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バタートースト
牛すじカレーシチュー チーズ入り
台湾産生ライチ
アイスカフェオレ
今日は息子、大学お休み、だんなも仕事を計画年休。牛すじカレーシチュー チーズ入り
台湾産生ライチ
アイスカフェオレ
友人と、週末はチケット軒並み完売中のリアル脱出ゲームに参加しようと計画してたら息子もだんなも「14日なら行けるよ」「行ける」と言い出して、じゃあ行きたいと思ってた平日限定飲茶オーダーブッフェと併せて行ってみる?ということになり。
朝食は、買って持ち運ぶ間にちょっとひしゃげてしまってサンドイッチにはしづらい感じになってしまっていたサンドイッチ用の食パンの残りをバタートーストにして、カレーの残りを温めてチーズ散らしてシチューみたいに添えて食べた。
この、バタートースト+カレーの組み合わせは、かなり幸せな朝御飯。
バター多めのトーストにするのがお約束。
そして地元の果物屋で買ってきた台湾産生ライチもとても甘くて幸せなのだった。
恵比寿 ウェスティン東京内「龍天門」にて
香港飲茶オーダーブッフェ \3800
で、昼御飯にはちょっと遅めの13時半から平日限定で開催の、ウェスティンホテル東京「龍天門」の香港飲茶オーダーブッフェに。香港飲茶オーダーブッフェ \3800
価格は3800円(に税サでなんだかんだ4500円くらいにはなるけど)とホテルの食べ放題にしてはそこそこお手頃価格で、その代わりに90分の時間制限つき。
でも、席が90分というわけではなくて、最初のオーダーからラストオーダーまでが60分で、ラストオーダー後もそこそこのんびり席に居させていただくことができ、思った以上にはゆったり楽しめた。
何より料理全部が美味しくて、大満足。どのくらい満足かと言うと、舌の肥えた友人が「また来ましょう、再来週くらいに!」と、ほんとにまた数週間後に来ようと予約を入れてしまったくらい。
「出来立てをサーブする熱々の点心をはじめ、香港ならではの麺・飯料理、人気のスイーツのオーダーブッフェメニューに加え、本場さながらにワゴンでサーブする点心の数々を好きなだけお楽しみいただけます」という趣向で、今や見かけるのが難しくなった飲茶ワゴンが目の前にころころやってくるのが楽しかった。
最初に「アミューズ」(プチトマトのキンモクセイ酒シロップ漬けと季節野菜の酢漬け)、「本日のスープ」(野菜と卵のふかひれスープ)、小皿の「ザーサイ」がやってきて、その後は30種類弱の品が食べ放題。
メニューにはワゴン点心と「シェフお薦め点心」の詳細は記されていなかったから、これは日替わりなのだと思う。
今日の内容は、こんな感じ。ちなみに皿で来る料理以外は、1単位が2個。偶数人数で来るのがちょうど良さそう。
- 〇オーダー点心
- 海老蒸し餃子
シューマイ
小籠包
イベリコ豚のチャーシュー入り蒸し饅頭
春巻
牛肉入り揚げ餃子
焼き大根餅
ニラ焼きまんじゅう
シェフお薦め点心(野菜のXO醤蒸し餃子)
- 〇ワゴン点心
- 蟹焼売
蟹蒸し餃子
湯葉巻きのスープ仕立て
海老のすり身のゴーヤ詰め
ポークスペアリブ
魚の黒胡椒蒸し
- 〇野菜料理
- 野菜(キャベツ)強火蒸しソルティーフィッシュソース
青菜(青梗菜)の天然塩炒め
レタスの湯引き
- 〇麺 飯
- 焼き物入り炒飯
干し貝柱入りおかゆ
醤油焼きそば香港スタイル
汁そば
- 〇デザート
- 杏仁豆腐
マンゴープリン
タピオカ入りココナッツミルク
蒸しカステラ
ゴマ団子
ちょっと少ないかな?と思える品数だったけど、でもこの数だから隅から隅までほとんど全部口にすることができた。
頼めなかったのは「汁そば」くらい(でも代わりに炒飯は3人分頼んでたし)。
「こういうメニューでさ、"ここからここまで全部ください"ってやってみたいよね」
なんて言っていたのが、現実の形で「2蒸籠ずつ全部ください」という事が言えてしまったのだった。
全体的に小さめサイズなのが嬉しくて、これはニラ焼きまんじゅう。
だんなと友人は蝦餃が最高だと、お代わりを何度か追加で注文していて、でも私はデザートに余力を残したくて今日のところはお代わりは控えめに種類を食べるのを優先してみた。
「湯葉巻きのスープ仕立て」のスープがびっくりするほど美味しかったり、あと、「魚はどうする……?」と躊躇しながら貰ってみた魚の黒胡椒蒸しがふわっふわで旨味たっぷりでお代わりしたいほどに美味しかったり。
スペアリブは、定番の豆豉蒸しで。
もう一つ、意外な美味しさだったのは「野菜強火蒸しソルティーフィッシュソース」。
つまりナンプラーソースだよね?と思い、そして聞いてみれば今日の野菜はキャベツということで。
少し悩んだのだけど貰ってみたこれがとても良かった。
別添でやってくるソースは白っぽくてとろっと粘度があって、どこかバーニャカウダソースのよう。これを絡めて食べるシンプルな蒸しキャベツがたいそうよかった。
香港焼きそば特有の茶色い細麺も、自家製叉焼ざくざくのタイ米の炒飯も、シンプルなお粥も、どれも甲乙付けがたい美味しさで、交換しながらもぐもぐ。天国かな?天国だな!
