「三宮一貫樓」の
豚まん
梨(長野県産南水)
普洱茶
今朝はいきなり肌寒く、朝のNHKニュースでは「半袖はもう片付けて大丈夫ですね~」なんて言っている。豚まん
梨(長野県産南水)
普洱茶
押し入れ、前後に分けて夏物冬物に分けているハンガー、いよいよ前後を入れ替えても大丈夫かなと思いつつ、朝食は神戸「三宮一貫樓」の豚まんを。
息子が連休の神戸旅行のお土産にと買ってきてくれた豚まん、久しぶりに食べたけれどやっぱりここのもおいしいなあとしみじみ思った。
どうしても豚まんは551の味を基本ラインにしてしまうのだけれど、
「551より玉ねぎがしゃきしゃきって感じだよね」
なんて話しつつ、おいしくもぐもぐ。
大阪には551があって神戸には一貫樓があるのに、案外関東にはこの豚まん文化が無いもので。
コンビニにも"豚まん”の名を冠したものが時々あるけれど、コンビニの中華まんは皮の生地の感じが全然違うから「これじゃなーい……」という感じで。
よきお土産をありがとう……とおいしくいただきつつ、これ、5個入りだったから、残り2個はどうしようかな。息子とだんなに食べてもらって、私は後生大事に持っている551のあんまんをふかして食べれば良いかなあ。
冷や奴 w/旨辛ニラだれ
にら豚
自家製いくら
羽釜ご飯
杜仲茶
そろそろ生筋子のシーズンも終わりかなあと思いつつ、「ロピア」でお手頃価格の筋子が売られていたのを昨日買ってきて、いくらに加工しておいた。にら豚
自家製いくら
羽釜ご飯
杜仲茶
今日の夕飯は、キャベツがいっぱいあるからと、「豚肉と野菜炒めにでもしようかな」と思いつつ、数年前の女性向け生活雑誌に掲載されていた笠原将弘さんレシピの"にら豚"を作ってみることに。
材料は豚バラ肉の他はにらとキャベツと刻みにんにく。
全体、良い感じに炒めた後、加える調味料は酒3:醤油2:味醂1の割合で炒め合わせればできあがり。とても簡単だけど美味しくできた……ものの、醤油が大さじ4も入るから、多くない?とは思ったし、実際、仕上がりはけっこう汁気が多めにはなった。
でもその汁気の多さが悪くなかったのかな、バランスの良いおいしさではあって。
「で、冷や奴にもニラになっちゃって悪いんだけど、これ、試してみ?」
おいしいよ、あの八代目儀兵衛がおいしいって推してた品だよと、冷や奴にカルディの"もへじ 旨辛ニラだれ"を添えて出したら、息子も「これはおいしい」と。
じんわり辛いけど、辛いを上回る"旨さ"があって、これ、すごくおいしい。軽率に何にでもかけたくなってしまう危険調味料。
茹で鶏、蒸し鶏あたりにかけてよだれ鶏風にするのもぜったいおいしいと思う。
いくらご飯もおいしく食べて、そんな感じの夕御飯。