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「ピーターパン」の
大地のパン
岩泉ヨーグルト w/「Awani」のパイナップルジャム
アイスカフェオレ
今朝は「ピーターパン」の新作惣菜パン「大地のパン」を1人1個。ソーセージとじゃがいもを使ったパンだそうで、平べったいけどサイズはそこそこ、食べ応えも充分。大地のパン
岩泉ヨーグルト w/「Awani」のパイナップルジャム
アイスカフェオレ
そしてプレーンヨーグルトには、バリ島で買ってきた「Awani Bali」のパイナップルジャムを添えて食べた。
同じスーパーで前回のバリ島旅行で買ってきたジャムがおそろしく美味しくて、同じのは無いかなと思って探しに行ったのだけど、パッケージが違うし多分別のジャムだったのだろうと思う。でもこれも充分美味しくて、南国らしい華やかな風味のジャムだった。
他にマンゴージャムの大瓶も買ったし、気になるフレーバーは小瓶のもいくつか買ってきてある。
webサイトによると、Pineapple, Mango, Tamarillo, Pink Guava, Strawberry & Kaffir Lime, Guava & Passionfruit Jelly, Pineapple Jam with Ginger, Lime Marmalade with Ginger, Lime Marmalade, Lime & Guava Marmalade, Balinese Tangerine Marmaladeなんてフレーバーがあるらしい。
他のも美味しいと良いな。試すのが楽しみ。(そして美味しかったら次回の旅行でごっさり買って来るのよー)
田中玉緒さんのお料理教室
昆布だしのきのこのスープ
チッチョリ・カンパニョーリ & オイスターリーフ
スパゲッティ 自家製ツナときのこのソース
ジェノヴァ風ポルペッテ
黒イチジク入りのトルタ・アル・チョッコラート
白ワイン・赤ワイン
コーヒー
今日は田中玉緒さんのお料理教室。昆布だしのきのこのスープ
チッチョリ・カンパニョーリ & オイスターリーフ
スパゲッティ 自家製ツナときのこのソース
ジェノヴァ風ポルペッテ
黒イチジク入りのトルタ・アル・チョッコラート
白ワイン・赤ワイン
コーヒー
季節にぴったりなシックな色合いのテーブルで、きのこたっぷり秋の香りの料理を色々教わってきた。手軽なものだから(あと値段も手頃だしで)普段はしめじやエリンギ、舞茸あたりばかりを使ってしまうけれど、種類豊富なきのこは食感も風味もそれぞれ特色があって、混ぜて食べるととても綺麗だし味も素敵。
「お代わりありますよ」と言われて思わずカップを差し出してしまったスターターは、「昆布だしのきのこのスープ」。
にんにく風味のオリーブ油を垂らしたり、"味変"に顆粒鶏ガラスープを少し落としたり、すだちをキュッと搾ったり。
少しずつ変化させていただくのも良かったし、何より食べたことのない色々なきのこが楽しめたのがなんとも贅沢。
きのこ以外にも、鶏ささみに栗に銀杏にと季節の味が詰まっていた。
黒あわびだけ、コプリーヌ(一夜ささくれ茸)、エリンギ、ぶなしめじ、ブナピー、茶えのき、かきの木茸、やまぶし茸。
ふわふわとした、毛糸玉みたいな不思議な外見のやまぶし茸は、山伏の胸の飾りのポンポンにその外見が似てるからそんな名前なんですって。乾燥させて生薬にもなるくらいに栄養が豊富だそうで。
と、そんなきのこは、この後のパスタや肉料理にも大活躍。
そして驚きの前菜は、右手がエミリア・ロマーニャの伝統的加工品チッチョリ・カンパニョーリ(詳しくは玉緒さんのブログに)。
サラミというよりは、風味の方向な歯ごたえのあるコンビーフ?豚バラやのど肉などを加熱してからプレスしてテリーヌみたいにしたもので、塩気はそれほどには強くなく。
こんな感じに薄く薄くスライスしていただくんですって。
パプリカをベースにした刻み野菜のソースとホワイトバルサミコのジュレを添えて供されたのが、「オイスターリーフ」という、世にも不思議な葉っぱ。
