加食材を色々買ってきた。お昼はさらっとすぐに食べられるものにしておいて、午後は燻製祭りということに。
酢飯が恋しいなということで、買ってきたのは魚屋さんの海鮮丼。800円となかなかの値段だったけれど、その内容は「お寿司屋のちらし寿司」に匹敵するくらいの充実ぶり&美味しさだった。
乗っていたのは本まぐろ、ぶり、サーモン、いくら、ねぎとろ、甘えび、たっぷりの錦糸卵。厚切りのお刺身はいつも通りの美味しさで、こういう魚だったら簡単に噛み切れるので歯的にも申し分なし。おいしかったー。
そして午後はひたすら燻製。
アクの少ない食材からと、まずはチーカマ、うずら卵、ベビーチーズあたりから。
ベビー帆立はそのまま燻製、サーモンは軽く塩して数分おいて表面を拭いてから燻製、牡蠣は生姜醤油に漬けてから燻製した。
そして鶏レバーと鶏ささみは醤油味醂入りの塩水でごく軽く煮てから燻製。レバーはもちろん、黄色い脂部分を取り除き、ハツは切り込み入れて血を洗い流して、丁寧に下処理。そして最後はベーコン。
このあたりで力尽きて(毎食後服用の化膿止め飲むとどうにも眠くなる……副作用らしく)、だんなに「ごめ……ベーコンはまかせたー」と燻製の後を任せて数時間気絶。燻製、やり始めるとついあれもこれもと加工したくなってしまうから大仕事になってしまうよね。もうちょっとハードル下げて、気軽に燻製すれば良いんだけども。
白子のねぎぽん
「魚久」の粕漬け切り落とし
鶏皮パリパリ焼き
自家製燻製盛り合わせ
とり豆腐
羽釜御飯
チューハイ
というわけで、夕飯は自家製燻製盛り合わせ。鶏皮は、スーパーで安かったのをだんながぱりぱり焼きにしてくれた。今日は粗塩ふるだけでおつまみ風にぱりぽりと。「魚久」の粕漬け切り落とし
鶏皮パリパリ焼き
自家製燻製盛り合わせ
とり豆腐
羽釜御飯
チューハイ
「魚久」の粕漬けは、地元津田沼のエキナカショップで売られていたもの。「Dila津田沼」は、駅ビルではなくエキナカだから、電車に乗ったついでじゃないと買い物できないのがなんとも不便だけど、ケーキショップやお総菜店など、色々揃っている。その中の「ザ・ガーデン自由が丘」の冷蔵ケースに、たまたま魚久の粕漬けが並んでいたのだった。
お得な内容の切り落としパックが良い感じで、そこから銀だらと鮭を取り出してこんがり炙って。自家製ベーコンも、まだ風味が落ち着いていないかなと思いつつ、スライスして炙って食べた。
食べづらい品もいくつかあったわけだけど(チーズ噛み切るとかが、地味に難易度高いの)、でも美味しいものを色々食べられて満足。明日まで化膿止め服用予定だからお酒は控えなきゃいけなかったんだけど、こういうおかずだと飲みたくなっちゃうわけで、
「チューハイなら、チューハイならビールより薄し、あんなんじゃ酔っ払わないから大丈夫だよね……」
と、冷蔵庫に入れてあったチューハイを適当に1缶選んでプシッと開けたら「アルコール度数:7%」の文字。何の気なしに手にしたハイボール缶は、ビールよりアルコール度が高かったというオチが待っていた。
でも缶あけちゃったし、飲みたいし、飲んじゃうし、美味しいし~……と、数日ぶりに飲んだお酒の美味しさよ。なんだか色々御馳走だった。