台場「グランドニッコー東京」「Bakery & Pastry Shop」の
マロンパイ \320
パンプキングラタン \340 1/2個
カフェオレ
昨日はとんでもない大雨の中、どこかで朝ごパンを買って帰れるかなーと思いながら台場駅に降りれば、目の前にホテルニッコー。マロンパイ \320
パンプキングラタン \340 1/2個
カフェオレ
面白いことに、元々の日航ホテルは現在ヒルトンになっていて、その向かいにあった旧グランパシフィックホテルが今は日航ホテルになっている。グランパシフィックの前はメリディアンだった……のかな?
なんでそんな事にと思いつつ、有り難いのは、駅降りてすぐ目の前に直営のパンとケーキのお店「Bakery & Pastry Shop」があること。
ちらりと覗いてみたら、ハロウィン向けの品があれこれあって、見た目も可愛らしかったので買ってきた。
息子には、赤色が華やかな「ジャックオーランタン」\310、中は自家製かぼちゃあんですって。
私は若干小ぶりサイズの「マロンパイ」\320。
マロンクリームの他に栗の甘露煮も包まれているそうで、「ほんのりラム酒が香る大人の味わい」だそう。
そしてもう1個、「パンプキングラタン」\340も買ってきた。かぼちゃと厚切りベーコンをトッピングし、上にはベシャメルソースだそう。炒めた玉ねぎも入っていて、文字通りにグラタン。
コーヒー淹れて、パンプキングラタンは息子と半分こしながらいただいた。
マロンパイはさくさく系というよりふかふか系(これは昨日今日の湿気の多さもあるかもだけど)。マロングラッセではなく甘露煮なところ、どこか馴染みやすい味でもあって、甘さもそれほどには強くなく。
栗ざくざくの期待通りに美味しいマロンパイだった。
グラタンパンもベシャメルソースが濃厚な、リッチな味わい。
そして静かな土曜は、一日のんびり過ごしていたのだった。
自家燻製いろいろ
秋刀魚の有馬煮
生湯葉
梅酒(京都 おうすの里 浮梅の泉(にごり))
夕飯は一応うっすら献立を考えていたのだけれど、夕方になってから「夕飯の支度始めちゃった?」と息子から連絡が。秋刀魚の有馬煮
生湯葉
梅酒(京都 おうすの里 浮梅の泉(にごり))
帰宅が20時を回りそうという相談だったから、「だったら食べてきたら?支度始めてないし」と返事して、じゃあもう今日はありもので済ませようかなと、常備菜のタッパーをぱかぱか開ける私。日持ちがするものがあれこれ冷蔵庫に入っているのはほんとに便利。
「お酒と、おつまみで良いや」
と、友人から以前貰った京都の梅酒の小瓶(180mlなので飲みきりサイズ)を1本開けて、それを飲み飲み秋刀魚の甘露煮と、買い置きの生湯葉と、あとは自家燻製のチーズやうずら卵。全体的に多分高蛋白低脂肪低糖質で良い組み合わせではなかったかなと。
「まあ、お酒は、甘いですけど。砂糖たっぷりですけど」
などと思いつつ、でも簡単美味しかった夕御飯。(なのに何故か減らないここ数日の体重……まあリズムがあるよねこういうのはね)