2023年8月14日月曜日

昼はお寿司で夜は肉の日

「MAISON KAYSER」の
 マンゴーのデニッシュ \333
 クロックムッシュ \416 1/2個
梨(船橋幸水)
葡萄(シャインマスカット)
アイスカフェオレ
今朝は、母大好き「MAISON KAYSER」のパンで朝御飯。
 
華やかな見た目のマンゴーデニッシュは「特製パッションクリームにフレッシュなマンゴーをのせたデニッシュ」というもので、パッションフルーツの華やかな甘酸っぱさがとても爽やか。"新商品"のマークつき。
 
リッチな味わい、かつ値段も良いので普段には買わないだろうクロックムッシュは、美味しい食パンにベシャメルソースとハム、チーズという鉄板の組み合わせ。
 
マンゴーの果肉がごろんごろん乗ったデニッシュもとても豪華で食べ応えがあった。
 
「ごめんだけど、今日はどうしてもどうしてもどうしても運動してきたいので!」
 
あと、明日の方が本番だけれど明日も運動してきますので!
と母に言い置いて、でも今日は昼過ぎには帰ってくるからそれからで良ければお寿司を食べに行く?と。
 
かくして、少しだけ遅めお昼は銚子丸ということになったのだった。
南船橋「すし銚子丸」にて
 劇団セット~耀き~ \1200
 南船橋3貫 \760
 海老アボカドロール \220
 はまち大トロ握り \480
 いわし炙りおろしぽん酢握り \340
 あら汁(大) \300
 ティラミス \390
 お茶
自覚はあまりなかったのだけど、いつもの私は平常状態でいつも軽微な筋肉痛を抱えていたのであるらしく。
 
10日ぶりの運動は、「お、身体軽い、痛くない」とすごく快適で、X55をしゃきしゃき動いてきた。うん、物理的な身体は重い(明らか太った……)(太らないわけがない……)ものの、運動はできるなと頷いて。
 
で、地元の「すし銚子丸」でお昼ご飯。
 
平日だあら汁無料だと思ったのだけど、お盆週だからあら汁無料サービスは中止中だった。残念。
 
「無料じゃなくても飲めばいいじゃない」
と母に言われ、そういえばそうだね?と貰うことにして、エスプレッソゼリーを頼んだ母に付き合って私もティラミス食べたり(残念ながらプリンは売り切れだった)、今日のおすすめのはまち大トロあたりもいただきつつ。
 
今の時期の劇団セットは1200円、中とろ・かます炙り・たこ・ごまふぐたたき昆布巻・北海道いくら軍艦・特上天然インドまぐろねぎとろ手巻という組み合わせ。
 
お店独自の"南船橋3貫"は、金目鯛・はた・きんき、これもまた魅惑的な組み合わせで、両方のセットを取ったらもう充分満足という感じで。
 
お盆は魚市場もお休みだろうし、品揃え大丈夫かしらと若干不安だったのだけれど、問題無くぜんぶ美味しかった。いわし炙りのおろしぽん酢も、脂が乗ってて良い感じ。
 
食後、「今日は遅めでお寿司だったし、夕飯は家で食べようよ、私、船橋でデパ地下見てくるから」と言ったら、母が「私も行くー」と。
 
え?行くの?私、自転車で行くつもりだったんだけど……となりつつ、結局母と船橋まで行ってきた。
 
「美味しいハムみたいなのが食べたい」みたいなリクエストも応えられたし、コンコースの出店コーナーで「Benoist」のスコーンも買えたし、一緒に行けて良かったかな。
ゆで枝豆
「麻布あさひ」 の
 鶏レバーのワイン煮(ハツ入り)
「ITO」の
 ごま油香るユッケ風ローストビーフ \697
 トモサンカクの贅沢柔らかローストビーフ \1080/100g
 4種のフルーツミックスサラダ \324/100g
 爽やかな甘さ 胡柚とセロリのサラダ \378/100g
「なだ万」の
 豚の角煮
ビール(ヱビス サマーエール)
ビール(キリン SPRING VALLEY 豊潤<496>)
船橋東武地下にある「ITO」は、店名から察せられる通りに伊藤ハム経営のお肉系惣菜屋さん。
 
これ美味しそう、と母がローストビーフの前で足を止めて、じゃあ今日の夕飯はこれにする?と、これも美味しそうだった"ごま油香るユッケ風ローストビーフ"やサラダと一緒に買うことにして。
 
次の母の「美味しそう」はなだ万の、真空パックになっていた豚角煮で、量も少ないからこれも買う?と買い足して。
 
で、私が「鶏レバー煮たの食べたい……あの店のが、前買った時にすごくおいしくて」
と、「麻布あさひ」の鶏レバーワイン煮を買ったのだけど、母は「それおいしいの?」と不思議顔。
 
なんとなく渋茶色な食卓になったけど、まあお昼に魚は食べたし、サラダもあるし……ということで、ビール飲み飲みの夕御飯。
 
ケーキみたいなかわいい見た目のユッケ風ローストビーフは見た目に反してワインというよりはビールのアテな胡麻油風味。ローストビーフも文句なしの美味しさで。
 
なだ万の角煮は上品な味すぎて、美味しいのだけれど「なんか違う……」という感じが少し。
 
で、母はことのほか、鶏レバーの煮物が気に入ったみたいだった。
 
「あらこれおいしいわ、すごくおいしいわ」
って、だからおいしいって言ったでしょう、と、私、苦笑い。キンカンが入ってるのも良いんだよね。
 
ハツとレバーがほどよく混ざってて、そこがまた良くて。
 
残ってもよし、くらいの気持ちでおまけで買ってきた鶏レバーのお皿が空になったことに笑ってしまいつつ、明日は運動して、夜は地元中華の予定。