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「ローソン」の
絶品 あらびきポークフランクロール \171
カフェオレ
ローソンには「絶品ベーカリー」というシリーズがあって、ちょうどクーポン利用で1個40円引きで買えるキャンペーンをやっていて。絶品 あらびきポークフランクロール \171
カフェオレ
なので今回、朝御飯用に「絶品 あらびきポークフランクロール」を買ってきてみたのだった。1個130円くらいになるのかな?お得。
絶品とまで言うからけっこう期待していたのだけど、パン生地がちょっとふにゃふにゃ気味で、不味くはないけど、うん、まあ割と普通……?な感じ……な気が。
絶品シリーズには練乳ミルクフランスもあるので、そちらに期待したいと思いつつ。
今日は日曜、息子は今日も昼夜不在だそうで、コロナ禍終わってここぞとばかりに遊び歩いている模様。
船橋「船橋ビール醸造所」にて
チェダーチーズバーガー \1100
ビール(船橋ホワイト) 330ml \770
「夕飯は魚介と日本酒でいこうと思います。ついては昼御飯は、美味しいビールとハンバーガーが食べたいです」チェダーチーズバーガー \1100
ビール(船橋ホワイト) 330ml \770
とだんなに主張して、先日店頭を通りがかって気になっていた「船橋ビール醸造所」に行ってみることに。
数年前に、西船橋の本店に行ったことがある地ビール屋さん。
色々美味しかったのだけど、料理の提供スピードがおっそろしくのんびりで、ぱっぱと食べてぱっぱと出たい私たちは、なんとなく二度目の足を向けていなかったのだった。
船橋店は、以前お寿司屋だったところにオープンしたのだったかな(カウンターにお寿司屋の冷蔵ケースがそのまま残ってた)。コロナ禍渦中の一昨年春にオープンした2号店。
店頭ではグロウラー持参での量り売りもしてくれていて。
目当ては、前日に開栓情報がtweetされていた「こむぎIPA」だったりしたのだけれど、残念、船橋店はまだ開けてないのだそう。
それなら仕方なし……と、定番の"船橋ホワイト"を注文して、突き出しに出てきたのは空豆とコーンのマカロニサラダ。塩気淡めのあっさり味。
それにしても店員さんがすごく静か……というかおとなしくて、愛想がないわけではないのだけれど、声が小さくて、元気がない……というか。
え、どうした、スタッフ全員不幸でもあった?と不安になるレベルだったのだけど、厨房のお兄さんが、「今、IPA開栓したのでお味見どうぞ」と、目当てのこむぎIPAをミニグラスで持ってきてくださった。
え、ごめん、覇気が無いとか思っていてごめんありがとう!といただいてみたら、これがもう、すごくすごくIPA。
ホップの苦みがガツンと効いていて、でも小麦ビール特有の柔らかさや優しさもちゃんとあって。
だんなは"紅茶エール"という、ペールエールをベースにした紅茶風味のビールを飲んでいたのだけど、どれも個性的で良い感じだった。
このお店は苺ビールとか、生姜ビールとか、りんご入りのフルーツエールとか、チョコレートヴァイツェンとか、ちょっと変わったビールを出しているのが面白い。
ビールの方向的には谷津の「ならしのクラフトビール むぎのいえ」の方がどちらかと言うと好みだったりするけれど、でも、地元にこういう地ビール屋さんが増えていくのは本当に嬉しい。
で、期待のハンバーガーも美味しかった。
ケチャップは船橋産のミニトマトを使った自家製で、パティはアンガスビーフ、バンズはここから徒歩圏内の「Little Breads To Go」さんで焼いてもらっているそうで。
サイズもけっこうあったし、トマトも厚切り、だんなは自家製コンビーフも入った"コンビーフチーズバーガー"を食べていて、こちらも良い感じだった。
チーズいろいろ
チャーシューとなると、きゅうりの和え物
茶碗蒸し
旦那特製 鰺のなめろう
「けんちゃん漬」の
ゆず大根
「ニュークイック」の
スモークベーコンと玉子のポテトサラダ
「角上魚類」の
生本鮪切り落とし
鯨背肉の刺身
日本酒(日本酒(長野 尾澤酒造場 Le cerisier rose m’ apporte 19)
巷では桜も咲いたことだし、これを飲みませんかと、十九の"桜"を2本。チャーシューとなると、きゅうりの和え物
茶碗蒸し
旦那特製 鰺のなめろう
「けんちゃん漬」の
ゆず大根
「ニュークイック」の
スモークベーコンと玉子のポテトサラダ
「角上魚類」の
生本鮪切り落とし
鯨背肉の刺身
日本酒(日本酒(長野 尾澤酒造場 Le cerisier rose m’ apporte 19)
今年のと、たまたま数ヶ月前、通販で買えてしまった去年の桜。
飲み比べてみましょう、と両方開けてみたら、去年の桜がおっそろしく美味しかった。
にごり系はあまり寝かせに向かないと思っていたけれど、蓋を回すとプシュッと音が鳴るくらいのガス感が残っていて(というかむしろ増していて)、こっくりふくよか、丸い味。
今年のがいくらかドライめなこともあって、これはこれで悪くはなかったけれど、「うわー、去年の桜、美味しい!」「すごく美味しい!」と、つい、杯を重ねてしまったりして。
いつもの「角上魚類」で買ってきたのは、本鮪の切り落としだったり、鯨肉だったり、併設の肉屋やKINOKUNIYAだとかでポテサラ、ゆず大根も見つけてきて。
で、だんなに「茶碗蒸しが食べたい」言われて、そういえばこれがあったんだった、と、「久原本家」の福袋に入っていた、ちょうど2人分作れる「茶碗蒸しのもと」で茶碗蒸し。具は、ラーメン具材残りのなるとと、鶏肉、三つ葉。
更に残ったなるとは、これも残りのチャーシュー、きゅうりとあわせて和え物にして、で、角上で3枚におろして貰った大きめの鰺はだんながなめろうにしてくれた。
「魚の身と同量くらいの薬味入れたよ」というなめろう、茗荷たっぷり青じそたっぷり、おろし生姜と少しのお味噌。美味しくて、それこそ舐めるように食べてしまった。なめろうは、そのまま、"皿をなめるほど旨い"が語源だそうで("ままかり"みたいなものかな、と)。
最初から酒のアテ的なものばかり支度しているのだから当然ではあるのだけれど、お酒が進んで進んで、4合瓶2本がそれぞれ6割以上は無くなってしまった気がする。
楽しく美味しく酔えるお酒は良いお酒。よき日曜日でした。