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「Johan」の
照り焼きチキンとキャベツ \324 1/2個
ツナとオニオンのカレー仕立て \324 1/2個
和やかチョコブレッド \324 1切れ
カフェオレ
昨日、日本橋三越の「Johan」で買ってきたのは、「日本橋店限定」の札がついていて惣菜パン2種類。照り焼きチキンとキャベツ \324 1/2個
ツナとオニオンのカレー仕立て \324 1/2個
和やかチョコブレッド \324 1切れ
カフェオレ
「照り焼きチキンとキャベツをのせ胡麻マヨで仕上げました」という、照り焼きチキンとキャベツのパンと、「ツナサラダと玉ねぎをのせカレーパウダーで仕上げました」という、ツナとオニオンのカレー仕立てのパン。
前者はどこかお好み焼きみたいな、懐かしいような味のするパンで、後者もなんとなく素朴な味わい。
悪い言い方をすれば野暮ったい感じのパンだったけれど、それがまた悪く無かった。
だんなと半分こして食べたので、それだけでは物足りないかなと「和やかチョコブレッド」もちらっとスライスしながら。
今日はなんとか良い天気。
あんまりに曇天だったら考えようと思っていたけれど、幸い青空も覗けるくらいだったので、今日は「谷津バラ園」にお出かけしてきた。
webサイトで日々開化状況を見ていたところ、数日前に「60%」だったのでそろそろ頃合いかな、と。
10時を過ぎたらどっと混雑してきたけれど、9時台に到着した頃は、まだまだ人気も少なくて。
左の写真は、私がとりわけ好きな薔薇、「カフェラテ」。
名前も可愛ければ、色合いもまさにカフェラテそのままみたいな淡い茶系で、香りまで僅かにほろ苦感がある。
この花が見頃だったのが、一番嬉しかったりした。
そしてお気に入りの一角、ブルー系の薔薇だけを集めたコーナー。
残念ながら、大好きな「ブルーヘブン」はまだまだ蕾だったけれど、「青龍」「ステンレススチール」「ブルームーン」あたりはとても綺麗に咲いていた。
幾度となく薔薇の鉢を買ってきては枯らした私にしてみれば、宝の山でしかないこの光景。
最大の見所とも言えるのが、大アーチ。
色とりどりの蔓薔薇が視界を覆う、壮観な眺めだった。
そこここにベンチも用意されていて(園内の"食事"は禁止されてるけれど)、薔薇を愛でながら休憩できるのも嬉しくて。
見上げれば、ピンクと黄色の絶妙なグラデーションな薔薇もあったり。
ほとんどの薔薇には品種名が添えられているのだけれど、中には手書きの札文字が薄れていたり、あと蔓薔薇はもうわかりにくいレベルで鬱蒼と茂っているものもあったりして、この薔薇の名もわからなかった。
写真に残してしまうのは、好みの色合いをしたこんな色の薔薇ばかり。
パーゴラには、大きな柱に巻き付くようにして美しい花が見頃に咲き誇っていた。
このあたりで園内はけっこうな混雑ぶりに。
最後に撮ったのが、入口近くの壁に這わせてあったこの清楚な薔薇。
外側がうっすら黄緑色で、白からピンクへのグラデーション。
数日後からは園内で薔薇苗の販売も始まるそう。今日はまだ静かなものだったから、谷津の商店街を通り抜けつつ帰宅した。
谷津「さくらや」の
のり弁 \320
みたらしだんご \50
レモンだんご \70
麦茶
帰り際、いつも人気のお弁当&和菓子屋さんの「さくらや」でお買い物。のり弁 \320
みたらしだんご \50
レモンだんご \70
麦茶
シンプル極まりないけどとても魅力的な「のり弁」を買って、ついつい、美味しそうだったお団子も2本買って。全部でたったの440円。
ご飯の上に、ほんのり甘めのおかか醤油と焼き海苔。ピンク色の漬けものと、白身魚のフライにタルタルソース、ちくわの磯辺揚げと唐揚げ1個。
しかもタルタルソースはちゃんと自家製らしく、白身魚フライにはうっすらソースまでかかっていて。
「……すごい……完璧……おいしい……」
と感動しながらいただいた。薔薇観賞の良いお土産に。
そして食後に、みたらし団子と、気になって買ってきてみた「レモンだんご」。
やや淡めの味のみたらしも良かったけれど、期待以上に美味しかったのはレモンだんご。
白あんにレモンジャムを混ぜた風な、甘く煮たレモンの皮のかけらが混ぜられてる甘酸っぱいあんが団子に絡んでいて、これがさっぱりした甘さで最高に美味しかった。
あ、これ、家族の分も買ってくれば良かったやつだ……と思いつつ、お店には胡麻だんごとかきなこだんごとかずんだとか、シンプルなあんだんごとか、あとは揚げ(七味が上にふられてた)とか磯辺までもがあったから、ひと通り食べるには幾度か通わないと無理っぽい。
お弁当も他に沢山あって、相変わらず素敵なお店だった。
玉子マカポテサラダ(スーパー惣菜)
炙り野菜
豚肉の粕漬け焼き&西京漬け焼き
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
今日はだんなの帰宅が遅いの確定で、ならばと手間なく、味付け済の肉を調理。炙り野菜
豚肉の粕漬け焼き&西京漬け焼き
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
お肉屋さんで売ってる豚肉の西京漬けと粕漬けはお手頃値段だし賞味期限も長めだしで、これを両方焼いてみることにした。フライパンには、焦げ付かないようにメッシュシートを敷いてみたりして(魚の粕漬けを綺麗に焼きたいなとつい先日買ってみた)。
並行して、魚焼きグリルに薄くオリーブ油塗って塩胡椒した野菜も焼いた。かぼちゃと人参、ズッキーニを焼いて、スナップえんどうは軽く茹でて、野菜もたっぷり。
バラ園の帰り際に買ってきたゆで卵入りのマカロニポテトサラダも出して、これは全体的にビールのおかずだなぁとビールを出したら、結局米飯も食べずに終了。下味つきの豚肉は悪くはなかったけど、にんにく風味の牛肉の方が馴染みやすい味で好みかなー。