※写真はクリックすると大きくなります※
「台湾料理専門店 台湾101」の
台湾飯糰(ミニ) \430
粉漿蛋餅
プーアル茶
今日の朝御飯は、初めて食べる台湾おにぎり。台湾飯糰(ミニ) \430
粉漿蛋餅
プーアル茶
だんなが教えてくれたのだけれど、10/15~11/17の期間中、東京駅GranStaで「おにぎりフェア初開催!個性派の台湾おにぎり、えび天が2本そびえ立つ商品、珍しい酒米おにぎり、ジャンボいなりやライスコロッケも!」なんてイベントをやっているらしく。
台湾おにぎり売ってるよ!ということで、買ってきてもらったのだった。なんでもこの催しに関わらずこの台湾おにぎりは毎日販売しているそうで、でもこのイベントが無かったら知ることはなかっただろう存在。
「台湾料理専門店 台湾101」というお店の品で、店頭には他にも芋圓だとか春巻だとか色々扱っているみたい。
台湾おにぎりの店は大久保に「東京巷口飯糰店」があるのは知っていて、いつか買いに行こうと思いつつ叶ったことはなく。
台湾でも朝食と言えば粥だったり豆乳だったりでおにぎりを食べる機会は未だ訪れたことはなかったのだった。
「台湾おにぎり」は俵型で、たくさんの具材を使用してボリューム満点なのが特徴。
台湾ではお粥や豆乳の添え物として人気の揚げパン「油条」や、腸詰め、ピーナッツ、うずらの卵、高菜、フライドオニオンといった個性豊かな具材を、黒米のおこわで包みました。本格的な台湾のおにぎりを、ぜひ東京駅で手軽にどうぞ。
という初めての台湾おにぎり、こんな同じ。
ごろりと形の残ったままのうずら卵に棒状の油條、ピーナッツも粒のままざくざく入っていて。
色が若干地味だからなかなか手が伸びない存在かなと思うけど、黒米を混ぜた餅米に高菜も入って滋味深く、すごくすごくおいしかった。
ナッツの香ばしさや食感がたまらなくお似合いで。
ちなみにこれがミニサイズの430円で、通常サイズは倍くらいあって780円。
で、せっかくだからと毎度お世話になっている「80C(ハオチー)」内の記事、「もちもち&サクサク食感がクセになる!蛋餅(ダンビン)で台湾の朝ごはん気分になれる店3選&レシピ」を見ながら粉漿蛋餅も作ってみたのだけど、こちらは寝呆けてたのか失敗してしまったのだった。
本当は小麦粉生地を焼いて、その後、目玉焼きを焼いてくずして適当な具材も挟みつつ畳んで……としなければいけなかったところ、生地に溶き卵混ぜてしまって、出来上がったのは分厚い黄色いクレープ状の何か。
リカバリできる?いやできないな?と思いつつチーズ巻いて上から老抽かけたのだけど、まあ、これはこれで、こういうものだと思えば……と思いつつ、近日中にリベンジはしたいと思う。作ってみれば案外簡単なんだなと気付けたので、腸詰とか入れて作ってみたいな。
そして台湾おにぎりもまた食べたい。
餅米を炊いたりしなきゃだから、こちらを自作するのは相当に大変そうなので……。
「Boulangerie S.Igarashi」の
ほうじ茶と渋皮栗パウンド \1600 → \1280
アイスカフェオレ
今日も元気にジムに行き、帰ってからの本日の栗おやつは、昨日の朝食にも食べた「Boulangerie S.Igarashi」さんの栗パウンドケーキ。ほうじ茶と渋皮栗パウンド \1600 → \1280
アイスカフェオレ
催事最終日だからと2割引になっていたこの品、ねっちりと詰まった生地のケーキで、すごく濃厚なほうじ茶風味。
私の期待としては、ほうじ茶:栗のバランスが3:7くらいだと嬉しいなという感じだったのだけど、まるで逆な、7:3くらいにめーっちゃお茶だった。ちょっと笑った。
甘さも相当控えめで、手元に残っていたクロテッドクリームを添えたら乳製品の甘さが加わって私的にはバランスが良くなったな?という感じ。
フルーツバター w/リッツ
「佐藤水産」のかまぼこ色々
銀杏の塩炒め
鱈のCá Kho Riềng
無限キャベツ(ソラチ監修 十勝豚丼の味)
ビール(ザ・プレミアム・モルツ 清らかダイヤモンドホップ)
そして家族揃っての今日の夕飯は、ベトナム調味料使っての魚料理。「佐藤水産」のかまぼこ色々
銀杏の塩炒め
鱈のCá Kho Riềng
無限キャベツ(ソラチ監修 十勝豚丼の味)
ビール(ザ・プレミアム・モルツ 清らかダイヤモンドホップ)
ベトナムクノールの「GIA VỊ HOÀN CHỈNH」というシリーズの"Cá Kho"という品、説明によれば、魚を油と調味料でマリネした後に水注いで煮ろと、ただただそれだけ。
油の分量も煮る時間も、どころか何の魚を使えとも書いてなくて、「まあ、白身魚だよね?」とお手頃価格だった鱈を買ってきてみた。
調べたところによると、本来は鯉やクエを使う、ベトナムの家庭料理なのだそう。
元々は正月に欠かせない料理だったらしいけれど、今は一般家庭料理として季節に関係なくいつでも食べられていて、土鍋で炊くことが多いみたい。
色は一見辛そうだけれど、謎スパイスの風味なども一切無く、ほんのり異国な風味が漂うだけの甘じょっぱいおいしい煮物になった。
前回試した角煮風のもすごく良かったから、どうやらこのシリーズ、外れ無く日本人の口には合いそうなものだかり。
手元に残る調味料は、中には酸っぱい系煮物もあるみたいで戦々恐々なのだけど、そちらも早く試してみたい。