2019年4月16日火曜日

ちょっと失敗カルボナーラ

「tata et pupula」の
 キーマカレーせんべい \200
ヨーグルト(明治 北海道十勝ヨーグルト)
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、「tata et pupula」のカレーパン。
 
平べったい焼きカレーパンで、品名は「キーマカレーせんべい」ですって。
「スパイシーなキーマカレーを包んだ生地を、おせんべいのように平たく焼きました」だそうで、チーズのカリカリが表面に貼り付いた、イングリッシュマフィンよりも"おやき"よりも平べったい形。でもちゃんとパンだった。
 
思ったよりもしっかり辛味が効いていて、ひき肉どっさりのおいしいカレーが包まれていて、これは美味しい。
 
パルコの地下の産直ショップで買えるパンはけっこう当たりが多くて、ほんと、重宝している。勢い、パルコの下で買い物する頻度もちょっと増えていて(寄ったついでに他の店も覗いてしまうわけで)、まんまと戦略に乗せられている感。
ロメインレタスのサラダ
自家製ベーコンのカルボナーラ
じゃがいもと玉ねぎのポタージュ(紙パック)
麦茶
今日は息子と2人の夕飯で、「パスタが食べたいなー」という気分。買い置きの生クリームを使ってしまいたいし、肉系食材は薄切り牛肉しか手元に無く。
「じゃあカルボナーラかな」
と、卵4個(全卵2個卵黄2個)使って、自家製ベーコンざくざく刻んで、生クリームもちらっと入れて、あとは、冷凍庫にしまってあった"多分パルミジャーノ"と書かれたチーズの塊を取り出して。
 
「まあ、見ればわかるよね」としまってあったそのチーズ、英語だか何語だかで書かれていた包みがいつの間にか外れてしまっていて、ペコリーノだったかパルミジャーノだったかわからなくなってしまったもの(どちらかなのはほぼ確実なんだけど)。多分、風味はパルミジャーノ。多分。
 
今日は、ベーコンから染み出た脂をしっかり麺に絡ませようとしたのが難だったのか、多分全体が熱くなりすぎてしまったようで、卵が思った以上に炒り卵に……。既にフライパンの火は消していたんだけれども、残念。
 
「今日は生クリーム入れないで作ったの?」
と息子にも言われてしまい、
「生クリーム……ちょっと少なめだったけど入れたんだよ……入れたんですよ……」
と言いつつ、もぐもぐ食べた。口当たりは、それほどにはぽそもそというほどでもなくて、ちゃんと美味しかったんだけれども。
 
そして、本来あるべき姿じゃないけど、風味のよいベーコン入りというのは、それはそれですごく良かった。イタリアンじゃなくアメリカンなカルボナーラな感じではあるけれど。
 
今、冷蔵庫ではパンチェッタの仕込みもしているので、ゴールデンウィーク頃には食べられるはず。自家製パンチェッタ入りのカルボナーラは、今度こそ卵液とろとろで作りたい。