※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「乃が美」の食パン w/マルセイバタ
小岩井ヨーグルト w/パイナップル
カフェオレ
今朝はだんなの分の朝食に、おでんの残りと米飯を出して、私はだんなを見送ってから時間差で乃が美の食パンをもぐもぐ。小岩井ヨーグルト w/パイナップル
カフェオレ
まだ柔らかいなと、スライスしたままのパンにバター塗って、あとは料理用に使った残りの小岩井ヨーグルトにパイナップルざくざく刻んで和えて食べた。
さて、今日は、この季節の恒例、「IKEA」での生もみの木の発売日。
だんなが「午前休なら取れそうだから手伝おうか?」と言ってくれていたけど、「だいじょぶだいじょぶ自転車で行けるー」と、意気込むあまり開店1時間前に到着してみれば、既に20組ほどが行列を作っていた。
コロナ禍前までは、並んでる人向けにホットコーヒーとクリスマスクッキーの無料サービスがあったりしたのだけれど、昨年同様今年も無く。
続々とお客さんは増えていって、開店直前には200人くらいが並んでいた事になるのかな。
それでも南船橋のこの店舗は平和な方で、SNS情報に寄れば港北とか立川あたりの店舗は大変な混雑だったみたい。
今回は1時間後にはジムに行かなきゃいけないしで余裕も無かったこともあり、この状態でまとめられているもみの木の紐を切ってまでの確認は、もうしない。
自分の目利きを信じてー!ということで、全体の高さと幹の太さ、重さ、円錐形に綺麗な葉のボリュームが感じられるかを観点に、50本ほどの山の中から2本を厳選した。
その2本を並べてよくよく見比べて「君に決めた!」と梱包コーナーに持ち込んで。
時間重視で雑になったけど、新聞巻いて、サランラップ風の梱包テープでぐるぐる巻いて、更に上から2ヶ所に紐をしっかりつけて、ショルダーストラップ(ジムバッグから取ってきた)を取り付けて。
こうすれば、肩にかけられるので持ち運びが簡単だし、何なら無理矢理だけど自転車にも乗れなくもない。重さは……中小プレートつけたバーベルくらいあったから9kgくらい?あったかもだけど。
で、木はとりあえずお湯と砂糖を入れたバケツに入れておいてみた。
この処置は今年が初めて。
「クリスマスまでモミの木のツリーを枯れさせない5つのTips」というwebサイトに掲載されていた、バーモント州の園芸家Roger Preuss氏の話よると、
Preussさんは、クリスマスまでツリーを新鮮でいい香りの状態で保つのに、2つの方法をすすめています。ひとつは、園芸屋さんなどで購入できる防腐剤や保存剤を使うことです。
もうひとつは、数リットルの熱いお湯にコップ1杯の砂糖を溶かして、ツリーに最初に“飲ませておく”ことです。「そうすると、木の幹や葉脈がすぐに水分を吸収するようになり、水分を満タンに貯めておくことができる」とPruessさんは言います。
だそうで。
確かに切り花には"湯あげ"という方法があるし、砂糖も切り花に有効という話があるし、そんなものかなと実践してみた次第。
無事ジムにも間に合って、2つのダンス系プログラム終えて帰ってきた夕方には、買ってきた時よりもみの木、いくらかずっしり重くなった感があった。
ちゃんと水揚げしてくれたなら、エアコン効かせている居間でも頑張ってくれるかな。何より大事なのはスタンドの水を切らさないことと毎日の葉水だとは思いつつ。
というわけで、今年のもみの木、こんな感じ。
昨年リニューアルしたツリースタンドが良い感じにお洒落でお気に入り。前のはごつくて場所も取るし、あと猫が水飲むし、割と困りものなスタンドだった。
しかし、置いてみたらツリースタンド分含めて180cm超の高さがあって、押し下げて整えた枝もすごいボリュームだった。
そう、もみの木は上に枝をぎゅうぎゅう持ち上げられて固定された状態で売られているから、飾る時にはちゃんと"元の樹形"に戻してやると格好良くなるのだけど、SNSで見ていると樹形が悪いまま飾ってる人がすごく多くて、「ああ、勿体ない……!」と思っている私。
さて、備忘録がてら、毎年貼ってるIKEA生もみの木情報をここにぺたり。
2014年は発売11/20 1999円(クーポン1999円) 飾りは金赤
2015年は発売11/19 2499円(クーポン2499円) 飾りは茶系
2016年は発売12/01 2499円(クーポン1000円) 飾りは銀青
2017年は発売11/30 2499円(クーポン1000円) 飾りは金赤
2018年は発売11/22 2999円(クーポン1000円) 飾りは白銀
2019年は発売11/21 2999円(クーポン1500円) 飾りは茶系
2020年は発売11/19 2999円(クーポン1500円) 飾りはアルミ
2021年は発売11/18 2999円(クーポン1500円) 飾りは茶金
もう8年も買い続けているんだなあと感慨深い。
今年の飾りは手作り(フェリシモの「北欧の伝統的オーナメント 経木で作る ネーベルスロイドキット」)にしようと思っていて、でも作業を始めたのが遅すぎて、まだ全部は出来ておらず。
作り始めてみたら案外と1個のオーナメントが巨大だったものだから驚いているのだけど、木が大きいからそれほど違和感なく飾れるかな……と思いたい。
【11月25日追記】
クリスマスツリー、めでたくこんな感じに仕上がりました♪
「IKEA」の
ミートボール
w/クリームソース・リンゴンベリージャム
酢漬けニシン w/レタスと紫玉ねぎのサラダ
マッシュルームのスープ
自家製レモンサワー
今日明日とだんなは北海道出張で(ほんと忙しい……たいへん……)、今日の夕飯はIKEAリスペクトということで、IKEAの冷凍ミートボールにニシンの酢漬け、マッシュポテトもクリームソースもリンゴンベリージャムもIKEA製。今回初めて、ストレートタイプのマッシュルームスープも買ってきてみた(濃縮かなと勝手に思っていて、1袋しか籠に入れなかった次第)。ミートボール
w/クリームソース・リンゴンベリージャム
酢漬けニシン w/レタスと紫玉ねぎのサラダ
マッシュルームのスープ
自家製レモンサワー
ニシンには手持ちのレタスと玉ねぎ添えて、半端に残っていたインド風人参ドレッシングを添えて。
スープは湯煎で温めるだけ、ソースは水と生クリーム(がめんどくさかったので水の量控えて牛乳多めに)で伸ばして温め、円柱形の冷凍マッシュポテトは牛乳入れて火にかけて練るだけ。
グリンピースの煮物あたり作ったら、一層IKEAっぽいプレートになったかなと思いつつ、「IKEAだ……」「うん、IKEAだな」という風な夕飯になった。ミートボール、残しておいてもなと全部あっためてしまったら35個くらいあった気がする。
「ミートボールなら何個あっても食べるよー」と心強い息子が20個食べてくれた。
すんごく美味しいってほど美味しいわけではない……というか、"冷凍食品としては、自然な味で悪くないよね"って感じのミートボール。でもあのクリームソースとリンゴンベリージャム添えると「そうそうこれこれ」な味になる。
特にリンゴンベリーのジャムは、甘酸っぱさがちょうど良くてえぐみも無く、本当にお気に入り。
以前、IKEAのが入手できなかった時に買った、他メーカーのリンゴンベリーのジャムがかなり今一つな味だったので、もう私はリンゴンベリージャムはIKEA一択くらいに思っている。
そういえば今年もクリスマスブッフェ、してくれるかな。また今年も行きたいわ。