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「アンデルセン」の
ミルクフランス
ヨーグルト(明治の館 トラディショナル)
アイスカフェオレ
いつもは土曜はスポーツジム曜日な我が家、でも今週は明日に運動することにしていて。ミルクフランス
ヨーグルト(明治の館 トラディショナル)
アイスカフェオレ
今日は代わりに、あちこちに買い出しに行こうと、朝はささっとミルクフランス1本を平らげた。
今回はだんなが東京駅構内のお店で買ってきてくれたもので、気のせいかもしれないけれど、「やっぱり上野店より品川店よりおいしいな……?」と思ったりして。
上半な甘さで美味しかった「明治の館」のヨーグルトもいただきつつ。
新習志野「ガスト」にて
チーズINハンバーグ人気盛り \1100
ライス・ポタージュ ドリンクバーセット \500
で、開店直後を狙って「COSTCO」からの「カインズ」に。最後にコンビニにも寄り、けっこうな大荷物になったまま、11時を過ぎてしまったのでお昼も食べて帰ろうかと「ガスト」に寄って。チーズINハンバーグ人気盛り \1100
ライス・ポタージュ ドリンクバーセット \500
ガストならやっぱりこれだな?と、私はチーズINハンバーグにした。
チーズINハンバーグ人気盛りは、「唐揚げ2個、ウインナー1本、目玉焼きがついた欲張りメニュー」というもので、ボリュームしっかり。
パン(ライスから変更)、ポタージュ、ドリンクバーのついたセットにしたらますます食べ応えのあるセットになった。うん、幸せ。
ガスト系ではお馴染みのネコ型ロボットは当然この店も健在で、「ご注文の料理を持ってきましたにゃん!」とかわいらしく料理を運んできてくれた。
くそっこんなロボットに……!なんて思いつつ、都度萌えてしまう自分が残念で。
で、今日買ったコストコの戦利品、生鮮品だけ並べたらこんな感じ。
本当はラム肉のブロックが欲しかった(「せんどば」でもいつも扱いがあるわけではないし)のだけど、残念ながらラム肉は全然売り場に並んでいなかったのだった。
コストコって、安いものは確かに安いけど、冷静に計算すると「これはそれほど安くないな……?」というのもけっこうあるし、あとは単位が大きすぎて、「こんなには要らないよ……」ってなるのが多数あるのが、やっぱり。
そして毎度言ってしまうけど、コストコのパンって特段美味しくないと思うのに、なんでか相変わらず人気商品らしいのが、一番に腑に落ちない大きな謎だったりするのだった。
あ、「牧家」の品がお得に買えるのはいつもながらとても嬉しくて。
もはやコストコは、紙と肉と牧家を買うお店。
というわけで、本日のお買い物、こんな感じ。
- 食洗機洗剤 フィニッシュ パウダー 2.2kg 2×\668
- 薬用入浴剤 バブ クール 72pcs (9種×8) \1968
- ペーパータオル Bounty 12pcs \3998
- カナダ産三元豚スペアリブ(\118/100g) \3375
- チチヤスヨーグルトアソートパック(4pcs×6) \899
- 牧家 杏仁豆腐 100g×6pcs \998
- 牧家 クリームブリュレ 6pcs \778
- 牧家 ミックスフルーツラッシー \758
- チャンピオンカレーレトルト 180g×8pcs \2198
- ビールCorona 24pcs \4698
牧家のクリームブリュレは、公式サイトだと222円/1個になるところ、167円に、杏仁豆腐は220円が167円に、といった感じ。
チチヤスは、4個パックが最近は200円程度になっている店が多い中、1パック150円程度の計算に。数年前の最安値は99円とかだったことを思うと安くはないけど、このご時世では「安いな……」という感じ。
欲しいものはおおむね買えたし、よき買い物だった。
会員証更新してしまったし、平日に軽率に自転車でも行こうかな……。アメリカンビーフあたりはステーキ用とか薄切りとか選択肢豊富で、そのあたりはやっぱり安いと思うので。
そして、帰りがけ、ファミリーマートに寄って引いてきた、一番くじ 『珈琲所 コメダ珈琲店』。
もちろん目当てはA賞のシロノワールのぬいぐるみだったのだけど、残念ながらB賞C賞D賞すら当たらず、5回引いて全部がE賞のハンドタオルだったという残念み……。
いや、どの柄も可愛くて良いのだけれど、しかしなんでE賞ばかり。せめてD賞のジッパーバッグも欲しかった。
そしてこちら、帰宅後に届いたKURADASHIの賞味期限間近のフードロス対策品、「岩手がもローススライスFP冷凍 140g×8パック」。
希望小売価格7603円のところ、2980円ということで、国産の合鴨1kg超買ってその価格はお安いのでは?と飛びついてしまった。
鴨鍋が2回は出来るなーと嬉しくなりつつ、でもこのパックのまま冷凍するのは場所を取り過ぎるので、全部開封して大袋2つにざっくり分けて真空パックしなおしてから冷凍庫へ。
船橋「Ristorante Due by 2Leoni」にて
テーブルチャージ 2×\360
限定メニュー ペッシェアソート \2300
限定メニュー カルネアソート \3000
富山産白エビのペペロンチーノ \1480
船橋産スズキのアクアパッツァ \1980
コーヒー風味とろとろパンナコッタ \680
クレームブリュレ「カタナーラ」 アランチャの香り \500
ボトル白ワイン(Tavernello Organic Trebbiano Chardonnay) \2500
グラス赤ワイン(Ruche di Castagnole Monferrato Bric d'Bianc)\1080
グラス赤ワイン(Col d'Orcia Rosso di Montalcino) \1160
