2023年2月8日水曜日

原農園の柑橘セット

「Johan」の
 コーンパン
炒めウィンナー&目玉焼き
みかん(愛媛県産温州みかん)
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内みかん)
カフェオレ
昨日北海道から帰ってきただんなは、今日明日は、今度は広島ですって。
 
「もみじ饅頭おなしゃす。可能であれば栗味を」
なんてお願いしつつ、いつもの時間に朝御飯。
 
冷凍してあった「Johan」のコーンパンに、炒めウインナー、目玉焼き。
 
みかんと共にみかん味ヨーグルトまで出して、なんだかみかん大好きな人みたいになってしまいつつ、朝からしっかり美味しくいただいた。
 
今日は水曜、平日では一番疲れるBODYPUMP60の日。
 
後列の方に初参加のおじさまがいて、マッチョイントラ(でも口調は若干オネエ)のSさんが今日も安定の熱烈指導をしていたのだけど、
 
「初めての方!ランジは休んでいいです!無理しないで!休んで!」
 
とランジの時に叫びだして、鏡を見れば初参加おじさまが子鹿のようにぷるぷる震えて倒れそうになっていた。
 
今日のランジはねっちり系左右のランジの合間に嫌がらせのようなパルススクワットがごりごり挟まる#120。最近のナンバーではそこそこきついうちに入ると思う。
 
無理するな……!と常連参加者が視線で訴える中、Sさん曰く、
 
「ランジは一番きつい種目です!3年やっても5年やっても一番きついのがランジです!」
 
とのたまいはじめて、フロアの隅々へ広がる「せやな……」「せやで……」の一致団結した声なき声。
 
そんなきっついランジ種目で、よりによってこのきっつい曲選んでるのが貴方なんですけどね……と、ちょっと笑いそうになってしまった。
 
さて、今日は紀州原農園さんからのみかん箱が届いた。
 
1月頭から連日チェックするも売り切れ状態だった「旬の食べごろ柑橘セット 5kg」が購入できる状態になっていたので、やった!買う!となって。
 
立派なサイズ、綺麗な柑橘がこんな感じ、「本日の品種」のリーフレットによると9種類あるとのことだった。
 
必ず各品種1つはシールが貼られているので判別できるようになっていて、多分、
はっさく×3、三宝柑×3、九年母×2、不知火×3、ポンカン×2、春峰×2、甘夏×2、黄金柑×2、レモン×2、?×2
 
という感じ?
 
ただ、ポンカンに似てるけど果皮が若干緑色っぽくて独特の艶と透明感のある果実2個(写真、前から2列目右端2個)が他のものとどうにも違う種類のようで、これはなんだろう……?と。
 
わからぬままに食べることになりそうで、それはそれでちょっと楽しみ。
 
フォーシーズンズホテルのプレスリリース、「フォーシーズンズホテル東京大手町のフレンチest環境に配慮した取り組み」にも
 
日本全国各所の農場・農園との関係性を築き上げる事にも力を注いでおります。特に(中略)和歌山の紀州原農園とはオープン当初より、estを支えて頂いており、常に鮮度の高い食材をご提供頂いております
 
なんて紹介されているこの農園。
 
高級ホテルにも重用されている素材をこうして個人購入もできるのが本当に何より。美味しくいただかねば。
コールスロー(ロピア惣菜)
ラムとにんにくの芽のほりにし炒め
チューハイ(ほろよい〈ジャスミンライチ〉 )
で、息子と2人の今日の夕飯は、角切りラムを使ってのにんにくの芽炒め。
 
しゃぶしゃぶ用とか焼き肉カットのラムはよく見るけど、角切りはあまり見ないな?と炒め物にしたいなと買ってきて、好物のにんにくの芽を合わせ。
 
新玉ねぎも合わせ、調味はシンプルに塩こしょう……のつもりが、最後にぱらっと出来心でアウトドアスパイス 「ほりにし」もぱぱっと振って。
 
思った通りに文句なしに美味しくできた。
 
ラムとにんにくの親和性ときたら、他の肉から一歩秀でてるよねと毎回思う。あと香菜と似合う肉もラムなんだなあ……などと。
 
お供は最近数日前に販売された、ほろよい〈ジャスミンライチ〉
 
ローソンのポイ活で入手したもの。なんでも今回は記念すべき100フレーバー目なんですって。
 
そんな節目の品にしては、けっこう攻めてる味のものを出したなあという印象だったのだけど。
 
「ジャスミンの華やかな香りと、ライチのほんのりとした甘みがすっきりと心地よい、甘さひかえめな味わいに仕上げました」
 
とのことで、確かにほんのりライチが香るほの甘いジャスミン茶という感じ?
 
私としては「全然お酒の味がしないな!?」という印象だったのだけど、その軽さが"ほろよい"ならではな感じで悪くはないのかな?なんて思ったりした。