2023年7月23日日曜日

日曜の天ぷら

おいしい天ぷら食べに。
※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「Johan」の
 コーンパン(小) \85
 銀座のチョコブレッド \880 1切れ
葡萄(岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリア)
アイスカフェオレ
金曜から深酒などしていたから、昨日1日遊んで今日もお休みとか、「……幸せでは?」という感覚で、朝御飯は「Johan」で買ってきたチョコブレッドとコーンパン。
 
レシートを見れば、チョコブレッドは今、1本880円なのであるらしく。
まあまあ良い値段だなと思うものの、このご時世でコーンパン1個85円は幸せなお手頃価格だと思う。
 
味も申し分なく、相変わらずの美味しさで、そして土曜の午後4時過ぎのJohanは安定の混雑ぶりだった。私の知る限り、30年前から既に人気だったこのパン屋さん、当時からチョコブレッドも食べ続けているような気がする。
おいしいのが続いているって、素晴らしい。
 
プラムのコンフィチュール、できました。 で、こちら、プラムのコンフィチュール。
 
皮ごと刻んだプラムと砂糖、レモン汁を合わせて冷蔵庫で1日置いておいて、あとは10分ほど火を入れるだけ。
 
アクをしっかり取りつつ煮込んだらとろんときれいな色のピュレになって、冷めたらペクチンできれいに固まった。
 
あんずやプラムのジャムって、砂糖を減らすと割と切ない感じの味になる印象があるから、レシピ通りに砂糖をきっちりたっぷり入れて。
 
ヨーグルトに入れたら似合うだろうなという味になってくれて何より。リッツあたりに添えてもおいしそう。
南船橋「はま寿司」にて
 炙り金目鯛 2×\100
 山盛りまかない軍艦 \150
 愛媛県宇和島産炙りしまあじ \290
 大切り大とろびんちょう 2×\100
 えび天 \100
 まぐろたたきつつみ 2×\150
 いなり(ごま入り) \100
 真あじ漁師漬け \150
 炙りしめさば \100
 厳選まぐろ炙り中とろ 2×\150
 いくら 2×\150
 あおさみそ汁 \100→\0
 お茶
……を、だんなと2人で。
誕生月につき、割引クーポンがあるとのことで、今日のお昼はだんなと2人、さらっと「はま寿司」に。
 
お昼ははま寿司~。安くてびっくり。 夕方にはジムを控えてるし、夕飯は天ぷらだし、軽くにしましょうねと、「銚子丸」に比べると二回りくらい小ぶりなお寿司を、それでも控えめな量食べた(つもり)。
 
写真は真あじ漁師漬けと炙りしめさば、いなり寿司、だったかな。
 
トッピングの盛りとか、軍艦の仕上げだとかがけっこう雑だったりはするけれど、2貫で150円なんて値段は、やっぱり凄まじく安いなとは思う。金目鯛ですら1貫100円だし。
 
ビールを飲まなかったのもあるけれど、お会計は2519円、なんやかや割引等々で支払いは2217円。
 
1人1000円ランチかーと思えば、充分満足だわと思ったのだった。
「LeTAO」の
 フロマネージュ
「LaTerre」の
 バターチーズサンド
アイスカフェオレ
うっかり賞味期限激短めのお土産2つを頼んでしまい。 昨日北海道から帰ってきただんなのお土産、いつもの「かま栄」の他には、このお菓子。
 
食べてみたいんですお願いしますとリクエストしたのは私で、そして賞味期限というものを全く考えていなかった。
 
どちらも冷凍品で、解凍してからの賞味期限は1つが24時間、1つが48時間。たいへん。
 
チーズのお菓子2つ、どちらもとてもおいしかった♪ 右は「LeTAO」の25周年記念菓、「フロマネージュ」(6個入り2160円)。
 
左は「LaTerre(ラ・テール)」の新千歳空港ANA FESTA専売品、「バターチーズサンド」(3個入り1383円)。
 
後者のバターチーズサンド自体は色々なフレーバーが本店や通販での扱いがあるようだけれど、3個セットのこれはANA FESTA限定なのであるらしく。
 
LeTAOのは、
 
ふわっ、もちっ、とろっ。
ぜんぶまとめて味わえる、25周年記念菓誕生。
2つのとろける口どけと、餅生地のマリアージュ。
もっちり食感の餅生地が包み込むのは、濃厚なジャージーミルクソースとほのかな酸味のレアチーズムース。
ジャージーミルクソースはよりミルクの余韻を深く感じていただきたく、フロマネージュオリジナルのものを開発しました。
ミルキーでまろやかな甘さと爽やかな味わい、食べ応えのある餅生地がマッチして満足度の高い一品に仕上がりました。
 
