2024年1月26日金曜日

日本酒とトリュフバター

※写真はクリックすると大きくなります※
「Fortnum & Mason」の
 マロン&ミルククリーム \281
 エピ (価格失念)1/3本
みかん(紀州原農園 伊予柑) カフェオレ
最近はほんとにほんとにパンがお高くて、デパ地下パン屋となればなおのこと、「……もはやケーキ価格だ……」とうろうろすることになって。
 
結局「Fortnum & Mason」で、栗のパンがあったからこれ!と買ってきたのだった。
"マロン&ミルククリーム"は、
 
キャラメルソースと濃厚なミルククリームにマロンを飾った、コクのあるスティックタイプのブレッドです。
 
という、ミルクフランス系のものすごくリッチな感じのマロンパン。
 
二層になったキャラメルソースとミルククリームがそれぞれしっかり主張しあって、栗感も濃厚。すごく良かった。
 
しょっぱい系パンは1人1個は躊躇して、エピを分け合っていただくことに。
 
Fortnum & Masonとなれば、スコーンだったりイングリッシュマフィンだったり水分少なめのさくさく食感に焼けるイギリストーストあたりが主力商品なのかなと思いきや、菓子パン惣菜パンがちゃんとおいしいのがお気に入り。
 
Johanは日本橋より銀座の方がおいしかったりするから、日本橋三越ではついついFortnum & Masonに寄ってしまうのだった。
チーズやパテ w/バゲット
ターツァイの蟹あんかけ
肉みそのロメインレタス包み
てりっと香ばし焼き豚 w/花巻
「魚久」の
 京粕漬(銀鮭・ぎんだら)
日本酒(佐賀県 天山酒造 七田 純米おりがらみ生無ろ過)
今日は息子不在で、だんなは夕飯合わせて帰宅するとのことで。
 
外食しちゃう?と思いつつ、手元に食べ物がいっぱいあるので、和洋中無節操に並べさせてもらって良いかしら?と、色々並べて楽しむことにした。
 
私は昨日も食べたチーズとパテとバゲットの皿(これは洋風)と、「魚久」の粕漬(これは和風)と、半端に残っていた豚ひき肉は甜麺醤ベースで炒めてレタス包み(これは中華)。
 
ターツァイの蟹あんかけや焼き豚も中華だなあ……となりつつ、でも飲んだのは日本酒だったりした。
 
大好きな七田の大好きなおりがらみ。適度なぷちぷち感があって、お米のスパークリングワインという感じ。
 
そう、そして今日は、探しに探して昨日やっと買えた品も1つ食卓に。
 
成城石井」で専売発売中の"トリュフベーカリー 白トリュフバター"。1本1090円。
 
地元の成城石井ではいつも売り切れで、出先の成城石井でも見かけることがなくて、私の中ではUMA並の存在だったこれが、代々木公園の店舗には普通にあった。お一人様一点限りということだったけど。
 
普段のトーストを一気に格上げ! 旨いと評判の成城石井限定「TruffleBAKERY 白トリュフバター」を食べてみた」とネットニュースにもなっていて、発売は昨年年末のパーティーシーズン。
 
「細かく砕いたイタリア産の白トリュフに白トリュフから抽出したエキス、フリーズドライの白トリュフ、フランスゲランド産のフルールドセル(100%天日海塩)」ですって。
 
「おお……これ、あのトリュフパンと同じ味になる……」
TruffleBAKERY」の白トリュフの塩パンを食べた人なら「同じ味だ!」と笑ってしまうような、白トリュフバター。
 
やっぱりパンに乗せて食べるのが正着ではと思いつつ、バタートーストにしても絶対おいしやつだし、卵に似合うのも間違いなし。
 
パスタにも良いとみたけど、でも1パッケージが80gと、そんなにたっぷり入っているわけではないから、パスタに使ってしまった日にはあっという間に使い切ることになってしまいそうだ。
 
トリュフバターは、"俺のBakery パンに塗るだけ絶品塩トリュフバターブレンド"という品もあって、こちらはお値段ぐっとお手頃。
 
これもちょっと気になっていたりする。