炙って作る親子丼

たっぷりコーンのパン
あまおう苺ジャム&練乳クリームパン
自家製ヨーグルト w/苺ジャム
カフェオレ

今日の朝御飯は、昨日スーパーで買ってきた「セブンプレミアム」のパン２種類。
 
だんなと息子にはウインナーロール、私の分はコーンの乗ったパンを買い、あともう１つと、４個セットのミニパン「あまおう苺ジャム＆練乳クリームパン」を買ってきたのだった。ミニパンは１人１個で。
 
で、自家製ヨーグルトを出すにあたって、
「あんずジャムかあまおうジャム新しく開けるけど、どっちがいーい？」
とだんなに聞いたら「あまおうがいい」と（息子はいつだって紅玉ジャム一択なので）。
 
パンとうっかり重なっちゃったわけだけど（私も出してから気がついたという……）、久々のあまおうジャム入りヨーグルトは、パンとはまた違った味わいで美味しかった。パンは……悪くはなかったけど、練乳クリームがなんだかちょっとわざとらしい味で、かなりこってり甘かった。

大根とセロリのおかかサラダ
ゆず白菜
変わり親子丼
きのこ豚汁
麦茶

今日はガッパオ作るぞータイ料理だぞーと予定していたところ、だんなから「帰れそうにないー」と連絡が。
 
息子はだんなほどにはガッパオが好きではないし、何より味噌汁が残ってるからそれは何とかしなきゃなと思ってたというのもあって、急遽和食に切り替えることにした。作ったのは、鶏や玉ねぎを炒めてから作る「変わり親子丼」、野崎洋光さんレシピ。
 
鶏もも肉は焼いてからそぎ切り（レシピではそぎ切りしてから焼く、となってたけど、焼いてから切るほうが仕上がりが綺麗な気がして）、鶏の脂でくし形に切った玉ねぎも焼いて、一度フライパンを綺麗にしてから割り下を温め、玉ねぎと鶏をさっと煮る。葱散らして、卵をほぐさずに割り落とし、半熟に火を通したらできあがり。
 
溶き卵がとろりと絡む感じはないけれど、炒めて甘さの出た玉ねぎと香ばしい鶏肉が良い感じで、名前通りに「変わり」親子丼として、目先を変えたい時に食べたくなる親子丼。
 
うまい具合に、ちょうど２人分残っていたきのこ豚汁と、これまた食べきり量だった大根とセロリのサラダの残りも出して、残り物処理も完璧に終わった夕御飯だった。色々と、こう、達成感。