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チーズトースト
カフェオレ
昨日今日と息子はバイト(お歳暮時期は時給が良い単発バイトがあるそうでー)、私とだんなは昨日の疲れにも負けずお出かけ。カフェオレ
先に食べさせて送り出した息子と同じメニューは、シンプルチーズトーストとカフェオレで。
まだあちこちに昨日の荷物が散乱してるけど、それは見ないことにして、とりあえずお出かけ~。
汐留「威南記海南鶏飯」にて
休日限定ランチセット 2×\2000
マントウ 2×\100
東方美人茶 \600
車でまず目指したのは東京流通センター。休日限定ランチセット 2×\2000
マントウ 2×\100
東方美人茶 \600
JAL系のバーゲンがあるそうで、「ですかい」シリーズが安く買えるかなぁと行ってみることにしたのだった。
それほど大規模なバーゲンではなかったものの、だんなの形態安定ワイシャツが1枚1000円ほどだったり、定価3000円のスパークリングワイン(多分機内で出されてるやつ)が900円ほどだったり、何より、定価2000円の「ですかいシリーズ」が1200円。
他にも調味料や菓子類などがあれこれ安く、たんまり買うことができた。
お昼は銀座に車を向けつつ、道中に行きたいお店発見!と、シンガポールの海南飯有名店の日本支店「威南記海南鶏飯」(ウィーナムキー ハイナンチキンライス)に。
2人から注文できる「休日限定ランチセット」が素敵な内容だったので、これにしてみた。
・BBQポーク
・イカと空心菜のサンバルソース炒め または チリプラウン
・ベジタブルカリー
・チキンライス(スチーム&ロースト) 香り米・スープ付
やや分量控えめとはいえ、上記がセットになって2000円は、なかなかお値打ち。カレーと一緒に楽しむ用にマントウも1人1個つけてもらって、あとは中国茶と。
2人分が1皿に盛られて出てくるのを、取り分けつついただくスタイル。
ある程度注文が集まってから一気に作る部分もあるのか、途中やけに待たされたタイミングもあったけれど、出てくる料理はどれもおしなべて美味しく、とても満足。
青梗菜が添えられたBBQポークはジューシーで柔らか、空心菜の炒めはイカがたっぷりで、味つけはいかにもなマレー系のもの。
艶のある、ころりとしたマントウは、ベジタブルカレーと共にもぐもぐ。
トマトなどが入ったベジタブルカレーは、ココナッツミルク風味がとても濃厚で、これはお代わり無料だった香り米にかけて食べても美味しかった。
そしてスチームとローストの2種盛りでやってきた海南鶏飯。
醤油だれが下に敷かれ、卓上には白い生姜ソース、赤いチリソース、黒い醤油ソースの3種類が置かれている。お店の人曰く、鶏には生姜ソースとチリソースを同量混ぜながらつけ、醤油ソースは好みで御飯にかけてどうぞ、とのこと。
鶏はある程度味がついているからそのまま食べても美味しかったけれど、ソースを絡めて食べるとまた格別。鶏スープで炊いた御飯も、シンプルな見た目のスープも、どちらもシンガポールが恋しくなる美味しさだった。ほんとに、海南鶏飯は、「鶏定食」として素晴らしいバランスだなと思う。
午後は銀座で買い物したり、ちまっとした用事を済ませたり。
アップルショップに寄るのも目的の一つだったのだけど、なぜか中国人観光客が山のように店に詰まって行列を作っていたので、アップルショップは断念した。なんで、今このタイミングにアップルショップが混んでるの……。もう……。
おでん
菜飯
日本酒いろいろ
夕飯は、昨日のおでん祭りのおでんを皆で手分けしながらいくらか持ち帰ってきたのと、今日買ってきた「鈴廣」のおでん種も追加して、具沢山にしたものを家族皆で。菜飯
日本酒いろいろ
買ってきたのは、「昆布、鶏肉、人参入りのすり身で包んだゆで卵」の「ばくだん」、「シャキシャキごぼうとふわふわあなごがぎっしり」の「小田原がんも <穴子>」、そして「ねぎまぐろ団子」。
値段は良かったけれど、さすが老舗のかまぼこ屋さん。ここのおでん種も素晴らしく美味しかった。特に、初めて食べた「ばくだん」が美味しかった。ゆで卵丸々1個がすり身に包まれていて、充実のボリューム。
ちくわぶも足して、あとは大根やらすじやらも皿に取りつつ楽しんだ。
お酒は、昨日持っていって、ほんの1合ちょっとくらい残った状態で持ち帰ってきた、「川鶴 讃岐くらうでぃ」。
「大人のカルピス」みたいな表現がぴったりな、白く濁ったまろんとした低アルコール酒で、香川の酒造会社が骨付き鶏に合う酒をと造ったものだそう。お酒を飲んでいる気分にはいまいちなれない(だってさっぱり酔わないんだもの、このお酒)けれど、とにかく口当たりが良くてくいくい飲める。女子向けっぽいねと買ったのだけど、実際、女子が喜んで飲んでいたお酒。