「マンダリンオリエンタル東京」の
パンヴィエノワ \250
「Johan」の
チョコブレッド
りんご
カフェオレ
昨日、マンダリンオリエンタルホテルのペストリーショップで見つけたミルクパンと、Johanのチョコブレッドで朝御飯の今朝。パンヴィエノワ \250
「Johan」の
チョコブレッド
りんご
カフェオレ
「ああっ、ミルクフランス的なパン発見!」
と買ってきたのは、「パンヴィエノワ(PAIN VCIENNOIS)」というパン。商品札には「ほんのりした甘みのミルクパンに練乳入りのクリームをサンド」と書いてあった。
しっとり&ふわふわ系の、スティック型のほのかに甘いパンに切り込みを入れて、練乳クリームを挟んだパン。クリームの風味がさすがの高級感で、リッチな味わい。食感も良いし、なんというか「バランスの良いミルクフランス(フランス関係ないけど)」だった。これは美味しいな。
食後はりんごを剥いて、母滞在後の諸々の片付けをした後は、今日は一日気合い入れてお仕事~。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
皮蛋豆腐
肉団子と白菜の中華煮
しいたけのかき玉汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ冬物語)
今日の夜は、だんな、出張から帰宅。皮蛋豆腐
肉団子と白菜の中華煮
しいたけのかき玉汁
羽釜御飯
ビール(サッポロ冬物語)
「機内食出るだろうから夕飯軽くで良いかもー」と聞いていたけど、最後の機内食がまんま「朝食」のような内容だったそうで、普通に食べられそうと連絡があった。
今日はちょっと買い物に出る余裕もなくて、ありものの食材でなんとか……と、冷凍の豚ひき肉を使って、中華風の肉団子煮にすることに。全体的に中華風の献立にして、ビールもしっかり冷やして、だんなの帰宅を待った。
肉団子は、葱系は入れずに、卵や片栗粉を練り混ぜてもっちり系の食感に。油多めでこんがり揚げ焼きにして除けておき、白菜と人参を生姜、にんにくと共に炒め合わせてからスープ煮にしていく。調味はオイスターソースや醤油、砂糖などで。
けっこうな量の白菜を入れたはずなのだけれど、思った以上にかさが減ってしまい、この倍量くらい使っても良かったかも。肉団子の数は多めだったので、家族全員、たんまりと食べられる分量だった。
あとは家のありもの使って、スティックきゅうりとか皮蛋豆腐とか。スープの具材も少し悩んだ末、手持ちの椎茸を使ってかき玉汁。
時間みつけて買い物に出て、美味しいお刺身でも買ってきたかったなーと思いつつ、ともあれ、お酒飲めない&豚肉食べられないの厳格なイスラムの国から帰ってきただんなを無事出迎えることができた。欧米に行くのとはまたわけが違うから、それなりに心配だったりして。
お土産は、「デーツ」というナツメヤシを甘く煮たもの(なのかな?)と、アラビア語が書かれた謎焼き菓子。これは数週間後のボドゲ会に持って行くことにして、現地の話をあれこれ聞きながらの夕御飯。現地のお菓子は、油で揚げたものばっかりだった、とか、全く知らない国の話(おそらく観光で訪れる機会もないだろう国の話……)は面白かった。