2021年7月18日日曜日

コメ牛、肉だく!

これが噂のコメダの肉だく……!
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「RODDA'S」の
 全粒粉オレンジスコーン
     w/クロテッドクリーム&リンゴンベリージャム
アイスカフェオレ
今朝は恒例1人の朝食、最後1個残っていた「RODDA'S」を、これまた少しだけ残っていたクロテッドクリームをつけつつ。
 
全粒粉独特のベージュ色と、爽やかな甘酸っぱさがあるスコーンだったから、多分これは全粒粉オレンジスコーンじゃないかな?と思いつつ、IKEAのリンゴンベリーのジャムも添えていただいた。
どうせだったらマーマレード系を添えた方が良かったかな。
 
冷凍庫には、「rebake」で届いた「ラ・ブランジュリ キィニョン」のスコーンもいくつか入っているから、また遠からずクロテッドクリームを買って来なくちゃ。
船橋「コメダ珈琲店」にて
 コメ牛肉だく \710
 ミニシロノワール 瀬戸内レモン
 たっぷりアイスミルクコーヒー
だんなが起きて来るのを待っての少し早めの昼御飯は、船橋駅ビル内にこの春オープンしたばかりの「コメダ珈琲店」に。
 
目当ては「コメ牛」、なんでも今はコメ牛サイズアップ無料キャンペーンだそうで、前回の販売は気になりつつも食べられずにいたこともあって、今度こそとお出かけしてきた。
 
息子も誘ったのだけど、眠いのと外の暑さが鬱陶しいのとで「買ってきてー」だそうで。
 
"コメ牛"は2020年8月に初登場した季節限定品で今回が2度目の販売、「甘辛の特製タレをしっかり絡めた牛カルビ肉と食感の良いキャベツを自社製バンズでサンドしたバーガー」のこと。
 
並は具が110gで、「肉だく」は220g、「肉だくだく」は330gになる。
で、キャンペーン中は、ドリンク注文することで、並が無料で肉だくになって、肉だくが無料で肉だくだくになるんですって。
 
ドリンク2つ頼んだから、1つは肉だくをここで食べて行くことに、そして息子の分はどうせならと「肉だくだく」して、テイクアウト用に包んでもらって。
 
そして私は季節商品のシロノワール瀬戸内レモンを食べることにしたら、デザートセットでいくらかお安くなった。
 
更にぎりぎりモーニングセット提供の時間帯での入店だったから、だんなの分のドリンクには「モーニングセットもおつけできますが」言われて。
 
「もしパンが多いようでしたらゆで卵をお持ち帰りでも」とまで言っていただいて、「せっかくのモーニングは注文しないと勿体ないですよ」的な店員さんの圧に負けて、だんなは小倉トーストを頼んでいた。
 
コメダの豆菓子!お久しぶり! で、モーニングじゃなかった私のドリンクには、豆菓子が……!
 
「豆菓子!ひさしぶり!!」
毎度モーニングの時間帯にしか行かないもんねと、大変に美味しくいただいた。
 
これ、ピーナッツに衣をつけて揚げたものだそうで、さくさく食感でちょっぴりしょっぱい。
 
珈琲のお供というよりビールのアテという感じのこの豆、絶妙に美味しい。なんでも1袋10円でおかわりができるみたい。
 
幸せに甘酸っぱい瀬戸内レモンシロノワール。おいしっ! そしてこちら、瀬戸内レモンシロノワール。
 
表面に散った緑色のはレモンの皮かな?だとしたら酸っぱいな??とメニュー写真を見た時に思っていたのだけど、これは飾りのフィアンティーヌ(=焼いたクレープ生地を砕いたもの)なのだそう。
 
