2024年6月24日月曜日

かじきのごまじょうゆ焼き

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タコス風ホットサンド
房州枇杷
アイスカフェオレ
タコミートが残っているうちにと、今日の朝食は、タコス風のホットサンド。
 
温めたタコミート、昨日の千切りキャベツが余っていたのでレタスの代わりにキャベツにして、刻みトマトと、たっぷりのシュレッドチーズ。
 
タコスもタコライスも、レタスやトマトは冷たいままいただくのが通常だから、全部が温かいというのは、なんだか不思議な感じがする。焼いたトマトとか、嫌いではないけれど、果汁で火傷しそうになるのがとっても危険。
 
とうとうこれが最後の、ふるさと納税返礼品の枇杷もおいしくいただいて、今日から月曜日、今週も頑張ろう。
「ロピア」の
 ゴーヤーチャンプルー
かじきのごまじょうゆ焼き
羽釜ご飯
麦茶
今週はほとんどだんなが夕飯合わせでは帰って来られなくて、今日は息子と2人の夕御飯。
 
今日は魚が食べたいなと、お値打ちだっためかじきの切り身を買ってきて。
作ってみたのは『僕が本当に好きな和食』(笠原将弘 主婦の友社 2016.11)に掲載の、"かじきのごまじょうゆ焼き"。
 
本当は小松菜を使うんだったかな。手元にロメインレタスがまだまだあったから、代用してしまうことにして。
 
ほぼ照り焼きのようなもので、焼き付けてから醤油味醂の調味液を煮絡めていく料理。ただ、たっぷりのすり胡麻を調味液に混ぜ込む感じで、仕上げにもがりがりと胡麻すり器から擦ってかけて。
 
ちょっと甘めのレシピで、かじきのあっさりさには似合ってたかな。おいしかった。
 
で、副菜は手抜きして「ロピア」で買ってきたゴーヤーチャンプルー、"道場六三郎監修"という懐かしいお名前つきのものだったと思う。
 
ロピアでも道場六三郎監修のものが色々あって、なぜ?と調べてみたら1年前のニュース記事に「銀座→郊外の移転で大成功 92歳の「最強の鉄人」道場六三郎氏はいま:あの話題は今」というものが。
 
ロピアでは道場六三郎氏が監修した惣菜・弁当、さらにはすき焼きの割下(製造は18年にロピアが子会社化した丸越醸造)などのダシ類を販売している。これらはロピアの商品担当者と、道場氏が企画会議を重ねて商品化したオリジナル商品だ。このように、和の鉄人・道場氏はコロナ禍の逆風を跳ね返し、92歳となった今も生涯料理人の心意気で、新たなチャレンジを行っている。
 
だそうで、道場六三郎さんの店が松戸のロピア隣に出店したのをきっかけにロピアと蜜月関係にあるらしく。
 
なるほどな?と思いつつ食べたゴーヤーチャンプルーは、ゴーヤーの苦みをほとんど感じない、ちょっと甘めのものだった。
 
食べやすかったけど、私はもう少しゴーヤーの苦みをごりっと感じられる方が好みだし、あと、豚薄切り肉ではなくここはやっぱりランチョンミートなんだよなあ……と。
 
もう少ししたらゴーヤーの旬到来だし、今年もせっせと沖縄料理を食べたい所存。