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「アンデルセン」の
焼きマロンのデニッシュ \389
コーンブール \280 1/2個
カフェオレ
昨日はお墓参りの帰り道、蓮田SAの「アンデルセン Pasar 蓮田店」でお買い物。焼きマロンのデニッシュ \389
コーンブール \280 1/2個
カフェオレ
ちゃんと店内で焼き上げている、広々とした店内のお店で品揃えも豊富だった。
定番の"ミルクフランス"あたりもしっかりあって。
で、朝食は、"焼きマロンのデニッシュ"と、"コーンブール"はだんなと半分こ。
デニッシュ生地にマジパンペーストを絞り、カスタードクリーム、マロンフィリングを重ね、渋皮栗の甘露煮をトッピングして焼き上げ、シュガーグラスで仕上げました。くちどけの良いマロンフィリングとサクサクのデニッシュ生地の組み合わせ。
というマロンデニッシュ、相変わらずアンデルセンのデニッシュは、翌日もしっかりさくさくと軽やかな食感なのが素晴らしくて。
栗味濃厚、文句のない秋のデニッシュだった。
そしてふわんとバターが香るコーンパンもとても素敵。
とうもろこし入りの生地で、とうもろこしを包んでコーングリッツをトッピングし、バターフィリングを絞って焼き上げました。
ということで、これは前に上野店あたりで買って食べたことがあったかな。コーンごろごろで、ほどよく感じるバターの風味が絶妙で。
船橋「ラーメンかいざん」にて
ねぎチャーシュー \1050
トッピング玉子 +\100
昨日ジムに行けなかったので、今日のだんなと私は午前中から電車に乗って別支店のジムへ。ねぎチャーシュー \1050
トッピング玉子 +\100
私は毎週水曜日のプログラムに行っている通称"部活"のイントラS氏のBODYPUMP60を受けてきた。
ものすごく手厚い指導をしてくれるSさんなので、だんなも新曲期間の間、1回受けてくると良いよと望んで、案の定、「あれ……新曲ってこんなにエグかったっけ……」となりながら60分やりきって。
そこでサラダとか食べて帰ってくればヘルシーなところだけれど、「だめ、寒いし雨だしラーメン食べたいラーメン」と、この界隈での人気店、豚骨ベースの「ラーメンかいざん」船橋店に向かってしまった。
船橋店がオープンしたのはちょうど半年ほど前のこと。
本店は私が勝手に"ラーメンストリート"と呼んでいる、津田沼近くのバイパス沿いに小さなお店を構えている。
近くには複数のラーメン大型店舗があって、おいしい店が揃っているエリア。
船橋店は駅近で、店舗の前を自転車で通るのだけれど、店の中にも外にも待ち客がいることがけっこう多く、「ちょっと一人では入れないかなー(←システムが解ってしまえば一人で入るのだけど、初回はつらい)」と思っていたところ、今日は天気が悪いせいもあってかすんなり入ることができて。
「かいざんラーメンが名物だけど、100円足してねぎチャーシューにすればチャーシュー増えるよ」
とだんなに言われ、じゃあねぎチャーシューで、と。
ついでに船橋奈良養鶏園から直送しているというブランド玉子も入れてもらうことにした。
だんなは、かいざんラーメン ネギ丼付(1200円)を。
ちなみにかいざんラーメンは950円、ねぎチャーシューからチャーシュー2枚を抜いた感じ?
最初に出てきただんなのネギ丼、私もちょっといただいたのだけど、この、長ねぎが未曾有の高価格の中、葱もっりもりで。
胡麻油が香る、自家製塩ダレが絡んだこの葱と刻まれたチャーシューが乗った御飯、素敵においしかった。
で、ラーメンにもこの葱がもりもり盛られて、チャーシューはバラ肉ではなく肩ロースっぽい部位のものが、なかなかの厚切りでどーんと4枚。
いかにもな豚骨スープの見た目だけれど、それほどにはぎとぎとしてもいなくて、案外と後味はすっきり、相変わらずのおいしさだった。
複数店舗展開するラーメン屋さんだと、"○○店は良いけど××店舗はだめだ"なんて話も耳にするけれど、少なくとも谷津の本店の味と遜色なく、船橋店もおいしかった。
システムも理解したところで、次からは一人でもラーメン食べに行けそうだな(しかしお客さんの9割以上、いや、95%は男性という雰囲気のお店ではあるのだけれども)。
「守谷漬物」の
伊予の絹かわなす
「成城石井」の
旬のキムチ
「ニュークイック」の
ハム入りマカロニサラダ
ハムカツ・ラクレットメンチカツ
「角上魚類」の
まぐろのかま焼き
あんきもポン酢
ねぎとろ
「マルイチ商店」の
牡蠣オリーブオイル漬け
「神宗」の
塩昆布
羽釜御飯
日本酒(山形 米鶴酒造 米鶴 純米吟醸34号仕込 生 美山錦)
こう寒いとお刺身という感じでもないねと、それでも「角上魚類」を見に行けば、今日はまぐろのかまが売られていた。伊予の絹かわなす
「成城石井」の
旬のキムチ
「ニュークイック」の
ハム入りマカロニサラダ
ハムカツ・ラクレットメンチカツ
「角上魚類」の
まぐろのかま焼き
あんきもポン酢
ねぎとろ
「マルイチ商店」の
牡蠣オリーブオイル漬け
「神宗」の
塩昆布
羽釜御飯
日本酒(山形 米鶴酒造 米鶴 純米吟醸34号仕込 生 美山錦)
サイズもお手頃、値段も手頃で、2切れ入って300円とかそのくらい。
こんがり焼いて食べよう!と、そのあたりは興味が無いだろう息子の分は、ニュークイックで揚げ物数点買うことにして。
これなら日本酒だなあ、日本酒だよねえ、と、あんきもやねぎとろ、マカロニサラダなども買って帰ってきた。
かまは、塩して1時間くらい置いてから、熱湯をかけて霜降りにしてから魚焼きグリルへ。
アルミホイルでくるんで20分ほど焼き、ホイル外して焼き色つけつつ10分弱更に焼いて。
かまは、生焼けは生臭くなってあまりおいしくないから、しっかり焼くのがお約束。
トロのように脂が乗っている部分はほろりと解けるような口当たりだし、血合いの部分もそれはそれで風味があって悪くないし、まぐろのかま焼きは、本当に御馳走。今日もとても美味しく焼けて、大満足だった。
ある程度塩気を効かせるというのも、大事かな。
で、お酒は関西旅行の時に、大阪高島屋の催事で買って宅急便で送ることになった1本、山形米鶴のお酒。
杜氏さんが"最高の食中酒"というコンセプトで醸したというだけあって、まろんと柔らかで飲みやすく、それほど主張は強くないのにすんごくおいしいという最高に幸せな味わいだった。
私たちの好みの方向だと、"すごーくおいしいけど、料理の邪魔にはなる(飲み疲れる)"みたいなお酒もまあまああるから、こういう方向に"ちゃんとおいしくて、でも飲み飽きない"感じのって、素晴らしいなあ、と。
ああ、おいしかったー。