鹹豆漿と甜豆漿
アイス普洱茶
毎週恒例の一人静かな日曜の朝。アイス普洱茶
朝食はこれだなと、残っていた豆乳を鹹豆漿でいただいた。
油条のトッピングは自重して、香菜と干し海老とザーサイ刻んだものを乗せて。
香菜、今週は買わずに行こうと思ってたのに、昨日行った「せんどば」で3割引の見切り品になっていた香菜が充分立派な株だった(根っこもついてた)ものだからつい買ってきてしまって。
豆乳も同じく「せんどば」で扱っていた、「株式会社藤清」という京都のメーカーの「おいしい豆腐ができる豆乳」の1kgパック。
我が家の食卓は「せんどば」さん無しには成り立たないようになってきた(夕飯予定のジンギスカンの肉もこのお店で買ってきたものだし……)。
さあ豆腐を作れと言わんばかりに"にがり"までついてきていた豆乳、さらりとしているのに濃厚で美味しくて、おかげで台湾風朝食が捗っている。
今日はパッケージに記載のとおりに豆乳300mlに対してカルディの鹹豆漿の素を1袋加えたところ、やっぱり好みよりはちょっと酸味が強くって。
いっそこの手元にある"にがり"(=塩化マグネシウム)を少量混ぜてみるのはどうかなあ……どうでしょうね。
ららぽーとTOKYO-BAY内「SUBWAY」にて
メキシカンミートタコス
ジンジャーエール
「サブウェイ」の夏メニューは「メキシカンミートタコス」だそうで、なにそれ絶対美味しいやつじゃん、と、わくわくが止まらなくなったタコス好きの我が家。メキシカンミートタコス
ジンジャーエール
サブウェイのあのサンドイッチのスタイルにタコミートが似合わないはずがなくて、しかもトッピングにアボカドもちゃんとあるわけで。
というわけで、今日のお昼に食べに行ってきた。
パンは見本写真と同じにハニーオーツ、トーストして貰って、アボカドトッピング追加。野菜は上限、ドレッシングはデフォルトの"辛"マークつきの「チポトレ(燻製唐辛子なんですって)ソース」。
確かにソースはぴりりと辛かったけれど全然気にならないレベルのものだったし(家カレーの中辛よりちょっと辛いかなくらい?)、その辛さがアボカドのこってり感や甘さにたいそうお似合いで。
タコミートも正しくそれっぽい味だったし、この組み合わせは当然、トルティーヤでなくともドッグパンにもとても合う。タコミートやソースがしっかり味だから、野菜増量でも物足りなさは全然無いし。
「…………あ、これは美味しい」
すごく美味しいね、と、近年の季節限定サンドの中でこれは秀逸なのではと満悦の私たち。
例年、夏のサブウェイはあっさり系のサラダチキンとか、スパイシーな方向だとタンドリーチキン風のが定番で、タコスの登場は2016年以来みたい。
これ、テイクアウトで買ってきて、家で"追いパクチー"して食べても幸せかも。(なんならアボカドも自分で買ってきて詰めたらもりもりに出来るね!という……)
おうちジンギスカン
(オーストラリア産ラム肩ロース・もやし・玉ねぎ・人参・ピーマン・うどん)
ビール(Corona)
ビール(サッポロラガー)
比較的ヘルシーめな朝食昼食の後、夕方には恒例のBODYCOMBAT60にだんなと参加。(オーストラリア産ラム肩ロース・もやし・玉ねぎ・人参・ピーマン・うどん)
ビール(Corona)
ビール(サッポロラガー)
今日のバックナンバーは54番(8年くらい前?)、全体的に楽しかったけど、筋コン(=筋肉コンディショニング)がこういう感じの、エグすぎるプランクというか腕やら肩から腹から足から全部使わせに来る系のもので、大変にきつかった。
でも思ったよりは潰れずにやりきれて、「私、ちゃんと筋肉ついてるな……!?」とちょっと嬉しくなったりして。
そして夕飯は、息子に頻度高いよねと言われつつのジンギスカン。
塊のラムはすじ部分もけっこうあったので掃除しつつ、それも細かく刻んで炒めて野菜と一緒に食べることにして。
調味液は、航空自衛隊公式サイトに掲載の「長沼分屯基地 ジンギスカン風味の空上げ」のたれをそのままのレシピで作ってみた。
やや甘いけれどその甘さが「そうそうジンギスカンだれってこんな味」という感じだし、りんごとオレンジジュースと蜂蜜の甘みだからけっこう自然な爽やかさもある。
あ、自家製たれはこれでもう良いかも(なんなら市販のたれを買う必要ももう無いかも)ってくらいに、美味しいたれだった。
このたれで肉を揉んでおきつつ、ジンギスカン鍋の縁にも注いで、野菜やうどんを絡め煮して食べつつ。
息子曰くこのたれは肉がってより、野菜をすごく美味しく食べられる味だそうで。
実際、もやしやら何やらがやたらと美味しくて、昨日と今日の2日間で1kgもやしが綺麗に消えてしまったのだった。
むしろ肉が残ってしまって、これは数日以内に野菜炒めみたいにして食べる予定。