2021年7月19日月曜日

期せずして御馳走

「アンデルセン」の
 ミルクフランス
 チェダーチーズ 1/3個
福島県産白桃
アイスカフェオレ
今日はだんなが上野に行ったついでに買ってきてくれた、「アンデルセン」の定番品、ミルクフランスと、ごろっと大きなチェダーチーズ。
 
チェダーチーズは3等分して家族で分けて食べて、ミルクフランスは1人1本。
 
心なしか、冬に食べるミルクフランスの方が味も舌触りもこってり気味な気がして、私は寒い季節に食べるミルクフランスの方が好みだったりするのだけど、夏に食べても美味しいものは美味しくて大満足。
 
そして剥いた福島の小ぶりな白桃も、たいそう甘くて大満足。
 
今日は津田沼の「珈琲豆のおおつか」の、月に2日間だけ販売の「おためし4セット」の発売日。
 
それじゃあついでに千葉で買い物とかして、カラオケにも行ってくるかと電車でお出かけ。開店とほぼ同時に入ったカラオケボックスで2時間熱唱してからコーヒー買って千葉に移動して、パン買ってお酒買って総菜買ってお花買って帰ってきた。
 
千葉駅構内の「いまでや」さんでは、秋田の蔵、一白水成の愛山を買えてしまった。だから日本酒冷蔵庫はもう一杯だって言ってるのに、ねえ。
「橫浜桂林」の
 焼き小籠包
中華風白和え
まぐろとアボカドのユッケ風
冷やしトマトエビチリ
よだれ鶏
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール)
今週は、恒例の友人Aちゃんが遊びに来るかもしれなかったのだけど、お互い諸々認識違いのすれ違いで無くなってしまった。残念。
 
それでも夕方になるまでは「来られるのかな?まだ状況落ち着かないのかな?」と思っていたので、一応、彼女が来ても良いように支度していて。
 
最終的に仕上げる分量を調整すればいいやなどと思っていたのだけど、結局めんどくさくなって"4人で食べても大丈夫"なくらいの夕飯にしたらなかなかの御馳走になった。
 
今日はビールが美味しく飲めそうな、口当たりの良い中華寄りな献立、ということで。
 
低温調理した鶏もも肉で仕上げたよだれ鶏は、花椒の代わりに馬告を使って爽やかな風味に。本当は梨を添えたかったのだけどあいにくまだまだ高値だったのでりんご(王林)を薄切りにして添えてみた。よだれ鶏にはりんごか梨かが良く似合う。
 
何度か作ってすっかり気に入りの、生のトマトで作る笠原将弘さんレシピの冷やしエビチリと、これもすっかり気に入ってる白和え、「ブランカ」の白あえと。
 
昨日食べきれなかったまぐろの中落ちはコチュジャンや焼肉のたれ、胡麻油などと和えてアボカドと合わせてユッケ風にして、1つくらいお惣菜で済ませようかなと千葉そごうの地下で買ってきた「橫浜桂林」の焼き小籠包を。
 
もしAちゃんが来たら明日はジムの後の家飯だからあんまり手間なく作れるものをと明日の献立もばっちり考えていたこともあって今日は午後3時くらいからえんえんと料理していたのもなんだか久しぶりな感覚だった。
 
頑張った甲斐あって今日のおかずはほんとにどれも美味しくできて、そして明日もきっと美味しいのよ。
 
そうそう、今日はメインの生鮮品はいつもの「せんどば」で仕入れたのだけど(鳥取の銘柄鶏「大山鶏」のももが100g98円とか、ほんと素敵……)、梨が買えなかったので、千葉そごうの青物コーナーにも寄ってきて。
 
で、このボリュームで500円というきのこセットがとてもお値打ちに思えたので、買ってきてみた。
 
今日明日に使う予定はない……というか、一食ではとても使い切れるボリュームではないきのこの量だったから、なめこ以外のしめじ、舞茸、エリンギ、椎茸をにんにく&塩&アンチョビで炒めてオイル漬けに。
 
瓶に漬け込む時にベランダのタイムを摘んできて一緒に詰めた。
 
冷蔵庫でいくらか保存できるだろうから、これからパスタやメインディッシュに展開してみる予定。
 
粒マスタードをちょっと効かせたきのこたっぷりポテトサラダなんかも美味しそう。