※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「ピーターパン」の
北海道ゆめポテトパン
自家製ヨーグルト w/パイナップルブルーベリージャム
カフェオレ
今朝は息子の分だけの弁当作り。北海道ゆめポテトパン
自家製ヨーグルト w/パイナップルブルーベリージャム
カフェオレ
「サラダ残ってるしー、鶏もも肉1枚あるしー……手抜きでいいかなぁ……」
と、金曜恒例のやる気の無さで、献立は「親子丼」。どんぶり型弁当箱に親子丼詰めて、副菜は小容器で別添にしておいた。
- 親子丼
- きんぴらごぼう
- キャベツと紫玉ねぎ、きゅうりの和風サラダ
- アイスほうじ茶
親子丼の上に散らすのは、三つ葉も良いけど、刻み海苔もらくちんで彩りも悪くない。三つ葉を常備しておくのはなかなかめんどくさいので、弁当の丼にはもっぱら海苔を使っている。
で、朝食は「ピーターパン」の、「北海道ゆめポテト」という、じゃがいもマッシュとチーズを詰めた風な惣菜パンで、だんな曰く「昨日のビーフシチューパンの方が好みだなー」と。
確かに、なんかちょっと物足りない味な感はあったかも。このお店のパンはふわふわ食感のものが多くて、でもこの手のフィリングはフランスパン生地っぽい方が似合いそうだなと思ったりもして。
田中玉緒さんの料理教室
カリフラワーのアンチョビー・ソースがけ
いいだこのおぼれ煮
いか墨のスパゲッティ
仔牛のスカロッピーネ きのこのソース
かぼちゃのプリン
マサラティー
白ワイン(Kettmeir Caldaro, Alto Adige)
今日は田中玉緒さんのPC関係のお手伝い(私は彼女曰く「電気屋さん」らしい……)にお出かけ。レッスン週ということで、「人数が少なめなのでご一緒にどうぞー」とお誘いいただいて、イタリアン基礎科のレッスンにもお邪魔させていただいた。カリフラワーのアンチョビー・ソースがけ
いいだこのおぼれ煮
いか墨のスパゲッティ
仔牛のスカロッピーネ きのこのソース
かぼちゃのプリン
マサラティー
白ワイン(Kettmeir Caldaro, Alto Adige)
イタリア料理のメジャーな献立で、手順もいくらかシンプル。研究科のレッスンをいくつか受けた後に改めて受講すると「あ、確かに"基礎"なんだ」と思えるところもあったりして、面白かった。
調理手順を拝見しながら、前菜のカリフラワーのアンチョビソース、いいだこのおぼれ煮をキッチン前でいただいて、あとはテーブルに着席してパスタとお肉料理、デザートを。
いか墨のパスタ、レストランのメニューで見ることはあるけれど、注文することはあまりなくて(たいていラグーとか、季節の食材使った具材ざくざく系とかに惹かれちゃうから)、口にしたのはすごく久しぶり。
それこそ、前回「いか墨」を口にしたのが、玉緒さんのレッスンでの「いか墨のパエージャ」あたりだったかもしれない。
いか墨のペーストを使いつつ、「するめいか」の身やワタも使った濃厚ないか墨パスタは、ほのかに甘さもあってコクもしっかりで、とても美味しかった。息子あたりはギョッとするだろうけれど、ペースト買ってきていつか作ってみようかな。
パスタもメインディッシュも、目の前で(お一人で!)仕上げていくのを見られるのが何よりの勉強だったりして。
イイダコの下処理の説明で、玉緒さんが何度も「宇宙から来たとしか思えないこの人たちが~」を連発していたのに笑ってしまいつつ、その手順もしっかり覚えてきた。
私はイカとかタコとか触るのにそれほど抵抗がないので、けっこう楽しく調理できそう。問題は、地元の魚屋さんに普通にイイダコが売られているかということだけど……(うーん、ホタルイカあたりはともかく、イイダコは見たことないかも……)。
で、メインディッシュは「仔牛のスカロッピーネ きのこのソース」。
レモンとタイムで風味をつけた濃厚なきのこのクリームソースをかけた仔牛の薄切り肉のソテーで、仔牛の独特なミルクっぽいような風味がソースにすごく似合っていた。
仔牛が入手しづらいようなら、成牛よりもいっそ豚(や、かなり方向違ってくるけど鶏むねとか)を使ったほうが似合うかも、とのこと。
きのこの風味をしっかりソースにつけることがポイントで、バターやクリームを使わない、あっさり味のマッシュポテトも美味しかった。
食後のお楽しみ、ドルチェはかぼちゃのプリン。
レシピによってはやたらとスパイスが効いていて、効き過ぎているものもあったりするけれど、これはほのかなシナモン&バニラの香り。濃厚さと口当たりの滑らかさのバランスが良くて、秋らしい素敵な甘味だった。
で、美味しいもの食べるだけ食べて、レッスンが終了してから本題の打ち合わせとか、PCまわりのあれこれとか……をしようと思ったら、まさかの「ノートPC用の電源ケーブルが見当たらない」というトラブルに見舞われたりして、今日の案件の半分は次回に持ち越し、ということに。
打ち合わせ半分、雑談半分、みたいな感じでうっかり長居してしまい、「ではまた近いうちに」とおいとまする頃には、すっかり夕方だった。
鶏と青梗菜の煮込みそば
「桂林」の
コーン入り肉団子
もやしとくらげの和え物
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯、外食しちゃおうかとか色々考えたのだけど、「鶏のスープが残ってるし、中華麺の買い置きもあるんだよなぁ」と地元のエキナカで買ってきた惣菜と合わせて、中華麺の夕御飯を支度した。「桂林」の
コーン入り肉団子
もやしとくらげの和え物
麦茶
鶏スープは、昨日、鶏むね肉を茹でた時の副産物。このスープに、冷蔵庫に残っていた鶏もも肉を細切りにして入れて煮込み、ついでに青梗菜も食わえて煮込み、調味は塩と胡麻油、紹興酒でシンプルめ、あっさりめに。
あとは別鍋で茹でた中華麺を合わせて、「塩ラーメン」風の中華そばにした。もっと「だし」がしっかり出る具材を足しても良かったのだけど(レシピを検索したら、椎茸を入れるパターンが多かった……なるほど……)、私があっさり味が恋しい気分だったので、シンプル続行で。
その分、買ってきた肉団子がしっかり濃いめの味だったので、息子に多めに分けながら、麺も息子1.5玉、私0.5玉くらいに軽めにしておいた。
この週末は地元で食イベントが複数開催されるので、色々食べ歩く予定。たのしみー。