チーズミートケサディーヤ
台湾パイナップル
カフェオレ
今朝土曜の朝食は、タコミートやらフラワートルティーヤやらが残っていたので、ケサディーヤを作ってみた。台湾パイナップル
カフェオレ
こんな感じの中華の焼き餅みたいなもので、本場の写真もこんな風。
フライパンにトルティーヤ1枚ぺろんと乗せて、上に好みの具材(今回はタコミートとシュレッドチーズのみ)を乗せて、蓋するみたいにもう1枚のトルティーヤ乗せて、あとは中の具材が温まる(チーズが溶ける)くらいまで両面を焼くだけ。簡単。
朝から重くするのもなと、シュレッドチーズをいくらか控えめにしたけど、でも一掴みぶわっと挟んだ方がもっとそれっぽくなったかもしれない。
わざわざ支度するのもねとアボカドなども入れなかったけど、アボカド入れても絶対美味しい。水気が出るのが難しいけどトマトとか、あとオリーブとかコーンとかなんならツナでも卵でも、けっこう何でも似合うと思う。
パンより軽い食感に焼き上がるしホットサンドはパンにマーガリン塗る過程があるから実際低カロリーになりそうで。
そういえば息子が小さい頃はメキシコ料理に慣れてなくて毎度毎度"チーズケサディーヤ"を食べていたなあと思い出しつつ、まだ7枚トルティーヤが残っているので来週どこかでケサディーヤ予定。冷凍アボカド買ってきておこうかな。
「台楽蛋糕」の
台湾カステラ プレーン&チーズ w/ホイップクリーム
アイスカフェオレ
今日の昼は私一人でスポーツジム。台湾カステラ プレーン&チーズ w/ホイップクリーム
アイスカフェオレ
去年の今頃は家で運動するばかりだったし、去年7月にジムが再開してからも軽負荷の短いトレーニング設定ばかりで、60分コースが復活したのは今年の1月になってから。
それを思えば今の状況は相当にマシで、そし来月からは各店舗60分コースが更に増えるみたいだし、何よりめでたく東京のジム営業自粛も終わるみたい。
これで千葉くんだりに遠征しに来るお客さんが減るなと思うと、一安心……(今月は都内勢の予約でスタジオプログラムが埋まって、週末は地元民が地元ジムに行けないというわけわからない事態になってた)。
そして、帰ってからおやつに、先日銀座で買ってきた台湾カステラを。
冷蔵庫で冷やして少しみっちりとした食感になってるのも悪くなく、そして今日はホイップクリームも添えてみた。
1人分切り分けてレンジで温めるのも、それはそれでふわっとした食感が楽しめて悪くない。
「…………まあ、ちょっと独特な食感ではある、けど」
言うほど奇跡とかとろけるという程でもないんだなあ、なんか知ってる感じもするし……と思いながら食べていたら、息子がぼそりと
「この食感ってさあ、りくろーおじさんだよね?」
と。
そうそれだー!りくろーおじさんだ特にチーズ味なんかけっこうそのまんまだよね!と脱力する私とだんな。
予約してまで買った(そしてお値段もそこそこだった)台湾カステラの稀少感というかあれそれなものが見事に霧散した。
確かに確かにそうだよねと頷いてしまう私に、
「うん、だったらりくろーおじさんでいいな」
「というか、りくろーおじさんがいいな」
と、更なる追い打ちが。
つまりりくろーおじさんは、奇跡の食感ということで。
もうそれでいいかなと思う。美味しいし。
ゆでもやし
焼き餃子
とり肉と長ねぎの酒粕スープ
ビール(サッポロラガー)
なんとなく、「餃子が食べたいなあ」という気持ちが盛り上がってしまい、今日の夕御飯は焼き餃子。焼き餃子
とり肉と長ねぎの酒粕スープ
ビール(サッポロラガー)
いつも通りにだんながタネを作ってくれて、包むのは2人でやって、出来上がった50個の餃子はその日のうちに無くなった。
我が家にあるちょっと不思議な調理器具の最たるものみたいなのが、「餃子バット」。
今日の一番上の写真のバットがそれで、一見、給食のパンとか入れる風の容器に見えるけど、サイズ的に、もう大変に餃子に特化している品。
側面の短い辺の側に「GYOZAVAT」と刻印があるのがまた素敵で、もう20年くらい前に合羽橋で買ったこれ、良い買い物をしたなあとつくづく思っている。
バットの厚みがあんまり無いから汎用性は高くないのだけど、毎度、餃子を作る時にテンションを上げてくれる良いバット。
スキレットでぐるりと一周並べてこんな感じに焼くのは博多の鉄鍋餃子の真似っこで、そして茹でたもやしを添えるのは浜松餃子の真似っこ。
我が家ではもやしは大体茹でっぱなしのまま出して、旭ポン酢であっさりいただくことが多い(浜松のお店では茹でたもやしに胡麻油を軽く絡めたりしてるみたい)。
今日は、明日用にと「せんどば」で1kgもやしをまた買ってきたので、たっぷり2掴み分、わしっと茹でた。
ひたすら餃子食べてビール飲んでの夕飯は、1~2ヶ月に一度は恋しくなる定番の幸福感。