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塩バターロール
炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
今朝の弁当作りは、テーマ「洋風」。炒めウィンナー&目玉焼き
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
アイスカフェオレ
だんなの分のメインディッシュは「アクアパッツァ」。骨入りの魚だとさすがに食べにくかろうと、「すきみタラ」を使って、昨日一緒に焼いておいた。アサリは半分くらいは殻を取って、でも少しは殻つきのがないと見た目がいまいちなので殻つきのも数個。オリーブやドライトマトも、スープごと器に入れておいた。
炊飯ついでにおかず容器を温められるだんなの炊飯弁当箱ならではのおかずだと思う。普通の弁当には、さすがにこれは献立として選べないかなと思うわ……。
息子の分は、「鶏のマヨマスタード焼き」。安売りしていた鶏むね肉、昨夜のうちにそぎ切りにして塩胡椒し、粒マスタードを塗っておいたそれに、今朝になってからマヨネーズを表面に絞って魚焼きグリルでこんがりと。
副菜はお揃いで、茹でブロッコリーやじゃがいものサラダ、冷凍しておいた自家製のスペイン風オムレツなどなど。
- 御飯
- 鶏のマヨマスタード焼き
- 茹でブロッコリー
- 燻製ささみとじゃがいものサラダ
- スペイン風オムレツ(自家製冷凍)
- アメリカンチェリー・りんご
- アイスセイロンティー
朝食は、大手メーカー製のスーパーで買った塩バターロールと、あとはウィンナーやらヨーグルトやら。
今回の塩バターロールは、なんだかバターの風味も粉の風味も希薄で、「安いのは安いなりの味なのね」という感じ……。
稲毛 「大衆イタリアン食堂大福」にて
濃厚トマトソースパスタと海老の香草焼きセット \2430→\540
今日は友人と千葉ランチ。濃厚トマトソースパスタと海老の香草焼きセット \2430→\540
千葉版のランチパスポート2冊持ってるから、それ使って食事とお茶行きませんか?と友人に誘われて、是非是非!と。
ランチパスポート、私も気になってはいたのだけれど、千葉版はあいにく津田沼船橋エリアが含まれておらず、「買って、わざわざ千葉とか稲毛まで食べに行くかなぁ」と思うと私としては微妙なところ。こうして友人と食べに行くなら、確かにお安いし、悪くないものだなと思った。
「ここがずっと気になっていてね~」
と、車で連れて行ってもらったのは、車がないといまいち不便な場所にあった「大衆イタリアン食堂 大福」というお店。
"ランパス"ランチの内容は、なんと通常価格2430円なのだという「パスタ・海老の香草焼き・生ハムマリネ・サラダ・スープ」のセットで、これが540円。
元々の価格設定がそもそも高めではあったけれど、その皿数で540円というのは尋常じゃなくて、そして実際、かなりのボリュームだった。びっくりした。
最初に出てきたスープは、たっぷり分量、具沢山のミネストローネ。
正直、「品数出てきても、すごくちょびっとの量なんでしょう?」と思っていたから、初手からけっこうびっくりした。
野菜たっぷり、ちゃんと美味しい。
2皿目が前菜皿……というかメインディッシュ皿?(今日の一番上の写真)
2尾分の海老の香草焼き、赤い深皿に角切りにされた生ハムマリネ、揚げニョッキと思われる、ねちもち食感の揚げ物と、野菜のサラダ。
この皿のサラダがメニューにあったサラダかと思っていたら、パスタの後に
「すみません!こちら、お出しするのが遅くなりました!」
と更なるサラダの皿がやってきて(なんだかサラサラうるさいね、この文章……)、更にびっくり。
さすがに高級感のある海老というわけではなかったけれど、生ハムの分量もワインが美味しくなるくらいにはたんまりあって、美味しかった。
生麺を使ったトマトソースパスタも、けっこうなボリュームで。
飲み物は別オーダーで注文可能ではあったものの、この後お茶もという事になっていたから、お水で。嬉しいことにガス入り水も無料でいただけて、それを飲みつつのランチだった。
パスタは……うーん、私、ロングパスタの生麺はそれほど愛がないこともあって、まぁ、うん、「普通に美味しかった」という感じで。
で、最後に出てきたサラダがこのボリューム。
おろした野菜が入ってる風のオリジナルドレッシングで、これが美味しかった。
リーフレタスベースでパプリカや玉ねぎ、トマトもざくざく入って、太っ腹。
以上、540円のランチでした。すごいねー!
千葉三越内「カフェウイーン」にて
ケーキセット \981→\540
で、今度はお茶だ!と、千葉駅界隈に移動して、友人のリクエストで千葉三越内の「カフェウイーン」へ。ここでは、本来価格981円のケーキセットが540円でいただける。ケーキセット \981→\540
選べるケーキは6種類、やっぱり「ザッハトルテ」を食べておくべきなのだろうけど、あの重量感のあるチョコケーキを口にしたい気分でもなくて、私は「アプフェル シュトゥルーデル」を。
飲み物は、これも本当はこの店名物の「メランジェ」(カプチーノと同じものっぽい)を選んだ方が良かったのかもだけど、「冷たいのがいいなー」と、アイスティーで。
恭しく、銀のトレイにケーキ皿とドリンクが並べられてやってくる、なんとも優雅な、この感じ。
ザッハトルテとお揃いにたっぷりのホイップクリームが私のケーキにも添えられていたのが嬉しかった。このクリームも、ちゃんと美味しいし。
「アプフェル シュトゥルーデル」は、パイではなく数層重なったクレープ生地で煮りんごを包んだ風なもの。ほんわか温かかった。
いいなーいいなーランパス出ている地域はいいなーと羨ましく思いつつ、千葉でお買い物して充実の帰宅。
南瓜の種・チータラ
エスニック風きゅうりの塩揉み
回鍋肉
根菜の豚スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
「回鍋肉が食べたいなー」で、週末のうちに買ってきてあった豚バラ肉を使って、今夜は回鍋肉。エスニック風きゅうりの塩揉み
回鍋肉
根菜の豚スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
だんなが帰って来られないようならだんなの分は明日のお弁当に……と思っていたら、久々に「今日は帰れそう」の連絡があって、それならとおつまみの皿もあれこれ準備した。
きゅうりは板ずりにして叩いてからナムプラー、砂糖、おろしにんにく、りんご酢で調味。上には香菜たっぷりと。
ブロックの豚バラは塊のまま茹でてからスライス。キャベツ、ピーマン、パプリカは先に湯通ししてから、肉と炒め合わせて最後に調味料を加え和えてできあがり……という感じ。「回鍋」(調理した食材を再び鍋に戻して調理する)の名の通り、回鍋肉は絶対絶対、塊肉を使って作った方が美味しいと思う。薄切り肉を使って作った回鍋肉は「なんだか、ちゃうねん」という感じ。
塊肉の下茹での副産物の煮汁は、具材を入れてスープとして食卓に。大根、人参、肉のかけらを適当に刻んで、豆苗散らして出してみた。
私オリジナルレシピでもなんでもなく、ひとえに周富徳さんのレシピ本のおかげだけれど、我が家の回鍋肉は本当に美味しい。あんまり味噌味噌してなくて、辛さもなくて(香辣脆入れたりはしてるんだけど、元々の調味料の配合がけっこうマイルド)、「日本の中華料理」な味だと思うけど、それが良いんだな。
小ぶりのキャベツ半玉が、「物足りない」くらいの勢いであっという間に消えてしまったから、1玉買って来れば良かったなーと思ったのだった。