津田沼「SUBWAY」にて
チーズローストチキンサンド
コーンクリームチャウダー
アイスカフェオレ
息子は朝からお出かけの日曜日。チーズローストチキンサンド
コーンクリームチャウダー
アイスカフェオレ
朝御飯用のパンも買い置きがなく(昨日買って来られなかったー)、さてどうしましょということで、今日特売日のイオンに買い物行くついでにフードコート内の「SUBWAY」で朝御飯にしてしまうことにした。
なんかこう、「野菜みっちりサンドイッチ」みたいなのが恋しかった気分。
私が選んだのは、チーズクリーム入りのローストチキンサンド。パンはセサミ、あとは「普通」で。隣でだんなが「野菜全部多めで」と言っているのを見て、「その手があったか!」と思ったりした。私も今度から野菜マシマシにしようかなー。
シンプルな味で野菜多め、パンも適度な柔らかさで食べやすいSUBWAY、けっこうお気に入り。セットにコーンクリームチャウダーもつけてもらって、カフェオレは、だんなが別のお店で買ってきてくれた。
「ゐざさ中谷本舗」の柿の葉寿司
「番匠本店」のおとなの焼き鯖寿し 山葵
お茶
買い物あれこれ済ませて、イオンでは高かった野菜はヨーカドーで買いましょかとヨーカドーに移動。「番匠本店」のおとなの焼き鯖寿し 山葵
お茶
「あー……お昼、どうしよ」
「"てんや"とか、いいよね」
「よくない」
「……え?」
「好き嫌いじゃないんだわ。"よくない"」
「ええ?」
いや、朝9時半にサブウェイのでっかいサンドイッチ食べて、3時間後に普通に天丼食べられる方が、ちょっとどうかと思うわー。というわけで、「よくない」。
さらっとで良いんだよ、スーパーのちっこいちらし寿司みたいなのでさー……と言いつつヨーカドーの食料品売り場に行ったら、駅弁フェアが開催中。定番の「ますのすし」他、肉系弁当や穴子弁当など、色々並んでいた。
「お……柿の葉寿司だ」
焼き鯖寿司もあるねーと、「そうそう、このくらいのボリュームでこんな内容のが食べたい」と、意見の一致をみて、8個入りの柿の葉寿司と、焼き鯖寿司を1つずつ買ってきた。
「おとなの焼き鯖寿し」は、思ったよりも鮮烈に山葵が香る、大人っぽい味のもの。酢飯に葉わさびが混ぜ込まれ、更に焼き鯖と酢飯の間に茎わさび、「焼き鯖寿司には生姜」のイメージを覆すたっぷりのわさびっぷりだった。
鯖の身がちょっとぱさぱさ気味で、鯖自体の美味しさは、「空弁」のはしりになった「みち子の浜焼き鯖寿司」の方が好みかなぁと思いつつ、もとより鯖好きなので嬉しいお昼御飯だった。
卵豆腐
和風とんこつ鍋
(豚肉・ソーセージ・キャベツ・ほうれん草・人参・えのき・長ねぎ・ちゃんぽん麺)
日本酒(山形 秀鳳酒造 秀鳳 純米吟醸 淡にごり 出羽燦々)
んで、息子は夜も外で食べてくるということだったので、「じゃあ日本酒だ」「寒いし鍋か?」ということに。和風とんこつ鍋
(豚肉・ソーセージ・キャベツ・ほうれん草・人参・えのき・長ねぎ・ちゃんぽん麺)
日本酒(山形 秀鳳酒造 秀鳳 純米吟醸 淡にごり 出羽燦々)
「鍋なー」
と相談しつつ、カルディコーヒーファームを見て歩いていたところでSUGAKIYAの「和風とんこつ鍋つゆ」と目が合った。
「うお、スガキヤだ」
「……奥様。冷凍庫にちゃんぽん麺の買い置きがありますが」
「あー、このスープにちゃんぽん麺はきっとめっちゃ合うよね」
このスープ買っちゃいましょうか、とまずスープを買って、スマホで撮影したパッケージ裏面の「おすすめ食材」を見ながらお買い物。豚肉、キャベツ、ほうれん草、人参、えのき、長ねぎを買ってきた。「おすすめ食材」にあったからソーセージも入れて、最後は冷凍のちゃんぽん麺で。
さすがスガキヤ、ちょっとばかりわざとらしい味ではあったものの、それがむしろ「あるある」な感じで、美味しい鍋だった。甘く煮えたキャベツがたいそう良い感じ。ソーセージも笑っちゃうほど美味しかった。「鍋にソーセージ」って、馴染みが無いけれど、案外美味しい。
そんな夕飯に合わせたお酒は、山形「秀鳳酒造場」の淡にごり、純米吟醸出羽燦々♪
出羽燦々らしい、すっきりしつつも懐の広い味わいを感じるお酒で、思ったよりも甘めな口当たり。でも後味はスッと切れる感じで、とても好みな味わいだった。こってりめのとんこつ鍋にもなかなかお似合い。