2021年10月4日月曜日

ねぎエビワンタン!

びえいのコーンぱん
炒めウィンナー&目玉焼き
梨(長野県産二十世紀)
ぶどう(山梨県産シャインマスカット)
「牧歌」の冬みかんラッシー
カフェオレ
今朝は、毎度とっとと冷凍してしまう「びえいのコーンぱん」を、2日ならギリいけるのではと冷凍しないでおいて食べてみた……のだけど、冷凍してもさほど風味が損なわれるとかは無かったな?などと学びを得た朝御飯。
 
塩気が淡いので若干物足りない感じはあるけれど、たまらなくコーンごろごろのコーンパンは、温めてからバター落として食べたり、なんなら追い塩胡椒とかしても美味しいかもしれない。今日思ったけど、メープルシロップかけたりするのも案外似合うかも?
 
そして昨夜の予告通り、
「これが本当のラッシーですよ」
言いながら息子に「牧家」のラッシー飲ませたら「なんぞこれ美味しい!」とめちゃめちゃ感動していた。
 
うん、ラッシーとして正しいかどうかはともかく(私の中ではやっぱり「ものすごく飲みにくい飲むヨーグルト」……)、なまらうまいよね。滋養の塊みたいな味がする、牧歌のラッシー。
ハム入りポテトサラダ(お肉屋総菜)
ハチノスの中華風冷菜
滷味(豚バラ・ハチノス・厚揚げ) w/茹でれん草
ねぎエビワンタン
「551蓬莱」の焼売
「かま栄」の
 えび丸天・チーズちくわ
ビール(キリン 一番絞り)
 
「井筒八ッ橋本舗」の鴨サブレ
ほうじ茶
今日は、滷味が残ってるし、「551蓬莱」の焼売も食べてしまいたいし、そういえば玉緒さんからパスタと一緒にいただいた「浅草開化楼」のワンタン皮も冷凍庫に入っていたのでした……ということで、中華的献立に。
 
かま栄」のかまぼこ含め、ありもの色々並べたら他の料理はほとんど必要無い感じで、唯一、えびネギワンタンだけ支度した。笠原将弘さんレシピで、ワンタンに詰めるあんは、豚ひき肉と叩いた剥き海老、海老に調味料を加えたもの。
 
茹でたワンタンに醤油と味醂と黒胡椒合わせたものをかけ、白髪葱乗せたら上から熱したサラダ油をジュッとかけるというもので、材料の並び見ただけで美味しいのは間違いなしという風なレシピだった。
 
今日の一番上の写真、若干醤油だれが多い風にも見えるけど特段しょっぱくもなく、ちょうど良い塩梅で大満足な出来映えに。
ほんのり黄色みがかった浅草開化楼の皮は、やっぱり素敵に美味しかった。
 
滷味は味が染み染みだし、「かま栄」の定番かまぼこのチーズちくわやえび丸天も安定の美味しさだしで幸せだった夕御飯。もちろん551の焼売もしみじみ美味しいし。
 
で、食後には京都で買った「鴨サブレ」。
 
こんな風に見た目は鳩サブレーによく似ていて、鳩サブレーに比べると軽い食感、味も若干あっさりめ。
 
でも食後に食べるにはこのくらいの軽さがちょうど良いかもとも思った。
 
「Sable du canard(サブレ・ド・カナール)」って、記されてるのがマグレ・ド・カナールをもじった風で可愛いんだわ。