その名の通り、口にするとびっくりするほどに生牡蠣の風味が口いっぱいに広がるという、「どんな魔法?」という感じの食材だった。
海の磯臭さとか牡蠣のある意味生臭い感じとかが、「そんな気がするね?」どころじゃない濃厚さで口から鼻に抜けていく。
厚みはそれなりにはあるけれど食感も柔らかで悪くなく、ただし1枚150円近い、相当に高価な食材を教えていただいたのだった。
オイルベースのさっぱり味パスタは、「スパゲッティ 自家製ツナときのこのソース」。
クリーム系アレンジもおいしいのだという、自家製ツナときのこの組み合わせ。
具材の組み合わせは、「ボスカイオーラ」(きこり風)にも使われるそうだけど、きのこどっさりの分量的に、メニュー名としては「Spaghetti ai Funghi e tonno」の方が"らしい"感じなんですって。イタリア語のニュアンスは難しい……。
缶詰のツナは独特の匂いがあって(その感じも私はそんなに苦手ではないけれど)、スパイスやハーブが香る、自然な味の自家製ツナの美味しさはまた格別。
ツナってコンフィみたいに油で煮るのかしらと思っていたのだけれど、加熱自体は塩水で良いらしく、それなら私にも作れるかなと思ったのだった。特売のメジマグロあたりでどっさり作って保存食にしてみたい。
そしてメインディッシュは今日の一番上の写真、「ジェノヴァ風ポルペッテ」。
紫のお皿にピスタチオパウダーの緑が綺麗な秋色仕立て。
きのことバジルが入るのがリグーリア風(≒ジェノヴァ風)なんですって。肉団子は揚げてもよし、焼き付けてからオーブン焼きも良しで、大量に仕込めるからおもてなし料理にもできそうで。
蓮根にさつまいもに紫芋に茄子にと秋らしい野菜も添えて、美味しいきのこのクリーム煮も少し。
そしてほんのりビターな食後の甘味は、「黒イチジク入りのトルタ・アル・チョッコラート」。
大人の風味で、添えた生のいちじく果実にはバルサミコ酢をちらりと垂らして。
乳製品好きとしては、王道の(古めかしいとも言う)ホイップクリーム&粉糖の飾りも絶対美味しい、というか私が好きなのは多分そちらの方かなと思ったのだけど、酸味のあるアメリカのコーヒーと、どっしり食べ応えのあったセコンドの後にはバルサミコ風味もお似合いだった。
甘く風味の良いいちじくは、博多の「とよみつひめ」という品種なんですって。
あんまりすぐには復習しない不良生徒な私だけど、肉団子は大好物だしきのこも季節の美味しいうちに色々食べてみたい欲が沸いてきたしで(しかし地元のスーパーで珍しい系のきのこが簡単に買えるかは疑問ではある……)、週末から週始めのビッグイベントが終わったらちゃんと復習する予定。
「余ってしまいそうだから貰ってくださいませんか?」と言われてありがたーくいただいてきた美味しい生クリームもあることだし、クリーム仕立てのきのこのパスタからかしら。
「ローソンの」
げんこつコロッケ
唐揚げ
ビーフストロガノフ&カレークリームライス
玉ねぎとグリーンピースのスープ
黒烏龍茶
非常に微妙な量で、ビーフストロガノフとカレークリームソースが冷蔵庫に余っていたので、息子と2人の今日の夕御飯は「これを片付けて冷蔵庫整理をしよう」と。げんこつコロッケ
唐揚げ
ビーフストロガノフ&カレークリームライス
玉ねぎとグリーンピースのスープ
黒烏龍茶
それだけでは物足りないだろう、かつ、とても半端な500円分QUOカードがあったので、じゃあおかずはコンビニかなーと、ローソンでげんこつコロッケと唐揚げも買ってきた。これでちょっきり500円。
まあまあそこそこ手伝いをしてくれる息子に、「良きように"あいがけ"風に御飯よそってね。んでチンできてるからソースかけてね」と盛りつけを頼みつつ、私は揚げ物あっためてスープをよそって。
食後は金曜定番の「チコちゃんに叱られる!」がちょうど始まったので一緒に見つつ、今日は2題ばかり「それってこういうことだよね?」と話したのがほぼほぼ正解だったので大満足。あんまりボーッと生きてはいないのだな。たぶんな。