でもソースはしっかりレモン味で、とても良かった。すごく良かった。
 
そして更に良かったのが、件の「コメ牛」。
 
ほぼほぼ焼肉のタレ味で、にんにく、マスタード、唐辛子などが入った醤油ベースの味付けで、ご飯が欲しくなる甘じょっぱさ。
 
一緒に挟まれているキャベツが良い存在感で、「肉だく」くらいなら違和感なく美味しく食べられるかなという分量だった。……けど、だくだくは……。
 
これが肉だくだく。肉食獣のマリトッツォ。 どん。
これが肉だくだく(のテイクアウト)。
 
コメ牛の事を「肉食獣が考えたマリトッツォ」を称している投稿をSNSで見て笑ってしまっていたのだけど、これはほんとに、何と言うか。
 
「ネットで見たけど、肉をご飯に乗せると良いらしいよ」
ついでに卵の黄身とか乗せても幸せらしいよ?と息子に伝えたら、実際、その通りにして食べていた。
 
「しかしねえ、コメダもこんな、すた丼みたいな真似しなくても」
と呟いたら、
「いやもともとボリュームの多さがウリみたいなとこあるし、コメダ」
と、だんな。
確かにね。
 
しかし330gの具のボリュームは凄まじかったみたいで、息子曰く、
「お茶飲んでるのに喉渇く」
とのこと。
 
やっぱりコメ牛は肉だくくらいが安定みたい。
自家製ぬか漬け(水茄子&きゅうり)
「ニュークイック」の
 ハム入りコールスロー
「角上魚類」の
 海鮮なめろう
 生本鮪中落ち
 刺身盛り 本鮪中トロ入り5点盛り
「無印良品」の
 冷や汁
日本酒(長野 尾澤酒造場 Shoebill 19 ~もう限界だぁ~Ver)
雄叫びハシビロコウを飲みながら。 夕方はいつも通りにジムに行っての夕御飯は、準備が簡単なものをと昼のうちに船橋の「角上魚類」でお買い物。
 
消費より供給のペースが早いものだから日本酒冷蔵庫はこのところずっとぎちぎちで、今日の十九の"雄叫びハシビロコウ"の一升瓶を開けてみた。
 
さすがに飲み干すまではしなかった(できなかった)けど、例年美味しいハシビロコウ、今年も期待通り……いや、期待以上だったかも、な美味しさだった。
 
旨味と酸とコクのバランスが絶妙で、存在感はあるのに飲み疲れない。しかも飲み飽きない。
 
この一升瓶はもう1本買っておきたいかも。そのためにも飲まねば。飲んでしまわねば。
 
肴は、1450円とお値打ちの刺身盛り、本鮪中トロが6切れも入って、更にサーモンとブリと帆立。
 
それに本鮪の中落ちと、"海鮮なめろう"という謎ネーミングの切り落としミックス魚のなめろう、それに併設のお肉屋ニュークイックのハム入りコールスローも。
 
刺身の美味しさは本当に毎度毎度素晴らしくて、角上さんで刺身を買うようになってから、そのへんの居酒屋で刺身を注文することが本当に少なくなってしまった。今日は鮪はもちろん、ブリもうっとりするような美味しさで。
 
しかもこの刺身盛りはたったの1450円なものだから、ますます外食で注文しなくても、ねえ……みたいな感じになってしまうのだった。
 
無印の冷や汁、けっこう美味しかったです。手間無しで良いな! そして〆に、さらさらっと冷や汁も。
 
無印良品の「ごはんにかける 宮崎風 冷や汁」は、かなり濃厚なこっくり味。
 
「鯵のほぐし身を麦味噌とごまの香ばしい風味の出汁と合わせました」だそうで、とても正しい味がする。
 
豆腐やきゅうりは入っていないので自分で足して、そして薬味も、青じそ、みょうがは必須の存在。
 
息子は「お母さんが作る方が旨い」と言いたげだったけど、あの、鯵の干物焼いてほぐして味噌も炙って……の手間を考えるといいじゃないインスタント……と思ってしまうのだった。そういう意味ではマルコメの「液みそ つきぢ田村監修 冷や汁の素」も、とっても偉大。