LaTerreのは、
 
北海道産の希少なジャージー牛乳と北海道産バター、マスカルポーネチーズを合わせたバターチーズクリームを、サクッホロッ食感のサブレでサンドしました。サブレに使用している小麦は、北海道産100%のオリジナルブレンドで、北海道産の素材にこだわったスイーツです。
新千歳空港では、ANA FESTA限定販売の商品です。
 
というお菓子ですって。
 
バターサンド、裏返しで写真撮っちゃったみたい……(失敗) というわけで、賞味期限が迫ってる2つ、ジム前に両方食べてしまうことにした。
 
"練乳入りチーズ餅"といった風なLeTAOのお菓子は、まさに"ふわっ、もちっ、とろっ"で。
 
絶妙に儚い食感で、ふあふあな餅の中からチーズのふわふわと練乳ソースとが溢れてくる感じ。
 
ミルクソースが零れてきたりもしていくらか食べづらかったけれど、これはおいしいものだった。
 
で、バターチーズサンドはうっかり裏側を写真撮影してしまったわけだけど(表側はもっとつるんと綺麗な感じだった)、よくある感じのサブレ生地の間にバタークリームが分厚く挟まってる感じので。
 
ほどよくチーズでほどよくバターで、これもまた素敵なお菓子。
 
神戸の「BonbonROCKett」のバターサンドも私は大好きなのだけど、これよりはチーズ感がある分いくらかさっぱりした感じがして、このくらいの方が食べやすいかなという印象もあったりで。
 
「LaTerre」自体は東京にも店舗があるらしく、というか商品ページを見るとエキュート品川店、伊勢丹新宿店、渋谷東急フードショー店と都内でも数ヶ所で買えるものであるらしく。
 
今の季節限定味は"マンゴー&シーベリー"。
定番味は6種類、"ダブルチーズ"、"抹茶と黒千石"、"ハスカップとホワイトチョコ"、"アカシア蜂蜜とりんご"、"ルバーブと木苺"、"オーガニックチョコレート"とあるらしく、いいな、そのうち買ってこようかなと思ったのだった。
 
で、夕方からは、BODYCOMBAT60に出て真面目に運動。
 
今日はこのプログラムの前にBODYATTACK60もあったのだけど、両方新曲となるとバーピー地獄(2種目やるとなると60回くらいすることになる、多分)だし足が死ぬので止めましょう、と。
 
1プログラムだけだとそれなり全力で動けるもので、今日も頑張って蹴りだのパンチだのしまくってきた。
船橋「天ぷらめし福松」にて
 梅コース 3×\3300
 半額穴子 \330
 みょうが \198
 豚ヒレ天 \396
 生ビール 2×\528
 コーラ \330
 日本酒(雪の茅舎) \605
 日本酒(紗利) \660
今日もまあまあ暑い一日、なのに運動後に天ぷらとか我ながら元気だわと思いつつ(しかも昨日は夕方まで二日酔い状態だったというのに)、ホットペッパーの期間限定(かつ店舗限定)ポイントがあるとかで、ジム後に家族で地元の天ぷら屋さん 「天ぷらめし福松」に。
 
夜のコースの一番安いのにしたのに、色々キャンペーン品があって、うっかり追加注文などしてしまったら大変に満腹になってしまった。
 
本当は手元にふるさと納税返礼品のマンゴーがあったから「帰ったらマンゴーパフェしようか」なんてたわけたことを言っていたのだけど、息子曰く、
「これでパフェ食べようとか、舐めくさってたわ」
とのこと。そうでした、ね……。
 
久しぶりの福松さん。穴子が半額、だと……? "本日のお薦め"は新玉ねぎ、国産おくら、みょうが、新蓮根、アスパラ、だそう。
 
みょうが好きとしてはみょうがを頼まないわけにはいかなくて、そしてなんと、創業記念につき穴子が半額!
 