エスプレッソ(シングル) \0
エスプレッソ(ダブル) \0
そして今日の夕飯は、船橋駅近のイタリアン、「Ristorante Due by 2Leoni」さんに。テーブルチャージ 2×\360
限定メニュー ペッシェアソート \2300
限定メニュー カルネアソート \3000
富山産白エビのペペロンチーノ \1480
船橋産スズキのアクアパッツァ \1980
コーヒー風味とろとろパンナコッタ \680
クレームブリュレ「カタナーラ」 アランチャの香り \500
ボトル白ワイン(Tavernello Organic Trebbiano Chardonnay) \2500
グラス赤ワイン(Ruche di Castagnole Monferrato Bric d'Bianc)\1080
グラス赤ワイン(Col d'Orcia Rosso di Montalcino) \1160
エスプレッソ(シングル) \0
エスプレッソ(ダブル) \0
「5月22日は、Ristorante Due by 2leoniの8周年記念になります。日頃の感謝を込めて、本日5月16日から5月27日までの2週間、周年記念イベントとして特別なお料理とワインをご用意しました」 という告知を見て、え、気になる、美味しそう、「千葉で食べよう!プレミアム食事券キャンペーン」の期間ももうすぐ終わるしこの店使えるし、行こう?ということになり、伺ってきた。
こんな感じの周年祭メニュー、合わせたワインもお値打ちのものが用意されていて、シャルドネの白ワイン1本早々にいただいて飲みつつ、ペッシェアソート、カルネアソート、両方いただくことに。
んで結局、「本日のおすすめ」メニューもとても美味しそうで、パスタだアクアパッツァだと色々いただいてほどよくお腹いっぱいになって帰宅することになった。
このお店、これまで利用した時はコース仕立てで銘々皿でいただく形だったから、取り分けて食べるカジュアルな感じのは初めてで。
リストランテではあるけれど、こういうスタイルでもどうぞどうぞという雰囲気なのも使い勝手が良くて素敵なお店。今日も全部が美味しかった。
最初にやってきたペッシェアソートは、今日の一番上の写真で、メニューはこんな感じ。
- 天使の海老のグリル トンナータソース
- ダルマイカのグリル アッラガルムソース
- 鰹パンツァネッラ タルタルソース
- タコとセロリのサラダ
そしてこちらがカルネアソートで、こんな感じ。
- 鶏レバーのパテ
- 若鶏のグリル ローズマリー風味
- 千葉県産林ポークのアリスタ
- 和牛リブロースのビステッカ
レバーのパテはコロナ禍のテイクアウトで買ったこともあった記憶がある。
ちゃんとレバーの風味はあるけれど優しい口当たりでなめらかで、ほんとに美味しくて。
魚介のお皿は色々なソースが添えられていたのだけれど、そのソースもどれも美味しいものだった。巨大な天使の海老は、いかにも御馳走という風で。
で、「今日のおすすめ」にあったプリモが釜揚げしらすと葱のピッツァと、富山産白エビのペペロンチーノ。
グランドメニューのパスタやピッツァも美味しそうなものばかりだったけど、これはもう絶対美味しいよね……?ということで、白エビペペロンチーノを追加注文。
さくっと素揚げした風な海老がたっぷり、じんわり辛さのあるペペロンチーノの風味もばっちりで、文句なしに美味しいお皿だった。
ぐるなびの「シェフ・料理人の紹介」によると、
1970年、千葉県生まれ。18歳より料理の道へ進む。【品川プリンスホテル】八千代フランス料理店【貝殻亭】佐倉イタリア料理店【カピサノ】~【カステッロ】などで修業、料理人を務めた後、2001年より八千代イタリア料理店【チャパトゥ】にて料理長、経営者として活躍後。2015年より現在の【2leoni】へ料理長として就任。
という経歴がおありなのだそう。
そういえば、アクアパッツァ系のお店ではないお店で食べたアクアパッツァはこれが初めて?だったかも?
プチトマトはフレッシュなものが赤と黄、オリーブもブラックとグリーンの2色が使われたアクアパッツァはとてもカラフルで、そしてフレッシュタイムの枝がついていた。なるほど、タイム……(使ったことなかったな)。
味の方向とか塩気とか、私が普段作っているものとそれほど大きく違いはなくて、なんとなく答え合わせができた気分。
肉厚のスズキは皮目がこんがり焼けていて、なるほど、骨つきじゃない魚でも旨味は充分に出るものなんだなあと思ったりした。
ホットペッパーのクーポン見せるとドルチェに無料でドリンクがつけられるということで、エスプレッソをいただきつつ、最後は「コーヒー風味とろとろパンナコッタ」を。
それほどにはとろっとろではない、適度な硬さのパンナコッタは可愛い瓶入りで、だんなは「クレームブリュレ"カタラーナ"アランチャの香り」という、え、クレームブリュレなの?カタラーナなの?という不思議なネーミングのものにしていた。
帰ってから調べたところによると、
「どちらも卵・牛乳・生クリーム・砂糖を使用しているのは一緒ですが、カタラーナは粉類を混ぜて凝固させる。 一方、クリームブリュレは粉類を混ぜないで、タネを湯煎してそれから凝固させるという明確な違いがあります。 カタラーナは粉類を使用していることで、少しどっしりとした味わいに」
だそうで。カタラーナって、≒プリンだと思っていたけど、むしろ粉入りのクレームブリュレと思っていた方が良かった……のかな?
他にもドルチェはティラミスやアフォガート、そして本日のタルトなど。いつだったかいただいた盛り合わせも美味しかったんだよなあ……なんて思い出しつつ、次回はまたコースにするか、こうしてアラカルトで好き勝手美味しくいただくか、悩んでしまうね。
ごちそうさまでした!