※今日の写真はクリックすると大きくなります※
フレンチトースト
ヨーグルト(朝食ももヨーグルト)
カフェオレ
アヒージョ用にだんなに買ってきてもらったバゲットが、まだ大量に残っていたので、これはフレンチトーストだな、と。ヨーグルト(朝食ももヨーグルト)
カフェオレ
起きるなりボウルに卵液たっぷり作ってフランスパンを浸しておき、多めのバターでじっくり焼いた。気泡が大きくて水分少なめのフランスパンは、さして工夫しなくてもしっとりもちもちのフレンチトーストが美味しくできるのでお気に入り。
添えたのは、お馴染みの常備してあるLyle Golden Syrupとマルセイバター。
そして絶妙なる筋肉痛を抱えつつ、午前中は用事を済ませに津田沼まで自転車を漕ぎ、帰りにパンや野菜や日本酒などを買い込んで。
1時間近くかけて、明日の夕食用にと大量の玉ねぎ炒めを仕込んだ後、慌ただしく今度は船橋駅へ。
つい数日前に橫浜中華街で会ってきたAちゃん、久しぶりに我が家に泊まりにも来るということで、今日は落ち合ってからカラオケして駅近で夕御飯という予定になっているのだった。
「3時到着を目指します!」って言われてたから、一応そんなつもりで逆算して駅界隈の100均やマツキヨで用事を済ませていたところ、安定の遅刻連絡。
「うんうん知ってた」と、「先にカラオケボックス行ってるねードリンク2杯飲むなら3時間でもフリータイムが得っぽいからフリータイムにしとくから」と私は通常営業で一人カラオケを堪能して。
めでたく1時間後にはAちゃんも合流できたので、私は4時間近く、Aちゃんは3時間ばかりのカラオケを存分に楽しんできたのだった。
船橋「ネオ馬肉酒場ジョッキー」にて
10円ウマから 4×\10
本日の馬刺し盛り4名盛 \2480
馬刺し ハツ \1380
馬刺し タン \1480
馬刺し シャトーブリアン \1380
馬肉生ハム \640
馬肉のカルパッチョ \750
馬ろう(馬肉なめろう) \640
馬肉のしぐれ煮 \480
博多風馬モツ煮込み \420
馬肉のメンチカツ \310
馬肉鉄板チョリソー \440
卵黄醤油漬け 2×\110
豆もやしナムル \220
塩だれキャベツ \220
明太チーズポテトサラダ \440
コーンバター \250
えびせん \150
揚げ出し豆腐 \390
クリームチーズ醤油漬け \390
ポテトフライ チーズフレーバー \380
博多屋台風焼ラーメン \770
ビールとか焼酎とかコダマサワーとかいろいろ
夕飯のお店はどうしましょうとあれこれ考え、予約してあったのは「ネオ馬肉酒場ジョッキー」。10円ウマから 4×\10
本日の馬刺し盛り4名盛 \2480
馬刺し ハツ \1380
馬刺し タン \1480
馬刺し シャトーブリアン \1380
馬肉生ハム \640
馬肉のカルパッチョ \750
馬ろう(馬肉なめろう) \640
馬肉のしぐれ煮 \480
博多風馬モツ煮込み \420
馬肉のメンチカツ \310
馬肉鉄板チョリソー \440
卵黄醤油漬け 2×\110
豆もやしナムル \220
塩だれキャベツ \220
明太チーズポテトサラダ \440
コーンバター \250
えびせん \150
揚げ出し豆腐 \390
クリームチーズ醤油漬け \390
ポテトフライ チーズフレーバー \380
博多屋台風焼ラーメン \770
ビールとか焼酎とかコダマサワーとかいろいろ
激ジョブだっただんなは30分くらい遅れて合流とのことで、「じゃあ飲み物と、軽めのおつまみだけオーダーしとこうか」とAちゃん息子と相談しつつ。
昭和レトロっぽい店内、流れる曲もちょっと昔の歌謡曲。
あ、バイスあるよバイス、と言ったら、それを知らない息子とAちゃんが「何それ」という話になって、2人はコダマサワーを頼んでいた。
私は最初の1杯は生ビールにして、だんな合流後はキンミヤ焼酎の小ボトル貰ってコダマサワーで割ったりしつつ。
フライドポテトやキャベツ、もやしなどの普通の居酒屋メニューも頼んだけれど、そちらの品は値段に比して割高感があるのもちらちらと(特にもやしはちょびっとだったし、キャベツも1.5倍くらいあっても良いのになーと)。
でも馬肉メニューは充実、それに値段もそこそこするだけあってボリュームもしっかりで、満足だった。
しぐれ煮は生姜ががつんと効いていて、言われなきゃ馬肉とわからないかもだけど、「鶏でもなし豚でもなし……羊や山羊の匂いでもないし、牛?……ああいやこれ馬か!」って消去法的に馬に辿り着くような味わい。
もっちりねっちり食感の生ハムはチーズ、きゅうりと一緒に食べる風になっていた。お酒に合う幸せな風味。
今日の数量限定希少部位の馬刺しは、シャトーブリアン・タン・ハツだそう。
通常メニューの4名分盛り合わせ(今日はロース、コウネ、フタエゴ、ヒレ)に、ハツとタンもつけてもらったのが今日の一番上の写真。
色々全部が美味しくて、「やっぱりシャトーブリアンもいっちゃおう!」って更に追加したのが右の写真。
シャトーブリアンはヒレ肉の真ん中部分、コウネはタテガミ、フタエゴはあばら部分の3層肉。
馬肉は赤身の旨味もさることながら、コウネやフタエゴの白いとろんとした部分も味わいがあって、初めて食べた気がするハツやタンも美味しかった。一番近いのは牛かなと思うけど、牛特有の乳臭さが皆無なのが、良い方向に食べやすさに働いてる感じ?
さすがのシャトーブリアンは、ダントツの美味しさだった。スジっぽさ皆無でとろけるような食感で。
で、「なんかさ、唐揚げがあったよね?中がレアで……美味しかったんだよ」と話していたら、微妙にわかりづらい感じにメニューに掲載されていた「10円ウマから」の文字を見つけて、そうそうこれ!と。
このボリュームでたったの40円。お一人様1回限り注文可の素敵なおつまみ。
大ぶりのモツがざっくざく入ったモツ煮は、大根やこんにゃくなどは入っておらず、とにかくモツ!な煮込みに長ねぎたっぷり。
卵黄絡めていただくカルパッチョも、刻みハラペーニョが容赦なくトッピングされたチョリソーも、メンチカツも良かったな。
今日は色々昼の営業で売り切れてしまっていて、馬肉春巻きや馬肉餃子が食べられなかったのは残念だった。
そんな感じでとにかく馬肉尽くしだった今夜。
そして船橋にはもう1軒、お洒落系馬肉料理屋の「馬喰ろう」もあるから、いつかそちらにも行こうねAちゃん。