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ホットサンド(ベーコーンたまちー)
洋梨(福島県産 ゼネラル・レクラーク)
カフェオレ
今日の朝食は、新潟「なかよしミート」の山桜燻しベーコンスライスを使ってのホットサンド。洋梨(福島県産 ゼネラル・レクラーク)
カフェオレ
ラーメンに入れた残りのコーンがあったのを思い出して、ベーコンとコーンと玉子サラダ、チーズで"ベーコーンたまちー"。具沢山においしくできた。
そして食後のフルーツは、今が旬の洋梨、今朝のは"ゼネラル・レクラーク"という、黄色っぽい果皮の品種。
「果物ナビ」によると、
「ゼネラル・レクラーク」は1950年にフランスのパリ郊外で発見された西洋梨です。親は分かっていませんが、「ドワイエンヌ(ドワイエネ)・デュ・コミス」の自然交雑実生ではないかと考えられています。日本へは1970年代後半に導入されました。
果実は350~550gくらいと大きめで、未熟なうちは皮の色が緑色ですが、熟すと黄色くなります。果皮に茶色いサビが出やすく、完熟すると黄褐色になるものが多いです。
果肉は緻密で果汁が多く、なめらかな口当たり。心地よい芳醇を持ち、甘みの中にさわやかな酸味があり、優れた食味です。
ですって。確かにラ・フランスよりちょっと酸味がある感じで、香りはとても華やか、すっかり熟れてるおいしい果実だった。
地元スーパーではそれほど頻繁には足を向けない(お肉はけっこう安いけど魚や野菜、果物は弱い印象があって……)「スーパーバリュー」で見つけたこの洋梨、なかなか良かったな。2玉で399円とお値打ち価格だったし。
「パークハイアット東京」の
マロンシュトーレン
今日から平日、今日も元気に運動してきて……と、その前に、「公開始まった!見なければ!」と映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を見てきた。マロンシュトーレン
8時過ぎの朝イチの回、それでもお客さんが15人くらいは入っていたかな。
あんまりげらげら笑うというほどでもなかったものの、でも面白かった。千葉県民的には、今作はディスリが物足りなかったのが残念だったけれど。
例によってネタバレ内容になるので畳んで感想を入れておきます。
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- 例によって開幕いきなりの魔夜峰央先生……!
- 「乳首ドリルはやめろ……!」
- 「……しないのか」(2シーンに渡ってありがとうございますGACKT様)
- 「千葉の砂は黒い!」吐き捨てるようにディスられてちょっと嬉しかった。
- 大阪と言えばとばかりに551の圧がすごくてもはやステマ
- なるほど滋賀県と言えば"とび太くん"……!
- まさかのタワー対決、いや大阪は通天閣あるけども、埼玉には……(あった)
- 菅田将暉vs西川貴教
- 杏の男装がとても美しい。GACKT様より背が高いんだ……。
- 姫君の正体、「せやろな」感がパなかった。
- 片岡愛之助の目の前で川崎麻世といちゃいちゃする藤原紀香という絵面がえげつなくてすごい。
- でもやっぱり全てはGACKTさまの乳首ドリルに持って行かれた感がある。
で、映画見て運動しに行って帰宅して、お昼御飯代わりにと、切って食べたのが、パークハイアット東京、「ペストリー ブティック クリスマスケーキ / ホリデーセレクション」の品のマロンシュトーレン(3800円)。
「マロン!」と案内を見て食いついて、予約のうえ先日引き取りに行ってきたもの。
ドライフルーツやチョコレート、スパイスを贅沢に使ったシュトーレンは、本場を思わせるリッチな味わいが毎年好評です。
というものだそう。
断面、中央に栗がごろりと一粒入っていて、ぐるりとロールケーキのようにドライフルーツの層を巻き込んでいる風なシュトーレンだった。
ネットを見ると毎年の定番のようで、巻き込んだ部分はほんのり酸味があって。多分これ、いちじくがメインに入っているのかな?という感じ。
栗好きの私は「具はマロンだけでいいよ!」などと思ってしまいがちなのだけれど、酸味やコクや香りのバランスが良い、これも1つの完成形かなという風なシュトーレンだった。
写真のように真ん中で切って、断面ぴたりと合わせつつ食べ進めていく所存。
シュトーレンとパネットーネを口にするとああ年の瀬だなあという感じが盛り上がってくるね。
カール チーズあじ
雪印北海道100 さけるチーズ(スモーク・バター醤油)
塩揉み白菜と香菜のナムル
海老ときくらげの卵炒め
牛肉と刻み野菜のスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ 冬物語)
「六花亭」の
君が家 \155
抹茶入り玄米茶
このところ肉続きだったので魚介を食べよう、と、夕飯は特売だったパナメイ海老を使って、木須肉の海老版を作ってみた。雪印北海道100 さけるチーズ(スモーク・バター醤油)
塩揉み白菜と香菜のナムル
海老ときくらげの卵炒め
牛肉と刻み野菜のスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ 冬物語)
「六花亭」の
君が家 \155
抹茶入り玄米茶
参考にしたのは、『行列のできる定食屋 菱田屋の男メシ!』(菱田アキラ オレンジページ 2017.11)掲載の"豚肉ときくらげの卵炒め"。
基本塩味で生姜多め。なるほどーと思いつつ、最初に卵を炒めて避けておき、海老ときくらげ、筍、長ねぎを炒めて最後に卵を戻し入れる。
レシピになかったけれど、少しだけ醤油も足した。
鍋に使い切れなかった刻み白菜は、香菜と合わせてナムプラー風味の和え物に。鍋の残りスープも、残っていた牛肉入れて根菜入れてスープとして出した。
おつまみ2品は、関西でしか買えないカールと、レアパッケージの"ボンバーさけチー"。
たまたまスーパーで見つけて、買ってきたもので、見事なボンバーぶりに笑ってしまいつつ、おいしく食べた。
で、食後の甘味に、「六花亭」の期間限定菓子、"君が家"。
"季節のお菓子"の案内に掲載されていて、おいしそうだなと先日の札幌出張でだんなに買ってきてもらった。
りんごの赤ワイン煮をパイ生地で包み、香ばしく焼き上げました。
オーブントースター(600~800W)で2分ほど温めますとバターの香りが立ちのぼり一層おいしくお召し上がりいただけます。
というもので、品名からはちょっと想像つかないのだけれど、すごくしっかりした四角いアップルパイ。
バター感濃厚だし、角切りりんごの甘煮がみっちり詰まっていて、とてもリッチな味だった。これでお値段155円とか、コンビニスイーツ以下のお値段。素晴らしすぎる。
今日は温めずに食べてしまったから、もう1回買ってきてもらって、次はちゃんと温めて食べたい所存……。