※写真はクリックすると大きくなります※
「セイコーマート」の
でっかいコーンマヨ \168
梨(栃木県産にっこり)
カフェオレ
昨日は日帰り北海道出張だっただんな。でっかいコーンマヨ \168
梨(栃木県産にっこり)
カフェオレ
あまりに頻度が多いので、来年は”青組修行"をしてみるつもりなのだとか。修行成功したら、スカイチームのラウンジも使えるようになるね……というかベトナムエアやガルーダのコードシェア便に乗る時にラウンジが使えるようになるのが大きいね、という。がんばれ。
で、今朝は例によってそんな北海道土産、「セイコーマート」の"でっかいコーンマヨ"がかなりおいしかったので、
「今回はあれを1人で思うさま食べてみたいんです……!」
とお願いして、私一人で食べる用のを買ってきてもらった。だんなや息子は各々メンチカツサンドだったりソーセージパンだったりで。
本当にでっっっっかいコーンマヨパンが、たったの168円という頭おかしい値段で、でもちゃんとおいしいし。
食後の梨もジューシーでとても良かった。でもそろそろ梨も終盤かな……。売り場にはそろそろみかんの姿が。
銀座「地きんめ鯛専門 はなたれ」にて
美酒飲み放題付き極みコース
今日は夕方に家を出て、上野の酒屋さんに寄りつつ有楽町に移動して。美酒飲み放題付き極みコース
クラウドファンディング「驚愕の逸品20品×希少銘柄含む日本酒20種以上が飲み放題で1人前1万円。会員募集」で購入していた飲み放題権を使って、「地きんめ鯛専門 銀座 はなたれ」ですごく幸せな海鮮ディナーを楽しんできた。
購入したのは、2時間飲み放題つき2名分コース利用権、24000円というもので。
会員特典として、「2回目以降の来店時もMakuake限定美酒飲み放題付き極みコースを12,000円(税込)でご注文いただける権利」つき、ですって。
若干見づらいけれど、このリストの日本酒が飲み放題。
他にも、生ビールや果実酒、ソフトドリンクなどの通常飲み放題メニューも飲み放題。
カウンター向こうに見える冷蔵庫、「あちらの上段のお酒が飲み放題です」と言われて、実際ラベルを見させて貰って「あれが飲みたいです」なんてお願いしたりもして、結局2人で8合(+生ビールグラス1杯)飲んだのかな。
何も食べてもおいしくて、良いお店だった。ちなみにお店は東急プラザの11階。
料理は1皿がこんな同じの軽めボリュームだったものの、なにしろ20品というボリュームだったので、「常に卓上、たえまなくおいしいものがある」という感じで。
2時間飲み放題ということだったけれど、ラストオーダーが2時間だったようで、5時半入店でデザート食べたのが8時近く。相当のんびり楽しませていただいた。
出てきたお料理は、こんな感じ。
- きのこの茶碗蒸し
- ・地きんめ鯛ほたて巻きいくら乗せ
・煮貝(つぶ貝)
・ほうれん草のおひたし - 地きんめそぼろねぎとろ手巻き
- 地きんめ鯛の鉄瓶蒸し
- 椎茸バター焼き
- 本日のお刺身(メダイの昆布締め)
- 蒸し秋野菜 きんめソース (蕪・じゃがいも・さつまいも)
- 仙鳳趾産真がき松前蒸し
- レアあじフライ
- 煮あわび肝ソース匙寿司
- きんめ鯛煮付け鮨
- べったら漬け
- 海おでん日替わり地野菜(大根)
- 海おでん日替わり海鮮(鱧)
- 和牛しゃぶしゃぶ
- 3種のきのこおろし
- 地きんめいくら飯
・地きんめ鯛
・いくら醤油漬け
・地魚そぼろ卵黄 - 甘味(一口羊羹)
色々全部が美味しかったのだけど、特に「あ、これおかわりしたい」と思ったのが"レアあじフライ"。
刺身でいただきたいレベルのおいしさのあじがほどよくレアで揚がっていて、自家製タルタルソースと、にら醤油が添えられてきて。
