ハニートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
苺(ロイヤルクイーン) w/牛乳&練乳
カフェオレ
2斤もあるとなかなか減らないもので、今日の「CENTRE THE BAKERY」角食パンは、ハニートーストで。炒めウィンナー&目玉焼き
苺(ロイヤルクイーン) w/牛乳&練乳
カフェオレ
半斤分ほどのサイズに切った耳つきのパンを耳を下にして上から格子に切り込み入れて、下まで染みるようにバターをたっぷり乗せてから魚焼きグリルへ。焦がさないようにトーストして、仕上げにはちみつをとろんとかけて2人分にカットしたらできあがり。
甘いパンだけどいつも通りにウィンナーや目玉焼きを添え、今日は苺も。
はちみつの甘さって、ちょっとくどいなと思うこともあるけど、たまに食べるとそのこってりさがとても幸せだったりして。
今日のは台湾で買ってきた竜眼のはちみつ。ロンガンの味がするかというと微妙だけれど、香りの濃厚なはちみつだった。
魯肉飯
香菇排骨湯(風)
ビール(サッポロ黒ラベル)
一昨日に続いて、「おいしい香菜をたんまり食べよう」の夕御飯は、やっぱりこれかなと台湾料理の魯肉飯。香菇排骨湯(風)
ビール(サッポロ黒ラベル)
香菜繋がりで(?)麺線も作りたかったのだけれど、ちょっと手間がかかりすぎるので難しいなとスペアリブのスープにしてみた。台湾の味を思い出しつつ、おいしかった「香菇排骨湯」風のものを。
スープは、海南鶏飯の鶏の煮汁が余っていたのでそれを使いつつ、小さめカットのスペアリブとあさり、戻した干し椎茸を戻し汁ごと加えてことこと煮込んだ。味付けは紹興酒と塩だけで。お店で食べたのは小さな壷のような容器に同じ具材を詰め込んで蒸してあったから炊いて作るのとまた違う感じだろうけれど、思ったよりは近い味に。
魯肉飯は、例によって油葱酥たっぷり。氷砂糖と醤油、五香粉でそれっぽい味わいに。煮上がった魯肉の下には茹でもやしもたんまり敷いた。
あと、黄色い沢庵(←何故か、これ添えてある魯肉飯が多いのよね……)と、彩り重視に茹で青菜あたり添えたらもっとそれっぽかったかなと思いつつ、青みは香菜で、どーんと。
あさりがざくざく入るスペアリブのスープも、うっすら五香粉風味の魯肉も、どちらもなかなか異国の味でおいしかった。
台湾のマヨネーズはなかなか日本じゃ買えないけど、油葱酥は購入しやすいと思うので、これがあると、ほんと、台湾の味が手軽に再現できる。油葱酥ばんざい。