で、そろそろデザートを頼もうかというところでオーダーストップ。
他のテーブルを見てボリューム感はわかっていたので、「じゃあ私、杏仁豆腐2つとマンゴプリン2つ、ココナッツミルクは1つで胡麻団子もね」と流れるようなオーダーを。
皆も私ほどではないけれど「杏仁豆腐を2つ」なんてオーダーした結果、こんな感じにデザート祭りなテーブルになったけど、余さず全部平らげてきた。
マンゴプリンは生のマンゴーの果肉ざくざく、杏仁豆腐もとろけるような舌触り。
1年前に来た飲茶アフタヌーンティーと同じく、お手頃サイズでちょうど良かった。あのプランもたいそう幸せだったけど、でもやっぱりしょっぱい系点心も食べたいしね。
料理長が替わってのてこ入れの一貫なのかしら。大満足な内容だった。
ああ、これから脱出ゲームだというのにお腹一杯。
新宿「YONA YONA BEER WORKS 歌舞伎町店」にて
メークインのフライドポテト 青のりコンソメ \650
枝豆のレモンソルト \600
ビール(サマーホワイトエール) レギュラー \730
ビール(サンサンオーガニック) レギュラー \730
で、夕方からの回で新宿ミステリーサーカスで開催中の「【リバイバル公演】忘れられた実験室からの脱出」に挑戦してきた。メークインのフライドポテト 青のりコンソメ \650
枝豆のレモンソルト \600
ビール(サマーホワイトエール) レギュラー \730
ビール(サンサンオーガニック) レギュラー \730
これ、2014年にホール公演(10組以上のグループが同時に脱出に取り組む形式)だった演目のリバイバル公演。
名作と名高く、気になってたものが「たった6人で挑む、感動のプレミアム体験!」という形での再演だそうで、友人が「これやってみたい!」と。
今日は4人+初対面のお姉さん2人と一緒に挑戦してきた。
すごーくすごーくすごーく楽しかった。で、久しぶりに完全クリアの脱出成功。そのプレミアムな演出が本当にすばらしく、参加者全員、本気で泣きそうになったりもした。ストーリーも良かったし、謎も最近ありがちな"ひねりすぎ"な感じもなく。
「ビール飲みたい!ビール!」
お腹は全然空いてないけどビールは飲みたい!ということで、祝勝会は、脱出の会場のすぐ隣にあるよなよなのアンテナショップ「YONA YONA BEER WORKS 歌舞伎町店」で。
塩レモンで蒸し焼きにした枝豆と、青のりがけのフライドポテトをもりもりつまみつつ、私は「軽井沢ビール クラフトザウルス サマーホワイトエール」と「サンサンオーガニックビール」を1杯ずつ。
よなよなの各種ビールがまあまあのお値段で色々飲めるのがほんとに嬉しいこのお店、どちらのビールも好みな方向だった。特にサマーホワイトエールがお気に入り。
庭で菜園(というかほぼ農業)をしている友人は「枝豆はもっと育ってから収穫すべき……実が痩せてる……」などと言っていて、実際その通りだったのが残念だったけど、この店は肉料理系がメインという感じ。以前来た飲み放題も良かったし、また落ち着いて飲みに来たいなー。
「BAKE」の
オレンジヨーグルトチーズタルト
アイスカフェオレ
んで、夕飯がそんな風にたいそう軽めなものだったから、帰ってから甘いものでも食べようよとルミネエスト1Fにある「BAKE」で、季節限定の「オレンジヨーグルトチーズタルト」を買ってきた。オレンジヨーグルトチーズタルト
アイスカフェオレ
「雨の多くなってくる初夏にぴったりの、スッキリ爽やかな味わいに仕立てました」というものだそう。
焼き色がちょっと薄めで、上にオレンジピールが飾られているのがいつもと違う外見で。
チーズフィリングの中にはギリシャヨーグルトとサワークリームとオレンジが入ってるんですって。
これが良い感じに爽やかな酸味と、わずかなほろ苦さがあって、とっても美味しい。
柑橘+乳製品の組み合わせの鉄板ぶりが素晴らしかった。今日は常温で食べたけど、冷やして食べるのも絶対美味しい。