「Johan」のコーンパン
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(長野県農協直販 はちみつヨーグルト)
アイスカフェオレ
「Johan」のコーンパン(の小さいサイズ)は、割と理想の食卓パンだと思う。炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(長野県農協直販 はちみつヨーグルト)
アイスカフェオレ
サイズもほどよくコーン感も多すぎず少なすぎずのちょうど良さで、お値段1個70円。夕食のおかずも邪魔しない味だと思うけど、もっぱら我が家では朝食用。
今朝はいつも通りに鎌倉ハムのソーセージと目玉焼きを添えていただいた。
ヨーグルトは、多分初めて買ってきた、長野農協のはちみつヨーグルト。500gサイズの大きなパックだけどうっすら甘さがついている。
「やっぱりこのコーンパン美味しいよね」
「だよね」
なんて話しつつ、満足の朝御飯。
刻み野菜とレタスのサラダ
「缶つま」のトリッパビーンズ
豚肉とバジルのにんにくキタッラ
クリームオブスピナッチスープ
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
今日もだんなは遅いと聞いていたし、じゃあ適当にパスタにでもするかな、ベランダのを摘心したバジルがあるし……と算段していたら、だんなから「今日帰れそう」と連絡が。「缶つま」のトリッパビーンズ
豚肉とバジルのにんにくキタッラ
クリームオブスピナッチスープ
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
それならと、使う予定だった乾麺を、ちょうど3玉手持ちであった生麺キタッラに切り替えて、具材の量はそのままに、サラダとスープをちょっと凝ったものにした。ビールのアテにトリッパの缶詰も開けて。
パスタは、ケンタロウさんレシピ。多めのオリーブ油でスライスにんにく炒めて豚の薄切りを炒め、パスタの茹で汁で乳化させたら、最後に麺とバジルの葉を加え合わせればできあがり。簡単だけれどなかなかおいしい。
サラダはレタスベースに、玉ねぎとトマト、半端に残っていたスモークチーズを小さめの角切りにしてトッピングして洋風味で。スープはアンダーソン夏代さんの『アメリカ南部の野菜料理 知られざる南部の家庭料理の味と食文化 』に掲載されていた「クリームオブスピナッチスープ」が美味しそうだったので、それを。
確かに、牛乳でとろみうすめに伸ばしただけで、作り方の基本は「クリームオブスピナッチ」とそっくり。玉ねぎをバターで炒めて小麦粉を振り入れ、下茹でしたほうれん草と合わせてスープで軽く煮てから牛乳も注ぎ入れ、最後はハンドミキサーで粉砕したらできあがり。
サラダもスープも手間をかけたらそれだけ美味しくなるというもので、元々は「パスタだけ支度したら、あとはレタスちぎっただけのサラダとスープはインスタントでいいや」なんて思っていた当初よりもずっとすてきな晩御飯。
キタッラの生麺は仙台駅ビル内の「サンクゼール」で見切り品だったもの。ちょうど今日が賞味期限日だったりした。
ちょっと独特な黄色みともちもち感が悪くなく、ラグーでもクリーム系でもないシンプルめな今日の具材でも案外と似合っていた。