終盤には2口サイズほどの和牛しゃぶしゃぶが小皿で供されたけれど、基本は魚介尽くし。和食のお魚料理ってやっぱりおいしいよねとしみじみ思うことになった。
いただいたお酒は、こんな感じで。
- 石川 車多酒造 天狗舞 純米 旨醇 (1合片口)
- 埼玉 神亀酒造 神亀 純米ひやおろし (半合グラス)
- 東京 石川酒造 多満自慢 純米無濾過 (半合グラス)
- 山形 酒田酒造 上喜元 純米吟醸 (半合グラス)
- 福井 吉田酒造 永平寺白龍 特別純米 秋あがり(半合グラス)
- 山口 はつもみぢ 原田 純米吟醸ひやおろし(1合片口)
- 福岡 株式会社喜多屋 喜多屋 大吟醸 吟の瞳(半合グラス)
- 北海道 男山酒造 男山 御免酒(半合グラス)
- 秋田 刈穂酒造 刈穂 吟醸酒 六舟(半合グラス)
- 山口 酒井酒造 五橋 FIVE オレンジ 純米吟醸 (半合グラス)
- 石川 福光屋 加賀鳶 極寒純米 辛口(半合グラス)
- 福島 大七酒造 大七 生もと純米(半合グラス)
- 福井 吉田酒造 永平寺白龍 特別純米 秋あがり(1合片口)
今日一番おいしかったのは永平寺白龍かな。最後に1合片口でおかわりするくらいには気に入った。
半合でいただくグラス酒はワイングラスに注いでくれるのがなんともお洒落。
季節のひやおろし秋上がりが色々あったのもとても良かった。
コースは季節で変わるそうで、冬には白子やあんきもも出てくるとか。
金目鯛は1年を通して食べられる(千葉は初夏とか四国は夏とか旬が地域でずれているそうで)けど、印象としては"冬においしい魚"というのがあるから、冬の間に再訪したいなあ。
〆の食事は、小盛、中盛、大盛から選べる、ランチでも人気メニューなのであるらしい"地きんめいくら飯"を。
けっこう食べたしけっこう飲んだけど、私もだんなも中盛でしっかりいただいた。
鉄鍋のおだしもついてきて、最後、お茶漬けとしても楽しめる趣向つき。
この丼がまた、めっちゃめちゃおいしかった。コース途中のお寿司でもそうだったけど"地魚そぼろ卵黄"がすばらしく良い仕事をしてくれていて。
そして帰宅は数本のお酒と共に。
「酒のサンワ」さんで買ったのは、クローバーラベルのお酒、"19 Sur Lie"と、"お求めいただいた方だけが商品スペックを知ることができる"という面白いお酒、"鳳凰美田 アニバーサリー2024"。
そして東急プラザの「グランマルシェ・デュ・ヴァン」に、大好きなカリフォルニア「BREAD&BUTTER WINERY」のワインがあったものだから、悩んだ末、Reserve Chardonnay 2022も買ってきた。
ちょっと面白い名前のワイナリー、BREAD&BUTTER。
その名の由来は、「ブレッド&バターワイナリー BREAD&BUTTER WINERY | エノテカ - ワイン通販」によると、
ワイナリー名が非常に印象的なブレッド&バターワイナリーですが、この名前には2つの意味が込められているとされています。
1つ目はその味わい。ブレッドは樽熟成に由来する香ばしい風味、バターはマロラクティック発酵によって生まれるバターの風味を表現、その芳醇なスタイルが伺い知れます。
2つ目は、ワインへの信念。BREAD&BUTTERとは英語で単に「パンとバター」という意味ではなく、「人生に欠かせないもの」という表現のひとつで、ワインは人生に欠かせないものであるという思いが込められています。
だそうで、ここのシャルドネはこっくり濃厚な味わいで本当においしい。売り場にはピノ・ノワールやカベルネ・ソーヴィニヨンもあったから、いつか試してみたいなあ。