更に更に、ソフトシェル海老祭りということで、定食やコースの海老がソフトシェル海老に無料で変更可能なうえに、1本おまけについてくるというよくわからないことになっていた。
 
ソフトシェルクラブが大好きな私、もちろんソフトシェル海老にすることにして。
 
梅コースは税込み3300円。
 
  • もずく酢とタコわさびの二点盛り
  • 茶碗蒸し
  • 天麩羅8品(きす・茄子・玉ねぎ/海老・いんげん・舞茸/イカ/玉子)
  • ご飯・味噌汁
  • 惣菜3点(食べ放題)
  • デザート(北海道バニラアイスorゆずシャーベットorラムネアイス)
 
という内容で、揚げたての天ぷらを数回に分けてタイミングよく出してくれ、お米は店内精米のあきたこまち、野菜は国産。お値打ち価格で、しかもおいしいと思う。
 
茶碗蒸しがまたおいしくて、ですね。 ちょっと濃いめの味付けの、具沢山でサイズ大きめな茶碗蒸しが、また大好きで。
 
ほんのり柚子が香る茶碗蒸しで、海老にかまぼこ、三つ葉といった定番の具の他に、椎茸、枝豆、小さめ角切りのかぼちゃまで入っている。
 
天ぷらに添えられる天つゆはもちろん自家製で、たっぷりの大根おろしと一緒にやってきて。
 
数個ずつ、タイミングをずらしてやってくる天ぷらたち。 卓上にはお塩もあるので、好みで使い分けつつ、でも私は天つゆの味が好きなので、きすとか茄子とか、どぶどぶにつゆに浸して食べるのが好き。
 
コースの天ぷらの分量もけっこうなものだったうえに、巨大な穴子をだんなと半分こして、更にみょうがまで食べたものだから、すっかり満腹になってしまった。
 
イカがまさかの2切れだったので、だんなに頼んで食べてもらったりもして。
でも大ぶりの舞茸も、立派なサイズのソフトシェル海老も、旬の太いいんげんも、おいしかった。
 
そうそう、このお店、几帳面らしいご主人の美意識なのだろう、天ぷら屋さんなのに、触れたどこかがギトギトということは一切なくて、いつもテーブルも床も、すぐそこに覗ける厨房もすごく綺麗なのも印象が良くて。
 
お惣菜食べ放題が復活してました。うれしいなー。 そう、コロナ禍開けて嬉しかったのが、お惣菜の実質食べ放題の復活。
 
このお店に初めて来たのはコロナ渦中のこと。
 
事前に調べて「良いな」と思っていた日替わりの3種のお惣菜が食べ放題が、こんな感じに小皿盛りの2種類になっていて、ちょっと悲しかったのだった。
 
それが今回復活で、テーブルに並べられたのはこの3つ。
 
左から山形おみ漬け・きゅうりの柴漬け・きのこの柚子胡椒和えで、あとは白菜の柚子と昆布の浅漬けがある。4種のうちどの3種が出てくるのかはその時のお楽しみ。
 
きのこが絶妙に美味しくて、おみ漬けも良い箸休め。お酒も進んだ。
 
で、最後には半熟の玉子天をご飯に乗せて(今日の一番上の写真)、醤油をちらっとかけての卵ご飯。
 
ご飯は普通盛りでもちょっと多いくらいの分量だったから、次は小盛でも良いかもなあと思いつつ、でも残さずしっかりいただいた。
 
ご主人からは、
「お腹いっぱいになったでしょう。追加されてたから大丈夫かなって思ってました」
と笑顔で告げられつつ、でも残さず全部いただきました、と(いや、私はイカをだんなに手伝ってもらったけども……)、食後のアイスはしっかり完食。
 
このお店のご主人は秋田出身で(舞茸の天ぷら、米があきたこまち、日本酒リストに秋田のお酒が複数、筆頭が高清水……というあたりから推察して直球で伺ったら「そうです」と)、だから来月上京する私の母も連れてきたいなと思いつつ、いかんせんボリューミーなので……母だけ軽めのコースにするとかにしてもらうのかなあ。